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単身生活の道具を考える。物を持たない生活へ

さて、先回は九州への国替えの命令があり、単身赴任が決定したことを書きました。単身赴任先に何を持っていくか、以下のリストのように考えを整理しました。

・まずは九州と言えばすべての県が海有り県。なので、最も大事なのは釣り道具、海道具。釣り三昧・スノーケル三昧です。早速、石垣時代に活躍した釣り道具を団地倉庫から出してきて、リールの調子や仕掛けの在庫を点検しつつ、奮発して釣り竿を新調しました。スノーケル道具は先日のパラオで使ったので問題なし。

・野鳥を見る双眼鏡や記録用のカメラは現在使っているものをそのまま持っていくことに。

・パソコン。これも今の家で使っているデスクトップPCを。あまり調子は良くないけど改めて買うのも面倒だし物を増やすのもな、、、という消極的な理由で馴れたものを持っていくことにしました。

・ 大型家電類。洗濯機や冷蔵庫等々。普通の引越しならこれらが一番頭を悩ませるところですが、今回の単身赴任は数年経てばまたどこかへ国替えになると思うし、単身用の小さめな家電を買っても横浜の家では不要になることが分かっています。そこで大型家電はレンタルで済ますことに。家電レンタルは何社かサービスがありますが、私はクロネコヤマトの家電レンタルサービスに申し込みました。

・布団。横浜の家でほとんど使わないお客さま用布団を持っていくことに。

・服、何着か。普段の仕事は支給される社の作業着ですし、会議用のスーツ2着くらいと私服を数着持っていけば十分か。

・ 炊事道具や台所用品。美味しい物を食べるためにも、また釣った魚を食べるためにもこれは重要です。しかしこれが案外くせ者です。これも家電と同様、新たに購入しても仮住まいを畳んだときに不要になりますが、レンタルでは炊事道具は扱っていないのです。購入しても大した額ではないですが、お金の問題というよ り、何年後かにまだ使用可能な道具が不要になってしまうのがとても嫌なのです。
食器類は今の家で私が使っているのをモノを持っていくので、我が家全体の総和は変わらないと思うのですが、特に鍋やフライパンといった調理道具は工夫したいところです。出来るだけ本拠住まいと仮住まいのモノの総和を増やさないようしたい。次回はこの炊事道具について考えたいと思います。

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