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【単身赴任生活】丸底の中華鍋をダイニングテーブルに安定して置きたい

我が単身赴任生活、台所にフライパンはなく中華鍋で炒めものから煮物、揚げ物までこなしているのですが、

物を増やさない単身生活・炒め物用の道具を求めて中国・香港へ渡る
単身生活に備えて揃える炊事道具。鍋は先回のエントリで紹介したとおり、アウトドア用を使い回そうと思いますが、野郎の単独生活の頻出料理である”炒めもん”を作る道具は...

使っている無骨な中華鍋はこれ。

男らしく調理したものをそのまま中華鍋から食べることもよくある。もう一人暮らしだと横着し放題です。

、、、ですがひとつ困ったことがありました。中華鍋は一般的なイメージ通り丸底になっています。これが見た目以上に安定しないのです。また強化プラスチックの頑丈ダイニングテーブルとはいえ、火から下ろしたばかりの中華鍋を直置きするのはプラスチックが溶けそうで気を使うのです。具体的にはこんな感じ↓

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↓撮影用に中身をいれていない中華鍋を置いた写真ですが、横から見ると不安ですよね。中身に熱々の回鍋肉とか入っていたら、落ち着いて飯も食えません。

丸底を安定的に納めるには平面の鍋敷きではダメですし、中華鍋の丸底がぴったりフィットするような鍋敷きが案外無いんですよね。

どうしたものか悩んでいたのですが、100円ショップはなんでもある。見つけたのがこれ。
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何に使うかよくわかりませんが、インテリアコーナーにあったリースのようなもの。紐がついているからぶら下げるのかな?本来の用途はともかく、木というか蔓のようなもので作られているので耐熱性も申し分なさそうです。適度に隙間もあり、鍋底も直にプラスチックのダイニングテーブルにくっつかなさそうなので具合は良さそう。

早速、中華鍋を置いてみると、、、
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安定感が段違い。鉄の鍋底も直で接地しません。これはイメージどおり。

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上から見ると安定感も格段に良い。鍋も揺れないし。

中華鍋もダイニングでようやく安住の地を得ました。

不安定感を恐れて、鍋から物をわざわざ移すこともあったのですが、これで安心して中華鍋を直接テーブルの上に置けるように。

横着さにさらに磨きが掛かるような気もしますが快適な生活になりました。

 

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