娘、帰る。嵐や祭の後のような。

生後9か月の娘(+妻)が飛行機に乗って単身赴任先に初めてやってきました。十日間ほど滞在し、昨日横浜に帰っていきました。

約ひと月ぶりくらいの再会だったのですが娘は父ちゃんを覚えていたのか、覚えていなかったのかよくわからず。というのは母ちゃんが側にいれば父ちゃんであろうとお店の店員さんであろうと飛行機のCAさんであろうと基本的にニコニコして愛想を振りまきます。しかし母ちゃんが見えなくなる瞬間に泣き出す。父ちゃんは凹みますが生まれた時からほぼ母と二人暮らしだったから仕方ない。

娘も見ていない間に成長していてできることも増えていましたが、その分いろいろやらかしていきました。父ちゃんの記憶では布団の上に寝転がっているのが主な記憶なのに。。。娘じゃなかったら叩き出すようなことばかり。

10月上旬につかまり立ちができるようになったばかりなのに、もう父ちゃんの段ボール書斎をつかまり立ちしながら荒らします。主な被害を受けたのはパソコン。キーボードはバシバシ叩かれて引きずりおろされ、マウスもひっくり返され床に叩きつけられていました。どちらも正常に動いているけど。。。

次に被害を受けたのは窓枠周り。

障子をびりびりに。今の子も昔の子もこれが楽しいのは変わらない。誰に教わったわけではないのだけど。

我が家の掃除ロボットに対しては、娘は比較的冷静にその仕事ぶりを見つめていました。最初は音を立てて動いている変な機械に固まっていましたが馴れてきたら掴まえに行ってました。音が比較的大きくちょっと怖いのか、着かず離れずの距離感でやってました。

障子は仕方ないので、父ちゃんがホームセンターで糊などを買ってきて、新しい紙を張って修繕。

しかし貼りなおしたそばから、再び障子を狙う娘との攻防が繰り広げられました。
滞在の最終日の朝のうす暗い時間に桟につかまり立ちをしている娘のシルエットを見つけたときはやられたかと思ったけど、母ちゃんの奮戦のおかげで何とか新しい障子は死守!

なかなか大変な10日間でしたが、娘が産まれて以来、もっとも長い時間一緒にいた期間でした。それに家に帰ってくると賑やかなのは良い。父ちゃんは軽い喪失感すら覚えます。次に会う時はまた何か新技を覚えているのでしょう。