霧の中の襟裳岬 2005年8月15日

北海道の南にとんがった場所に襟裳岬があります。この岬には、400頭あまりのゼニガタアザラシが定住しています。ゼニガタアザラシは日本近海にやって くるアザラシのうち唯一日本で繁殖・定住している種類です。他の種類、例えばゴマフアザラシは流氷の季節になると北海道にやってきて、流氷が北に戻る頃、 流氷と同じように北に戻っていきます。

 私自身は襟裳岬には二回ほど行ったことがあります。一回目は通り過ぎただけだったのでアザラシは見ずに、二回目はかなりの時間歩いて岬の先端に行き、岩 に座りながら双眼鏡で長い時間アザラシを見ていました。今回は8月15日の終戦記念日に襟裳岬に行ってきました。13、14日と紋別のとっかりセンター、15 日の午前は広尾のひろお水族館に行っていたのでこのアザラシ旅行の締めとなりました。が、広尾から襟裳岬に向かいますが、岬に近づくにつれ霧が濃くなり襟裳岬は完全に霧の中、 無念ながら野生のアザラシは確認できませんでした…。



岬にあったゼニガタアザラシの案内板


霧の中の襟裳岬の案内板


崖の上から海を望むとこの通り霧です。
右下の白い線が海岸線。

 


風の館内の「霧のためアザラシは観察できません」の案内板、14時には観察できたのかな。

 
 霧をいつまで見てても仕方がないので岬の施設の風の館という所に入りました。ゼニガタアザラシの資料もありました。ゼニガタアザラシ観察用スペースもあ り、望遠鏡も置いてありました。晴れたら寄りたいところですね。


アザラシ上陸スポットを描いた案内板。


ゼニガタアザラシの一年を描いたパネル。


岬のアザラシの様子を紹介するビデオより一場面
これってゼニガタじゃなくてゴマフじゃん!!捏造??
って思いましたが捏造ではないっぽいです。
理由は一番下の倉沢さんの写真をどうぞ。


アザラシの毛換わり紹介パネル。


風の館内にあったゼニガタアザラシの実物大パネル。
木製です。


こっちは子供のアザラシのモデル。


吊るされていたアザラシの毛皮。触ることもできます。


風の館内ではえりも町在住のカメラマン倉沢栄一さんの写真展も開催されていました。


襟裳岬にはゴマフアザラシも住んでいるそうです。
ゼニガタとけんかしたりしないのかな。


写真展の様子です。

今回は残念ながら襟裳岬のゼニガタアザラシは霧の中でしたがぜひとも晴れているときに訪れてみたいですね。次に道東に行くときは襟裳廻りで行こうかな。

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