モーリーという雑誌

北海道にはモーリーという雑誌があります。北海道新聞野生生物基金が発行する雑誌で「北海道ネイチャーマガジン」というサブタイトルがついています。1999年創刊で、年2回の発行。以前紹介したfauraは「北海道ネイチャーグラフィックマガジン」で2003年の創刊。
趣旨が似ているので北海道内の本屋では同じコーナーに並んで置かれているのをよく見かけました。大雑把に言ってしまうとモーリーは文章に、fauraは写真に力を入れている印象です。(もちろんモーリーの写真・fauraの文章が駄目というわけではありません)。
fauraはグラフィックマガジンというだけあって紙や印刷もつるつるしたきれいなものを使っていますし。モーリーはつや消しの紙を使っていて、光の反射がないので文章を読みやすいです。それぞれこだわりがあると思われます。
そんなモーリーの最新号はこんな感じです↓
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やっぱり北海道の冬は海獣です、アザラシです!!!
中を見ると先回のfauraの記事で私が生意気なことを言っていましたが、モーリーのほうでは東京農大の小林先生が文を寄せられていますので、人間との軋轢や共生についても触れられています。またアザラシ以外にもクジラ・ラッコなど海獣類が広く取り扱われているようです。
ある意味競合するかもしれないfauraとモーリーですが今回の号は多分二つを同時に購入したほうがアザラシや海獣の世界を深く知ることができます。
モーリーではそのほか世界最小の哺乳類で北海道に住むトウキョウトガリネズミの記事や私が好きな宗谷丘陵の記事もあるようなので読むのが楽しみです(^^)
モーリーはアマゾンで買えます→Amazon.co.jp モーリー 23号―北海道ネーチャーマガジン
サイトでは商品のサムネイル画像が出ませんが問題なく買えます。
ちなみに発行の大元の北海道新聞社のホームページからも買えますが、こちらは送料が宅急便扱いなので1000円くらいかかりそうでした。アマゾンは全国送料無料でーす。(石垣島でも無料です。)
fauraの購入はamazonで買えませんので、こちらの発行元の有限会社ナチュラリーさんの運営するfaura Shopのサイトからどうぞ。
二誌を並べてみました。似ていますよね(^^)
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ちなみにモーリーの表紙を撮影されているのはfaura30号(アザラシ特集号)で追悼特集を組まれている倉沢栄一さんです。改めて倉沢さんの影響力に思いを馳せるとともに、亡くなられたのが非常に残念です。

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