うるずんのキビ畑星空

時は新暦四月。八重山の言葉で「うるずん」と呼ばれる一年で最もすごしやすい季節を迎えています。最高気温も25度くらいで夜も22度くらいあり、湿度もそれほど高くなく本当に気持ちいい季節です。連休が終わると梅雨入り。じめじめじめした季節を過ぎたら暑い夏がやってきます。進みすぎました。まだうるずん。
季節はうるずん。昼間も夜も過ごしやすい。先週末は朝から晩まで島を駆けずり回っていました。今の季節はそろそろ南十字星のシーズン。昨年は石垣島の南海岸で撮影したので今回は陸からの撮影に挑戦です。
今の季節はまだ南十字星が上がるのは真夜中の12時頃。そんな時間に真夜中のサトウキビ畑をうろうろしているのですから不審極まりないです、傍から見たら。今は12時頃でも月が結構明るいのであんまり撮影には良くないのかな?それでもサトウキビ畑の中に入れば満天の星空が迎えてくれます。
写真を撮りに来たものですがその満天の星空にはただただ圧倒されます。
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撮影地は白保北の高台ですが、白保集落の灯りがあったのであまり南十字星ははっきり見えませんが、それでも圧倒的な星空でした。
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月が明るかったからバルブ撮影すると昼のような写真が撮れます。草の緑とまだ作物の植わっていない土の茶色が春、「うるずん」な感じです。
月と星の光を照り返すサトウキビの葉を眺めながら、コーヒーをいれます。
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八重山は一年で最も穏やかな季節を迎えています。