石垣島のサガリバナ

石垣島では今「サガリバナ」がちょっとしたブーム。サガリバナは可憐な花を咲かす日本では南西諸島の湿地に分布する植物です。西表島ではこの花を見るカヌーツアーがあるほど。サガリバナは夜にひっそりと花を咲かせ、次の明け方にぽとぽとと花を落とす植物。
ですので石垣といえども街中で暮らしているとほとんどその花を見かけることの無いものなのです。ところがこのサガリバナの群落が石垣島北部の平久保地区で見つかり、北部観光の起爆剤にしてみてはという記事が7月の地元紙に載ってからは、サガリバナを見に行く石垣っ子たちが相次いでちょっとしたブームになっているのです。
私も行ってきました。夜の十時~十一時ころ。サガリバナ群落は真っ暗。懐中電灯&連れ合いがいないとなんとも心細いものです。今回は幸いにも両方とも持ってきたのでいざ夜の森の中へ。(たぶんもうちょっと早い時間なら人も多く電灯も点っているはずです)
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サガリバナ、たくさん咲いていました。こんな花です。可憐な花ですよね。南国の花らしく芳醇な匂いを放って咲いていました。
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落ちてなおきれいなサガリバナ。一日咲いたら地に落ちますが、それが川に溜まって。
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平久保は人家が少なく人工の光もほとんど無いです。懐中電灯を消すと真っ暗。この日は快晴で星がくっきり。サガリバナ林の中も天の川が肉眼でわかるすばらしい星空が広がっていました。
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夏の夜中。生き物たちが活発に動いている季節。ハブが怖いけどちょっと勇気を出して外に出ると面白いです。夏休みです。

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