夜明けのオンネトー

札幌に帰ってきています。また週末には阿寒湖に戻るのですが、なかなか忙しく阿寒湖にいる時より睡眠時間が削られています。授業に阿寒に持っていく物資の仕入れ、人に会ったりとなかなか…。ま、そういうのは置いておいて今日は阿寒湖から帰ってくる時に立ち寄ったオンネトーの話をしましょう。
オンネトーは阿寒湖の近くにある湖。北海道三大秘湖などとも呼ばれています。いまでは大型観光バスも湖畔に来るので秘湖でも何でも無いと思うのですが、雌阿寒に抱かれた確かに美しい湖なのです。この湖を独り占めすべく平日の日の出の時間の頃に着くように早朝というかまだ夜の阿寒湖を出ました。
オンネトーには程なく到着。狙ったように湖畔には人っ子一人いません。そして徐々に雲一つ無い空に日が昇り、湖面には靄が漂う非常に美しく、物音一つしない静寂かと思ったら鳥がぼちぼち鳴き始めました。確かに美しい風景なのですが、圧倒されて逆に不気味に感じてしまいます。阿寒にしろ札幌にしろ周りには人間がいる世界にずっと浸っていたわけですから、突然ぽつんと自然の中に放り出されると不安に感じてしまいます。そしていろいろ考えさせられるものがあります。
今日の写真はそのオンネトーで撮った写真です。靄で湖面がどこかわからなくなっていますし、このサイズではあまりオンネトーの楽しさが伝わらないですね(^^;撮影途中で電池がなくなって無念でした。200509_30_57_c0031357_1561155.jpg