雪まみれの新潟のお正月③

かまくらや雪だるま、雪うさぎを作って遊んでいましたが、冬の日暮れは早い。すっかり夜になって、気温は下がってしまい酷寒になるわけですが、遊びはむしろこれから。
ひいじいさんとひいばあさんの遺影がある仏壇からロウソクを失敬し、ばあさんからライターを受け取って再び外へ。かまくらの中でロウソクを灯して遊ぼうという魂胆です。
素人が作ったかまくらでもこれがなかなか幻想的で、綺麗なんですよ。雪は夜になると魔力を持つようです。
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なかなか素敵。我ながらよく出来たなぁと自画自賛しました…。
ウサギのかまくらもライトアップです。
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こちらはスケールが小さく天井の厚さも薄いので、ロウソクの火が洩れすぎてなんだかマグマみたいになってちょっと怖い(^^;
もうちょっと回りの様子も入れて。ロウソクと雪明りって明るいなぁ。。。と思いました。回りが都会と比べて暗いからこそです。暗いからこそわかる雪の明るさ。
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かまくらを離れて家の前の坂を上って集落が見渡せる高みへ。夏の間、魚沼産コシヒカリを育てる田んぼは雪を布団にのんびりと寝ています。田んぼだけではなく家も音が吸い込まれていたようにひっそりと雪明りと街灯に照らされていました。
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家の前の坂を下りていく途中での一コマ。ロウソクをつけっぱなしのかまくらから淡い暖かな光が洩れていました。
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夜は深々と冷えていきます。かまくらの中でロウソクというと暖かいイメージがありますが、風除けになるので野っ原よりいくらかましという程度で、かまくらの中は決して「暖かい」ということはなく、寒いもんは寒い。
家の中に駆け込めば子どものころとは違って、体を内側から暖められる良い液体があります。
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・・・正月の雪夜は更けていきます。
酔っ払いつつも、まだまだ夜は続く

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