青春18きっぷ

7月1日は2013年夏季シーズンの青春18きっぷの発売日。この切符は改めて紹介するまでも無くJR全線が5回(日)乗り放題の切符。東京駅の丸の内口のみどりの窓口で買って参りました。
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この切符、「JR全線どこまでも乗り放題」という縛りのない精神が素敵です。最近どこに旅に出る機会もないので、せめてカバンにこの切符を入れてどこまでも行ける切符をもっているぜ、仕事サボってどこまでも行こうかとか思うと心が広がるような豊かな気持ちになります。7月20日から使用可能になるのですがそれまでに行先をいろいろ検討するのが、この切符の一番の楽しい使い方かもしれません。
思えばこの切符には学生の頃からお世話になって、札幌から新潟まで一日分で帰省したこともありました。(今はダイヤの関係でこのルートは無理ですが)逆に札幌に戻るのに他の客が誰もいない夜の最終便のディーゼルカーにゴトゴト乗っていたこともありました。
調べたら一日で東京から鳥取や高松、宮古辺りにも普通列車のみで行けるようで、時間と体力が有り余っている若い頃ならそんな旅もありですが、今はもう社会人ですので、遠くに行くのが目的なら飛行機を使えます。ので、あまり「元を取る」とか「得をする」とか浅ましいことを考えずに、この切符ではいつでもどこでも下りられて乗ることが出来るという精神の自由を味わいたい。どこにでも行ける・何にでもなれる可能性を持っていることこそ青春で現役青春時代の特権でしょうから。おじさんもそんな気分に浸りたい。
くそ暑い中、ローカル線の山間の小駅でヒグラシの声を聞きながらボーっとするのも一興。海沿いの駅のベンチで昼寝をするのもいいかもしれませんし、過疎化した町の町外れ駅の昼下がりのホームの軒下に吊られた風鈴の音以外何の音も聞こえないお客のいない待合室でぼんやりするのもいいかもしれません。
社会人になると、本と音楽とカメラを持って、アテも無く列車に揺られるのとかがたまらなくやりたくなります。心は生涯青春を忘れない気概でありたいですね~。

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