稲刈り田んぼ2013

今年も無事に稲刈りのシーズンになった新潟の田んぼ。9月22日に稲刈りをするとのことなので、手伝い1割遊び9割で行ってまいりました。かつては一家総出で行っていた稲刈りも現代の農業ではコンバインを駆使して稲を刈るので、人間がたくさん行ってもあまりやることはないのです。「あまり本気出して働かなくていいよ」という衝撃の母の言葉を受けて田んぼへ出発。完全に味噌っかす扱いです。
コシヒカリの上で遊ぶニホンアマガエル。田んぼでぬくぬく暮らしていたのか大型のアマガエルが多い。梅雨のころの大合唱から田んぼのメインキャストお疲れさまでした。それも今日で一区切りです。きれいさっぱり稲を刈られて、彼らも五月くらいから長い間住処になっていた米畑を追い出されます。畔の草むらにでも移動するのでしょう。当然食べることが出来る餌の羽虫の量も減りますが、うまくできているもので変温動物の彼らは気温が下がれば代謝も落ち餌を食う量も落ちるので、その辺で暮らしていけるのでしょう。弱いやつや運の悪いやつは淘汰されるのかもしれませんが・・・。
田んぼを追い出されても彼らはたくましく、稲刈りが終わった田んぼの周囲で生き残り、また来年の梅雨ころには大合唱していることでしょう。それを何十年何百年繰り返しており、農薬が使われている昭和や平成の農業にもそれなりに適応し、来年もきっと元気な姿を見せてくれるはず。
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今年の正月に集落を見下ろした場所からの集落と田んぼ。周りの田んぼも稲刈りが進み集落は一気に収穫の秋の風景に。
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米は終わりましたが秋野菜やキノコの採るのに忙しい秋の到来です。