知床ダイビング2本目!~2014夏・北海道旅行・その6~

北海道旅行の記録を再開します。
羅臼のダイビング、一本目が楽しかったのですぐにもう1本目!、、、、と行きたいところですが、浜に上がって昼飯を食って休みます。浜の番屋のようなダイビングハウスでインストラクターさん達と雑談をしつつ昼飯を食べ、そろそろ海に行くかと準備をしていると。。。
と、何だかカモメ達がいっせいに騒ぎ出したので浜に飛び出て眺めて見ると、、、小さな黒い鳥が勢いよく海に飛び込んだりして大騒ぎをしています。
IMG_4734_20140811233736507.jpg
ウトウです。海にダイブして魚を捕っているようです。ウトウは天売島で2008年5月に見て以来、久し振りの再会。しかし彼らは体が小さい上に勢いよく海に突っ込んでいくので撮影するのは至難。。。
IMG_4746.jpg
しかし彼らが突っ込んでいる海に潜れたら面白そうです。嘴で突っつかれたりするのかな?いつかはやってみたい。
ウトウを眺めた後は浜に。ダイビングの準備です。
海を潜る準備をしていたら浜に打ちあがりかけているクラゲがいました。キタミズクラゲ。早速妻が触りに行きます。ゼリー状でぶよぶよして触ると気持ちいい。相手には迷惑だろうけど。。。
IMG_1018.jpg
入った海は相変わらずコンブだらけ。美しいです。
IMG_1138_2014081423365481a.jpg
しかし私は海に入ってすぐに、やらかしてしまいました。フィンを使って泳ぐわけですが、妙に足が軽い。。。フィンが外れてしまった!そしてコンブの林の中に埋もれてどこにいったかわからない・・・。視界も狭いし体の自由も利かないし。半分泣きながらインストラクターのお姉さんに助けを請います。
さすがプロで、すぐにフィンを見つけてくれましたが、私はわさわさ生えたコンブに視界が遮られて、全長50cmくらいある派手な黄色のフィンの行方が全然わからなかった。。。サンゴの海ではフィンを落としても見失うことはまず無いのですが、コンブの海は物を落としたら再び見つけるのは至難の業です。
ヤナギクラゲ。尾を引く足(?)が長くてきれいなクラゲです。
IMG_1032.jpg
ホヤの仲間、アカボヤ。あまり食欲が湧く見た目ではないですが、うまい。東北地方北部の太平洋岸の珍味です。
IMG_1118.jpg
クモヒトデの大群が海の底に。こいつは八重山の海でも良く見たけどこんな大群では見たことが無いです。
IMG_1110_2014081123383477a.jpg
大群が蠢く様はなかなか壮観。せっかくですので動画を撮ってきました。これも一見の価値があると思います。

名前は失念。カニの仲間。今回のダイビングでは比較的深い水深15m位のところを歩いていました。
IMG_1075.jpg
ウミエラ。海底に咲く不思議な花のようですが、これも動物。サンゴとかイソギンチャク系の動物です。
IMG_1081_2014081123383720d.jpg
海底のガラスの浮きにイトマキヒトデとウニが引っ付いています。何を好んでガラスに一緒に引っ付いているのか・・・。
IMG_1098_2014081123383902b.jpg
ホタテの貝殻の上にホテイウオの赤ちゃん (妻が撮影)
丸々して可愛いです。背景が白いから天敵に見つかりにくいのでしょうか。
IMG_8601.jpg
アツモリウオ。名前は源平合戦の平敦盛に由来しており、名前の通り派手な鎧のような見た目。(妻が撮影)
IMG_8584.jpg
コンブの一種、スジメの上に暮らすホテイウオの赤ちゃん。本当にちっこい生物を撮影するのが好きな妻です。 (妻が撮影)
IMG_8617_201408112339383ce.jpg
コンブの森に戻ってきました。コンブと一緒に森を作っているのはウガノモク。背が高く海面に向かって伸びている海藻です、。コンブの海は栄養が豊富で透明度は高く無い。しかし逆に透明度の低さが光が射すと幻想的でもあります。
IMG_1142_201408231433071df.jpg
ダイビングの最後は昆布の海をフワフワ気持ちよく漂って、地上に戻ります。コンブの森を行くヤナギクラゲ。
IMG_1182_20140823143605c08.jpg
2本目のダイビングは潜水時間70分、平均水深11.8m、最大水深18.5m、気温は19度、水温11度。
羅臼のダイビングは潜る前は暗く冷たい海を想像していましたが、全く中身は違って、生物にあふれる豊かな海でした。その知床の海の豊かさを支える昆布をはじめとする海草達の圧倒的な生産量を実感できたのが一番良かった。
痺れるような時間に大満足です。ダイビングは南の海のサンゴ礁が一番!と思ってたのですが、北の海も侮りがたい。
本当に北の海のダイビングおすすめです。ちょっと機材が重いけど。。。
さてダイビングが終わって、記録をつけたあと、知床ダイビング企画さんと別れて、本日の宿泊場所に向かいます。すでに18時くらいで日が傾いておりますが、本日のメニューはまだ半ばなのです!

コメントする

これらの HTML タグが使えます。

<a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>