スイス雑記・昼飯・チーズフォンデュ:冬のスイス・ジュネーブ③

日本と8時間の時差があるスイス。寝ても何となく熟睡できず目が覚めたりしますが、ベッドにもぐりこんでじっとしていると夜が明けます。
スイスの朝は遅いです。緯度が高く、冬の朝の8時くらいはこの暗さ。窓の外にはジュネーブの中央駅。通勤客やフランス行きなど国境を跨ぐ国際列車に乗り込む人々まで見えます。国際列車というのは日本育ちの私から見ると陸続きで国境が変わる感覚というのは何とも情緒があるように思います。いつか乗ってみたいものです。しかし朝も早くからみんなご苦労様です。
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日中のふとした空き時間にスイスの片田舎の冬の素寒品な畑の中の農道をウロウロ歩いていると、何でこんなところにいるのか、よくぞ我ながらこんなところまで来たな、と不思議な気分になる。
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これもスイスの地方都市を歩いている時にふと撮った変哲もない民家の写真。屋根裏が二層になって、暖炉用の?煙突がありますが、集合住宅のようにも見えます。内部がどのような仕切りになっているのか、こんなアパートがあったら面白そうです。そしてプールが屋外に置いてあるのもすごい。果たしてスイスのプールって夏のどのくらいの期間使えるのか・・・。
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とある田舎町にあった雑貨屋?おもちゃ屋?です。英語が通じないだろうからこそ面白そうなのですが、この日はどうやら休業。ドアには張り紙があり、「スキーに行くので3日間休みます」の言葉が。フランス語の張り紙でしたが多分そんな感じ。おおらかで良い国です。
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ジュネーブから車で1時間くらい走った田舎町の昼食の一こま。こういったところにも中華料理屋が進出しており、中国系の人が店を営んでいます。中国人の進出力は尊敬に値します。人口比で言えば地球人の7人に1人くらいは中国人ではあるわけですが。しかもそれなりに中華料理店は繁盛しているのがすごい。ここの店では寿司が出ていました(↓写真中央下側)黄色いソースがかかっていて何の寿司か不思議に思ったのですが、これがマンゴーソースで、ものすごく甘ったるい寿司です・・・。この店では寿司はデザート感覚なのか?
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スイスといえば、、、ということで、連れて行っていただいたのがチーズフォンデュのお店。チーズだけの鍋だったり、チーズにキノコを混ぜた鍋だったりいろいろあるそうな。
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これは変り種のフォンデュ。串に肉を巻きつけ、、、
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チーズが入っていない代わりにキクラゲがたくさん入っている中華風のスープに肉を巻いた串を入れて、熱を通して食べるのです。日本のしゃぶしゃぶに近い食べ物かと思いました。
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冒頭に書いた通り、スイスは緯度が高く、冬は明るくなるのも遅く、日が暮れるのも早い。仕事に行く前の朝のジュネーブは暗くて散歩をする気にもならないし、仕事を終えてジュネーブに戻ってくるとすでに日は暮れており、明るいジュネーブを見ることがない日々が続きます。まぁ日中も雪が降る崩れがちな天気ばかりですが。。。これはなかなか欝っぽくなりそうな天気です。
とはいえ隙を見つけて、帰国する前に、夜に差し掛かっても一人でもジュネーブを一巡りはしたいものと狙っておりまして、次は2時間ほど夜にほっつき歩いた話をしようと思います。