ナデ肩にセグロカモメとトドの○○=北海道積丹旅行4=

野生のエゾリスと遊んだ後は島武意海岸の駐車場に車を止め、積丹自然遊歩道で女郎子岩まで往復し、海岸に何かいないか探す予定です。
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と、その前に、駐車場からすぐのところにある徒歩専用のトンネルを潜り島武意海岸へ偵察に。
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短いですが、明かりもなく天井の低いなかなか雰囲気のあるトンネルで、怖がりな子どもは嫌がるかも?
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トンネルを出た瞬間、目に入ってきたのはこんな光景。
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漁船が多い!今日は海上は凪ぎで日が差して暖かい。絶好の漁日和なわけです。しかしアザラシや海棲哺乳類を探すには厳しくなる条件です。島武意海岸は地形は悪くなさそうですが、これでは上陸するアザラシはいなさそうです。しかも遠目にもたくさんの漁船がいるので今日の積丹半島は全体的にこんな感じなんでしょうね。(漁師の方々は水産業を営んでいるので、漁を止めて欲しいと言うようなことをここで主張するつもりは全く無く、単に漁船が多い→人の気配が濃厚→アザラシが岩場に上がらなさそうということを言いたいだけです。漁船が多いなら多いなりの海獣の探し方をするまでです。)
ひとまず積丹自然歩道を島武意海岸から女郎子岩まで往復することにします。アザラシ以外にも鳥を探しながらブラブラします。
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アップダウンはありますが、天気は良いし眺めも良いので快調です。遊歩道もよく整備されており歩きやすい。でもすれ違う人もいないです。あまり人は来ないのかな。もったいないです。
一羽のホオジロが遊歩道をチロチロうろついていました。
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途中、海の上に鳥山が出来ているのを見つけました。あの鳥山の海に潜ってみたい。どんな光景が繰り広げられているのか。想像するとわくわくです。
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そんな光景を見ながら遊歩道のアップダウンを繰り返しているうちに女郎子岩に到着です。展望台でザックを降ろし休憩。
女郎子岩は着物を着て子どもを背負った女性の姿に似ているので、このような名前がついたようです。義経との悲恋伝説もあり、姫が義経を慕ったけど、叶わぬ恋で石になったという話もあるとのこと。
伝説はともかく、確かに人の立ち姿に見えなくも無い岩。
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お、女郎子岩の右肩のところになんか鳥がいる。
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足がピンクだからセグロカモメかオオセグロカモメかな?
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しかし石になって動かなくなっても、その肩は鳥の住み処になっていると思うと、この方を思い出さずにはいられない。女郎子岩はこの方よりだいぶなで肩だけど。
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再び遊歩道を歩いて島武意海岸の駐車場へ戻ります。
途中、高い崖にオスプレイが止まっているのを見て。営巣中かな。
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モズもいて、頭でっかちですがなかなか凛々しい。
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駐車場に戻ってきました。写真を撮りながらかなりゆっくり歩いて往復2時間くらい。積丹岬遊歩道はアザラシは空振りでしたが、まだ積丹先周辺で気になるところもあるので、後で戻ってくることにして、一旦積丹岬を離れ先を急ぎます。次は日本海に突きだしている神威岬を目指します。
運転しつつも、なんかいないかなーと海上にも注意します。
冗談のような配色をしたシノリガモが岩場から海に飛び込んで浮いていて、右下のマガモは我関せずでしらーっとしている。
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釣り人がちらほらいるなぁ、、、と思い、通りすぎそうになる一瞬、釣り人の先の海上に何かいるのに気づきました。
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多分形から見ると海獣の頭。トドかアザラシか。
いずれにせよ、車を路肩に止め、望遠レンズを抱えて車を降り、岩場を飛び跳ねて岩場の突端で双眼鏡とレンズを構えます。
、、、トドの死体でした。
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そんなに古い感じはしない死体でしたが、前足と頭の角度は変わらないまま漂っていました。この死体も海の生き物に利用されるのでしょう。合掌です。
そんなのを見ながら神威岬へ向かいます。神威岬は絶対アザラシがいるだろうと思いつつ、何回か来ているにも関わらず、まだ未遭遇のポイント。今回は独りですし、双眼鏡と望遠レンズを担いで少し丁寧に見ようと思います。

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