2015年夏休み。島に行って海を眺める

ちょっと時は遡り、夏真っ盛りの頃。 今年の夏休みはどこに行こうか考えていました。

 

2012年は八ヶ岳と富士山2014年は知床の山から海の中、となかなか激しい生活をするのが夏の恒例行事。 今年はダイビング三昧でさらに海外に行こうと話していました。。

 

行き先の第一候補はダイビングのメッカ・パラオ。しかし調べてみると8月~9月は海の状況があまり良くなく、台風が来ることもあるようです。せっかく行くならベストシーズンに行きたいものです。

次の候補になったのがメキシコのラパス。ここはアシカと泳げるのが売りで、海獣好きとしては気になる海です。しかし、ラパスの海をgoogleの画像検索するとアシカ以外の画像がぱっとしない。海も濁りがちの写真が多くヒットするし、サンゴ礁がぶわっと拡がっているわけでもなさそうです。日本からかなり離れたメキシコなので、それなりに時間とお金もかかるし、それでもここに行くか。。。?という気分になります。海獣も面白そうですが、なんやかんや日本のゴマフアザラシとかの方が好きですし。

さんざん検討した結果、 メキシコへ行くならその資金は残して、今年の冬にパラオに行こうということになり、夏休みは国内の海でダイビング三昧が良いとなりました。 国内でダイビングとなると、純粋に行きたいのはやっぱりあの島々。

2年半住んだ八重山です。多分国内でダイビングをするならポイントの数・多様性、海の綺麗さは折り紙つきなはず。それに島を出て以来4年くらいご無沙汰しているので久しぶりに行ってみたい。石垣空港は新しくなったし、LCCは飛んでいるし、ファミリーマートが出来たらしいし、大きな変化があると思う。住んでいたときに行けずに、再訪の理由として残しておいたところも何ヵ所かあります。

思い立ったが吉日、早速在住時にお世話になったダイビングショップ等々に連絡し、6連日のダイビング予定を組みました。懐かしい島はどんな表情を見せてくれるか楽しみです。(迷ったのが島の友人達、会えば絶対痛飲するし私も痛飲したいのですが、ダイビング前の深酒、寝不足は避けたい。ので、飲めないくらいなら敢えて今回は連絡はとらず、また会いに来ることにしよう、、、としました。)

 

 

ということで、九月上旬、羽田から那覇経由で新石垣空港へ。新石垣へはANAの最終便です。これは那覇19:30発で20:30に石垣着というのは旧空港時代から変わりません。この石垣行き最終便は石垣時代もよく乗っていたので思い入れがあります。仕事で苦い思いをして嫌々島に戻る時もあったし、休暇で内地にいって嫌々戻るときもあり、要するにネガティブなほろ苦い気持ちで乗ることが多かった、、、。ので今回放ち休みでウハウハな気分でなおさら感慨深いです。

 

さて着陸した新石垣空港は何から何まで旧空港と違い、絶句です。ターンテーブルは増設できるようなスペースも予め確保されているんですね。空港内にSTARBUCKSも入っているし、丸源まで進出していますし、随分オサレ。
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空港から市街まではずいぶん離れてしまったのでバスで移動です。この点は旧空港のほうが市街地近くにあったから便利でした。 今回は節約旅行なので、おばちゃんが切り盛りしているザ・島の民宿という感じの民宿にお世話になります。

チェックインして一休みした後、民宿の自転車を借りて、在住時よく行っていたスーパーに買い出し。レジのパートのおばちゃんも4年が経っても相変わらずの面子でなんか嬉しいです。在住時に言葉を交わしたわけでもなく、今回も言葉を交わすわけでもないですが。

スーパーでオリオンビールと石垣の白百合を購入し、向かった先は、、、 人工護岸の街の海と自然の海の境目。ここはかつての職場からも近く、ぼんやり海を見たり、釣りをしたり、たまに泳いだり、よく来た場所。南側に空が開けていているの夜に南十字星を見たこともありました。 当時のように海を見ながらビールを飲みます。

今日は月が綺麗に出ていて、月光に照らされ、サンゴ礁の礁縁で波が砕けているのが見えます。

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あの航路の標柱も見覚えがあるぞ。

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明日からしばらく海に入るので、石垣の海にも酒を注ぎいろいろな生き物が見られる豊漁と安全祈願をします。

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海を見ていたら、ついつい気分よく4缶くらい空けてしまいます。再び宿に戻ったら一気に寝入りました。

翌日の石垣島の話はこちら

夏ですね~

柵や窓を開け放って飯を食っていたら、明かりに惹かれたのか、これが飛び込んできました。
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ヒラタクワガタのメス!(コクワかな?)
枝豆を食べている食卓に飛び込んできました。ここは横浜市内ですが、一歩町を離れれば、谷戸を切り拓いて作ったであろう新興住宅地、、、造成に余裕を持って作ったのかちょっとした林や公園は残っているし、すでに造成されてから40年くらいたって、ある意味落ち着いている環境です。街路樹も大きくなっていますし。歩いているとカナヘビかトカゲの類もよく見ますし、クワガタもどこかで生き残っていたのが繁殖しているんでしょうね。
こいつも写真を撮った後、逃がしてあげました。横浜産クワガタ。
そういえばアブラゼミの初鳴きも昨日聞きました。遠くの林のほうで夕暮れ時に鳴いていました。情緒がありますね。
気の早いヒマワリも咲き始めたしアサガオも。
生物が濃い夏が来ました!

コゴメ料理

先回に引き続きコゴメ(こごみ)料理の話。
食べても食べてもなかなかなくならないくらい父と母からもらったコゴメ。スーパーマーケットの大ぶりの買い物袋満杯です。
どうしてくれようかと思いますが、コゴメは比較的癖が少なく、調理にもアク抜きがいらない山菜なので、ほうれん草や青梗菜などの青菜類と同じ感覚でいろいろ料理に応用できます。もともとコゴメを食べ馴れておらず、自称お子様舌の妻も抵抗無く食べることができるくらいの扱いやすい山菜のコゴメです。
料理前、山菜は野から取ってくるのでごみ取りが大変。家で食べるのは見栄えは悪いですがある程度で割り切るのも大事です。ゴミのようなものが付いていたとしても別に見栄えだけで、食べて害になるものは99%付いていません。
コゴメを1cmくらいに切りそろえ、、、
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炒飯の具に。
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中華鶏がらスープの具に。
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癖が少ない山菜にもかかわらず歯ごたえがいい山菜だからこそできる料理です。
お子様舌の妻もコゴメ料理にチャレンジしました。
妻が作ったまるまるこごめとベーコンと卵の炒め物。ベーコンとコゴメは先に炒めて後からふわふわのコゴメを合せる。
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コゴメは脂っぽいベーコンによく合います。植物だけど山菜らしく強い個性を持っているのでベーコンに負けません。なかなかの一品。
脂っぽいベーコンにコゴメを巻いた料理。アスパラのベーコンまきからヒントを得たとのこと。
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これもなかなか。むしろ旨い。コゴメの味を少し味わった後は、その情報を頼り、またコゴメの先入観が無いから、シンプルに旨そうだなという調理を追求できるようで見ていて面白いです。
コゴミは今シーズンは終わりですが、まだ山菜シーズンは続きますので、どんな料理が出てくるのか楽しみです。

コゴミ2014

この季節になるとそわそわしてくる山菜。山笑う春の季節。今年もこのシーズンがやってきます。2012年2013年も取り上げましたが、2014年の山菜です。
まずは比較的山菜の中でも早出のコゴミ(新潟ではコゴメと言う)が暴力的な量が我が家に届きました。
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コゴミは癖も苦味もすくなく、食べやすい山菜。そのまま調理できます。義父からもらった野生のイノシシの肉があったので野生のもの同士合せて炒めます。
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田んぼの畦に生えて山に生えるわけでは無いので、個人的に山菜と呼ぶには違和感を感じるふきのとう。これはなかなか強烈な苦味をもち、春の香りです。てんぷらにすると食べやすいのですが、香りを強烈なまま味わいたいのと、油であげるのがめんどくさいこともあり、湯掻いただけで味噌みりんとあわせふき味噌を作り、ご飯の上に乗せて掻きこみます。子どものころはふき味噌があってもまず食べなかったのに、おっさんになるとたまらない味です。これだけを肴に日本酒をいくらでも飲めそう。
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上記引用した昨年・一昨年の山菜の記録を見ると、このブログでコゴミを扱ったのは5月にはいってからです。今年は雪がとても少なかったので山のカレンダーも2週間くらい早めに進行しているのかもしれません。とはいえ。、私の中の山菜の王者であるゼンマイはまだ出ていないようですし、タラノメ・コシアブラ、木の芽(アケビのつる)も出始めで、本格的シーズンはもう少し先のようです。
しかし今年は公私共に忙しく、山菜採りにいけるかな。

映画「サンゴレンジャー」

石垣島が舞台の映画「サンゴレンジャー」。ツタヤで見つけてしまいました。
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映画の内容や演者の皆さんはともかく、うわさに聞いてた通り、石垣島在住時代にお世話になった方々がエキストラで出てきたり、懐かしいあの場所が映っていたり、、、、で、ほろっとしてしまいます。

内容紹介
【ストーリー】
2013年夏、石垣島――。町長選を控え、美しいサンゴ礁を破壊する石垣島と竹富島を繋ぐ大規模な橋(ラグーン・ブリッジ)の建設計画をめぐる賛成派と反対派の対立が、日ごとに激しさを増していた。そんな折、環境省の問題児の熱血漢・自然保護官(レンジャー)矢島が石垣島事務所に赴任した。
赴任早々の一言――。「オレはラグーン・ブリッジ建設に絶対反対です! この美しいサンゴ礁を守るサンゴ防衛レンジャーになります!」拍手喝采かと思いきや、事態は、想定外の状況に・・・・・・。最悪の幕開けから物語は始まる――。
【キャスト】
青柳翔 田中圭/佐々木希
菅原大吉 水橋研二 池田鉄洋 坂田聡 田中律子 藤木勇人
鈴木拓(ドランクドラゴン)浜田晃 石丸謙二郎 菅田俊
小日向文世/高畑淳子/夏八木勲
【スタッフ】
原作:さかいたまき「サンゴレンジャー」(朝日新聞出版社)
監督:中前勇児
脚本:三浦有為子、高橋麻紀
主題歌:「So High」BREATHE rhythmzone
製作:サンゴレンジャー製作委員会 協力:沖縄県石垣市

稲刈り田んぼ2013

今年も無事に稲刈りのシーズンになった新潟の田んぼ。9月22日に稲刈りをするとのことなので、手伝い1割遊び9割で行ってまいりました。かつては一家総出で行っていた稲刈りも現代の農業ではコンバインを駆使して稲を刈るので、人間がたくさん行ってもあまりやることはないのです。「あまり本気出して働かなくていいよ」という衝撃の母の言葉を受けて田んぼへ出発。完全に味噌っかす扱いです。
コシヒカリの上で遊ぶニホンアマガエル。田んぼでぬくぬく暮らしていたのか大型のアマガエルが多い。梅雨のころの大合唱から田んぼのメインキャストお疲れさまでした。それも今日で一区切りです。きれいさっぱり稲を刈られて、彼らも五月くらいから長い間住処になっていた米畑を追い出されます。畔の草むらにでも移動するのでしょう。当然食べることが出来る餌の羽虫の量も減りますが、うまくできているもので変温動物の彼らは気温が下がれば代謝も落ち餌を食う量も落ちるので、その辺で暮らしていけるのでしょう。弱いやつや運の悪いやつは淘汰されるのかもしれませんが・・・。
田んぼを追い出されても彼らはたくましく、稲刈りが終わった田んぼの周囲で生き残り、また来年の梅雨ころには大合唱していることでしょう。それを何十年何百年繰り返しており、農薬が使われている昭和や平成の農業にもそれなりに適応し、来年もきっと元気な姿を見せてくれるはず。
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今年の正月に集落を見下ろした場所からの集落と田んぼ。周りの田んぼも稲刈りが進み集落は一気に収穫の秋の風景に。
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米は終わりましたが秋野菜やキノコの採るのに忙しい秋の到来です。