とっかりセンターのクリスマス コムケサンタ2007 2007年12月24日

?とっかりセンターのクリスマスイベントに参加するために紋別にやってきました。センターのクリスマスイベントは2年前に参加して以来です。今年のクリスマスもとっかりセンターです。
 *今回はサンタやトナカイになったアザラシ以外の写真をほとんど撮影しておりません。(家に戻ってきてからこの事実に気付きました…。)真っ当なセンターの紹介は過去のコーナーをご覧ください(^^;
 
 この日のイベントの主役はあのコムケです。。よって本コーナーも彼女の独壇場です。


コムケサンタさんの登場です。


コムケは頭の上に馴れない帽子があるせいか魚を食べたいせいかあまりじっとしておりません。柵の奥から様子を伺うのはメスワモンアザラシのコムスビ。


帽子がずれて職員さんに直されるコムケ。
プールの他のメスアザラシも何やっているのか気になるのか様子を伺っています。


今度はトナカイ帽をかぶったコムケ。
顔がいかついのでちょっと怖い…。


コムケ脱走。


再び戻ってきてサンタさんに。


職員さんとの一コマ。信頼関係が伺えます。


動画(1.76MB)

いかつい顔だけど大人気。


コムケ、顔怖いよ…。彼女は目が小さいのでいかつい印象のアザラシです。でもれっきとしたメスアザラシです。


反り返るコムケサンタ。


コムケサンタさん。食欲は相変わらずでしたが
だいぶスリムになっていました。現在はメスゴマフの中でもそれほどおデブではないようです。


帽子を直されるコムケサンタ。
コムケは首が短いので帽子の掛かりが悪いそうな。


コムケサンタさん。いろいろ仕込まれております。
これは顔を短い前足で隠して恥ずかしいのポーズ。


センターではおなじみの上を向いて口をあけている場面ですがサンタさん帽子をかぶるとどうしてもずれ落ちてしまいます。


こっちはトナカイ帽子をかぶったコムケ。


動画(1.32MB)

トナカイコムケ。


クリスマスイベントの看板。二年前にはなかったもの。
以前に比べずいぶん凝っています。


動画(4.04MB)

こちらはトナカイになったメスワモンアザラシのコムスビ。
なれない帽子のせいかじたばたしておりました。


コムケの次はアタックがサンタさん役です。
目がくりっとしているのでコムケより可愛いです。
オスなのに。人間で言えば60近いおじさんなのに。


アタックサンタさん。彼はイベントでは堂々と活躍するアザラシです。


アタックは体調を崩し、いつものプールではなくバックヤードにいましたが、クリスマスイベントのためにでてきました。体調を崩しているとのことでしたが元気そうに見えたので何よりです。

 冒頭に書いたようにクリスマスイベント以外の写真は少ないのですがセンターの様子を紹介します。

 


これはセンター入口。工事を行っておりました。


工事の様子。クレーンも来ております。
プールの一部を改修しているとのこと。そのおかげでプールの一つが使用されておりませんでした。
もうすぐ工事も終わるとのことです。
ポンプ等の水周りの設備も近々更新されるとのこと。


アゴヒゲアザラシののん。プール改修の影響でメスアザラシはアゴヒゲもワモンもゴマフも同じプールで暮らしていました。


メスゴマフ。コムケかな?違うような気もします。


ワモンアザラシのコムスビ。


動画(1.09MB)

いまだバックヤード暮らしのメスワモンアザラシのみにら。
後足を縁に引っ掛けてナメクジみたいになっていました。

 

 12月の夕暮れは早いです。とっかりセンターも15時ほどで既に夕方の雰囲気。撮影はほどほどにしてアザラシを眺めて過ごします。翌日もとっかりセンターを訪れます。

 この日はとっかりセンターから程近いガリンコ号ステーションで野生のアザラシを見ました。その様子も紹介しているので、気になる方はご覧ください。

アザラシファン御一行様のとっかりセンター 2006年8月26日

 8月26日、約半年振りのとっかりセンターに行って参りました。天気は快晴、とても暑い日でした。

 今回はお世話になっているゴマスケさんがアザラシ好きな方に声をかけてオフ会を開催されるそうなのでそちらに参加するのも紋別行きの大きな目的の一つです。私はいわゆるオフ会という ものに参加するのは初めてなのですが、開催場所が何度も行ったことのあるとっかりセンターですし、センターで数回お会いしているpramonさんや職員さん、また拙サイトの掲示板等で お世話になっている方も参加されますし、紋別のとっかりセンターまでアザラシを見に来る同好の好事家の方とお会いしてみたいという好奇心もありまして参加しました。
 8月26日のお昼過ぎに皆さんと合流、挨拶を交わし、とっかりセンターに向かいます。参加された方の中では私が一番の若輩者でしたので若干ながら緊張します。センターの職員さんにもご挨拶。

 久しぶりのとっかりセンターでまず目に入ったのはふくふくと幸せそうに肥えたワモンアザラシのもんちゃんの転がっている姿。もんちゃんは夏の日差し の下、プールの縁に転がりふかふかになっていました。
 また細かい展示も変えられたようでメスゴマフの名簿リスト等が一新されていました。

 アザラシファンの皆様もほんとにアザラシが好きなのだなという反応でして、見ているこちらも嬉しくなります。柵に鈴生りになって(私も一緒に)アザラシを眺めます。


動画(1.32MB)

転がってふかふかになっているワモンアザラシのふくふくもんちゃん。寝転がってあくびばかりしていました。
この動画はいつもより無駄に高画質編集です。


なにやら口周りから液体をたらし、
もうあっちの世界へいっているもんちゃん。
(この写真をブログに掲載した際は「よだれをたらしている」と表現しましたが左下の解説板に「鼻炎症で鼻水を垂らしている」とあるのでこの液体は鼻水かもしれません。)


もんちゃんの解説板も設置されていました。
もんちゃんのプールには今年の春に保護された個体も一緒に入っていて隣には彼らの解説も。


一新されたメスゴマフの解説板。
コムケが左上の良い位置にいて嬉しいです。


こちらはアゴヒゲアザラシの解説板。
先回の訪問ではバックヤードにいた子供ワモンアザラシのコムすびも移住して一緒に掲載されていました。
従来からの同居人のアタックも一緒に掲載。
コムすびは名前の前半がカタカナだったのですね。


アザラシ広場の看板。「ざ」が取れちゃったみたいです。
使われている写真には私が一年以上も前のセンターの写真展に応募したやつもあります。このように写真を大切に実際に使っていただき、嬉しいです。

 

 

給餌解説
  そうこうしているうちにオスの給餌解説が近づき、アザラシ広場(給餌解説を行うスペース)に入します。久しぶりのこの感触。
 その後も断続的に給餌解 説を拝見します。アザラシファンの皆さんもアザラシの写真を撮ったり職員さんと話したりと思い思いに過ごします。私も給餌解説に参加したり、バックヤードを覗いたり とうろうろしていました。写真も撮影順に適当に乗せていくので一枚一枚解説を入れていきます。
 

毛が乾いているメスのゴマフ。
ナオミだったかな?

 


アタックの後姿
この後姿を見ないとセンターに来た気になりません。


このアザラシは今年保護された子アザラシ。
海に帰るための訓練をしているとのことです。

 


「センターの門番」と私が勝手に呼んでいるこの像は
センター内部の芝生の上に置かれていました。


冷凍庫に貼られていたパネル。初めて見ました。
以前来たときに気づかなかっただけかもしれない…。


裏にいたワモンアザラシ・みにらの段腹。


日向ぼっこをしていたメスゴマフの顔。


アタック。目のところに藻が引っかかり仁侠映画の片目を失った方の傷みたいになっていました。実際に「あのアザラシは目が悪いのですか?」とおっしゃるお客さんもいました。

 


頭をかくメスゴマフ。いつもと違う暑いマニアなお客さんたちに
参っていたのでしょうか?かき方が人間ぽくていいです。

 


オスの給餌解説風景。
ぶーぶーうるさいのもいます。


動画(747KB)

オスの給餌中に軽いけんかをするアザラシたち。
手が短いのに手で喧嘩するそうです。
さらに激しくなったら噛みあうそうです

 

 

そして続いてはメスゴマフアザラシの給餌。私は過去に数回以上見て、ある程度慣れていたはずのメスゴマフの給餌に異変が!!


このサイトでとっかりセンターのメスゴマフの給餌といえばコムケ
本日も彼女は餌入りバケツの前に陣取ります。


コムケ。いつ見ても顔はいかついです。
暑さのせいなのか、しまりもやる気も無さそうな顔をしていました。
これでは人気が少ないのも当然かもしれませんが…。


コムケはマニアな皆様には人気者になっていました!
コムケ(中央)と記念撮影をされるアザラシファンの皆さん。
中には「このサイトのコムケのコーナーを見てセンターに行ったらぜひともコムケと…」という方もいらっしゃっいました。
管理人としては嬉しい限りですが、自サイトをご覧頂いている方とお会いするのは、ちと照れくさかったです(^^;

 


当のコムケ本人は「人気」に関してはまったく気にしないようで、給餌解説や記念撮影が終っても「もっと餌くれ~」とでも言いたげに餌入れバケツの前から離れません。コムケらしいといえばらしいのですが。


バインバインと跳ねてプールに戻るコムケ。


プールに戻ってからも職員さんが近くにいるうちは
プールの縁から「餌は無いの?」とでも言いたげに顔を出していました。それにしてもこの一枚は私の撮影したコムケの写真の中でも一際イカツイ彼女の写真です。


動画(509KB)

オスゴマフたちに餌を投げて与える風景。
一斉に口をあけて浮いているアザラシたち。


動画(3.04MB)

子供ワモンアザラシのコムすびの給餌風景。彼女は頭が良いのか餌が欲しいのか、多分両方だと思いますが、非常に芸達者なアザラシになっていました。センタークリスマスでもトナカイになっていましたし。上の写真は職員さんに合わせて前肢を広げたり閉じたりしているところ。

 

みにらの給餌

  メスの給餌が終った後、裏に廻るとメスワモンアザラシの子供のみにらが暑い日ざしにほっこりと毛が乾いて転がっていました。ちょうど給餌のために職員さん がいらっしゃいましたが、みにらは食べませんでした。毛が乾いているときはあまり餌を食べないそうです。可愛い顔をしていますが気分屋なところもあり職員 さんを困らせます。


一つ上の写真で紹介したコムすびに比べ、
みにらは正反対の用心深い性格。
まだ大きなプールには移れないそうです。


動画(504KB)

餌から逃げるみにら。私が覗いたり職員さんと話したりしていたので、彼女を警戒させたのかもしれません。


みにら。毛が乾いてほこほこな毛になっていました。
大プールに移ったコムすびに比べ綺麗な模様が見られました。

 

とっかりセンターのプールの水

 写真や動画にも写っていますが、この日のセンターのプールの水は濁っています。(実際に見ると写真以上に色が付いているのです。写真は光を反射して、ごまかしたような絵になっています。)
 職員さんと話してみると、そこにはいろいろな事情があるようでした。まずとっかりセンターは周辺の海から海水を引いているのですが、今年は海水温が非常 に高いそうです。ですからプールの水温も高めになります。プールの水温が高ければ、藻も発生しやすい。加えて、夏は太陽がさんさんと降りつづけ、アザラシ のウンコ共は栄養となり、藻がガンガン増殖するには最高の条件になります。このようにプールでは藻が増殖し濁りの一因となっています。このプールの水の状 態はアザラシの健康(特に眼のような部分)にもマイナスになるようです。濁るならプールの水を入れ替えるなどの掃除をすればと思いますが、真夏に水を抜いてプール掃除をするのはアザラシに負担が大きく、回数を増やすのも難しいそうです。
 職員さんは去年よりプールの水が濁るのが早く、水替えのペースに苦心しているとおっしゃっていました。

 今年の紋別周辺の海水温の上昇がいわゆる温暖化の影響なのか、今年はたまたま高くなったのかはわかりません。気温や水温の上昇をなんでもかんでも温暖化のせいにするのは気に食わないのですが、もし温暖化の影響だとしたら、野生アザラシだけではな くセンターのアザラシにも人間の産業活動の末の温暖化の負担を負わせているわけです。と言っている私自身も自家用車で二酸化炭素を吐き出しながら紋別に 行っているわけなので、偉そうな事はいえません。
 人間の技術と努力のおかげか、フロンによるオゾン層破壊の問題は解決に向かい、南極上空のオゾンホールはあと数十年後には再生する見込みです。(この部分、細かくは正確な表現ではないですが、わかりやすくするためかなりぶっちゃけた表現をしています。)同じように二酸化炭素でもなんとかしていきたいもの です。とっかりセンターのアザラシのためにも、おじさんはがんばりますよ。


動画(665KB)

今年の春に保護された子供アザラシ。


動画(654KB)

再びオスゴマフの給餌見学。
餌が欲しくて職員さんの周りにまとわりつく中、
おっとりと待つ大吉丸(奥)、さらにその柵の奥にはアタック。


ゴマまたゴマの山。


職員さんから餌をもらうオスゴマフ共です。
ほんとに餌が好きなんですね、君たちは。

 この日はセンターはここまで。夜は参加者の皆さん達と懇親を深めます。南ははるばる九州から参加された方もいらっしゃったのでそれはそれはマニアな会です。内容をここに書くと限が無いので省略しますが、マニアな談義が 繰り広げられました。私もアザラシ話を肴に美味しいお酒を飲ませていただきました。参加された方の中には私の大学でのお世話になっている方と、知り合いの方 (私の知り合いの知り合いというわけですね)もいらっしゃってこの世界は狭いなぁと改めて実感。またアザラシに関するサイトを運営されている方が数名いらっ しゃって、運営 の仕方やアプローチの仕方等いろいろなお話をして、一口にアザラシのサイトといっても様々な切り口から切っているのだなぁと実感しました。得る物が多い会でした。
 
 0時頃宿泊先に戻り、1時頃就寝。翌日もとっかりセンターに行く予定です。

2006年9月1日作成

コムケサンタとトナカイこむすびがやってきた 2005年12月24日

?24日は10時からのクリスマスイベントにあわせて入場です。このクリスマスイベントはアザラシがクリスマスな格好をしてお客さんと記念撮影をしようとい う企画で、午前10時と午後2時の二回にわたって行う予定です。

 センターにはもうお馴染みのpramonさんもいらっしゃっていました。ただいかん せん PR不足なのか、いわゆる「一般人」のお客さんがご夫婦一組のみ(^^; 一方報道陣も来ていてNHKとSTV(日本テレビ系の北海道のローカル 局)が来ていました。あ、翌日北海道新聞にも載っていたようですから新聞も何社か来ていたのかな?お客さんは少ないですがこれだけ報道が来るのだから一般 受けするポテンシャルは持っているのでしょうね。
 そんなものすごい偏った面子でクリスマスイベント第一回が開かれます。肝心のクリスマスアザラシのトップバッターとして出てきたのはメスのゴマフアザラ シのコムケ、そしてワモンアザラシの子供・こむすびの二頭です。
  

動画(524KB)

プールから出てきたメスゴマフアザラシ・コムケのおめかし風景。右の二人はマスコミのカメラです。


動画(960KB)

もう一頭のワモンアザラシのこむすび。
昨日センター内をウロウロしていた子供ワモンアザラシです。


動画(779KB)

雪の広場でクリスマス色のマフラーを巻かれるこむすび。
慣れないマフラーに若干じたばたしていました。


動画(1.3MB)

同じく雪の上で帽子を載せてもらうコムケサンタ(右)
いやいやをして帽子を振り落としていましたが…。


動画(804KB)

帽子を載せてもらいコムケサンタクロースの出来上がり。
いつもホッケを狙ってばかりいるアザラシとは思えないくらい
クリスマスアザラシになっていました。


角をつけてもらってこむすびトナカイのできあがり。
片方が寝てしまった角もご愛嬌です。


動画(780KB)

役目が終わり、プールに戻るコムケ。
職員さんの号令の下ちゃんと言う事を聞いて帰っていきました。
忠犬みたいでした。


動画(1.2MB)

一方こちらは役目が終わってもあっちへ寄ったりこっちで遊んだりしてなかなかプールに戻らないこむすび。
これはお客さんのために設置してある休憩所の床下が気になったみたいで頭を突っ込んでいる様子。


動画(2.73MB)

あまりにもプールに戻らないないので
職員さんに抱きかかえられそうになるこむすび。
職員さんから巧みに逃げた後、さらに雪山で遊ぼうとしていたら職員さんに雪をまぶさ れ真っ白になっていました。


スペースが半端に余ったのでもう一枚。
マフラーをかけてもらって床に転がるこむすび。

クリスマス企画の喧騒を尻目に他のアザラシたちはいつものように氷の張ったプールを泳いだり転がったりしています。

 


動画(371KB)

クリスマス企画の賑やかさを「なんだろう~」と氷の隙間から眺める子供ゴマフアザラシ。


こちらは氷の浮いているメスゴマフプール。
センターでは給餌や投薬する場所が屋外にあり、そこには雪が積もります。で、その積もった雪はアザラシのプール に放り込むとのこと。氷が浮いているので水温はとても低いのでしょうね。


こちらはアタックプール。アタックの廻りには氷が張っていました。


こちらはメスゴマフの給餌解説中にコムケの背中を枕に寝るハナジロ…だったかな?


コムケの尻尾より少し上の背中を触ったらこんな風に後足を丸めていました。


動画(380KB)

メスのゴマフ連のバイバイと手を振っているシーン。
腹を叩く音や手(前肢?)の振り方ややる気がみんな違います。
真ん中のものすごくやる気なさそうな のがコムケ。

?続いては十四時の二回目になるクリスマスイベントに出てきたのはオスのゴマフアザラシ・カズキ。カズキは非常に落ち着いていて優秀でしたね。 帽子を振り落 としたり、どこかに遊びに行ったりすることも無く淡々といぶし銀に任務をこなしていました。


動画(1.25
MB)
輪をかけてもらうカズキトナカイ。
カズキはようやく手を振るのを覚えたそうです。


トナカイの角も付けてもらいました。
カズキは職員さんの命令を忠実に聞いていました。


輪には小さな鐘がついていてクリスマスっぽくなっています。
この写真からだけでも賢そうですよね。
  

今回の訪問は二泊三日。まだまだ続きます。
翌日はさらに問題続発のとっかりセンタークリスマスイベントでした。

 

2005年12月29日作成

 

晩秋ののんびりとっかりセンター 2005年11月23日

11月の勤労感謝の日にとっかりセンターでクイズ大会が開かれているという情報をpramonさんの管理するサイト「ぷらっともんべつ」で 拝見し、この日とっかりセンターに行きクイ ズ大会に参加することにしました。とっかりセンターでクイズ大会ってどのようにやるのだろうと興味深々です。

入場~クイズ大会の解答探し

 で、クイズ大会当日・11月23日の午前十時半頃にとっかりセンター駐車場に到着します。車載の温度計で5度もあり 暖かい日でした。寒いかなと思ってマフラーと手袋を用意してきたのですがこの二つは装着せずに入場です。入場ゲートのところにクイズ大会の問題用紙が置い てあったので一枚 手にとります。クイズ大会は基本的な問題からちと難しい問題まで5問・選択肢が4つある形式でした。うむーと唸りながら入場します。
 まずは職員さんに「おはようございます」のご挨拶。この日のとっかりセンターは空いていました。先客はお一人のみで、その方は先述のpramonさん。夏にお会いして以来です。pramonさんと私でとっかりセンター貸切状態ですが、ある意味 アザラシ的に濃すぎるお客さん構成です(^^;
?クイズ大会についてお聞きすると、pramonさんが一番乗りですでに答えて提出済みとのこと。さすがです。で、私が二番乗りです。今回のク イズ大会はほとんどアナウンスされなかったので地元の方にも知られていないそうです。
 で、クイズの私の解答の方はですね、8割程度はわかるのですが、確信をもてなかったのがちらほらなのでどうしたものかと、それとな~く職員さんに聞くと 館内の展示にヒント、もっと言うとあからさまな答えが掲示されていたりするのでそれを見て答えても良いとのこと。ありがたいことです。さっそくセンターの アザラシ達への挨拶がてらカンニングに旅立ちます(^^;


入場ゲートに置いてあったクイズ大会の問題・解答用紙。


新しく設置されていたアゴヒゲアザラシの解説パネル。
クイズ大会の重要なヒントがあります。


動画(771KB)

朝の光の中、仲良く漂うゴマフアザラシ・アタック(手前)と
ワモンアザラシのモンちゃん(奥)


コチラは海にまもなく帰る予定の今春に保護されたゴマフアザラシの子供


先回の訪問時、既にバックヤードに移されていたワモンアザラシ の二頭の子供にも解説パネルが新しく取り付けられていました。
こっちがこむすびで…


こっちがみにらのパネル。

 

 

二頭のワモンアザラシ

 このワモンアザラシ達が人懐っこくて可愛いですね。今回はこの二頭の写真・動画をたくさん撮影したので彼女達の写真が多いです。答え探しの途中だったの に思わず長居し相手をしてしまいました。


動画(1.09MB)

ワモンアザラシのこむすび。
バックヤードの小さなプールに入れられていました。


これもこむすび。人懐っこいので覗くとじ~っと見つめてきます。


こむすびの横顔。


動画(3.18MB)

こっちはみにら。
柵の間に頭を突っ込んだり、プールへよじ登ったり、
カメラに飛びつこうとしていました

 

 

 

休憩室の写真

 答え探しの途中で休憩室にも寄ります。休憩室にはいろいろなパネルが飾られ暖房も効いているので冬のセンター訪問には重宝します。今回じっくりと感想 ノー トを読ませていただきました。「札幌からです。毎年来ています。」「東京から着ました。五回目の訪問です。」というような感想があったりして結構な数の とっ かりセンターファンがいそうでした。


休憩室内にあった夏のとっかりセンター写真展の名残ですね。
私の写真も数枚あってうれしいです。


こちらは養護学校の生徒さんが描いたイラスト。
アタックは人気者ですな。

 

 

やさぐれワモンアザラシ

 休憩室を後にし、再びクイズの答え探しに出かけますが、どうもバックヤードから変な音が、覗いてみると…。


動画(3.48MB)

こむすびが荒れていました。
お腹でも空いたのかな?

 


動画(385KB)

みにらも首を柵に突っ込んだりしていました。


カメラの方を見つめ返してくるみにら


みにら。カメラが気になるのかな

 

 

 

ワモンアザラシ・モンちゃんのお買い物

 再び表に戻ってみると給餌の際にお客さんを入れて解説をしてくれるふれあい広場というのがあるので すが、そこをワモンアザラシのモンちゃんがウロウロし ていました。

動画(0.98MB)

うろうろするモンちゃん。この扉の奥には餌の冷凍ホッケを
解凍する場所があり、夢のホッケの山があります。


モンちゃん続いてはお土産コーナーを物色します。
お土産コーナーではアザラシのぬいぐるみなどが販売されています。


モンちゃんはどれが気に入ったのかな?


職員さんと「モン、クラカケ(アザラシ)のぬいぐるみ買ってやろか?」と言うような会話をしていたのが微笑ましかったです。

 

 

ワモンアザラシ・こむすびの給餌

 モンちゃんが、プールに帰った後に広場に出てきたのは同じくワモンアザラシのこむすび。上の動画の ようにやさぐれていたようなのですが、餌をもらえてよかったですね。ちなみにもう一頭のみにらはまだ慣れていないらしく広場には出てこられないそうです。


給餌のためアザラシ広場に出てきたこむすび。


動画(1.97MB)

給餌中に遊びに行ったりします。こむすびはロープで遊ぶのが好きなんですね。でもちゃんとごろーんとお腹を見せてほめられていました。

 


動画(1.59MB)

バイバイもしっかりできます。

 


ふれあい広場からアゴヒゲプールを眺めると三種のアザラシが仲良く立ち泳ぎで漂っていました。先回の訪問時に既に一緒にいなっていましたが先回はあまりこのプールを見なかった のですよね。
左からゴマフアザラシのアタック・ワモンアザラシのモンちゃん・アゴヒゲアザラシの…ノンかアサですね。


アゴヒゲアザラシとワモンアザラシのモンちゃん


ゴマフアザラシのアタックとモンちゃん


アタックは右上の写真のようにプールでじ~っとしていることが多いせいなのか背中に藻を蓄えています。背中が真っ黒になっていました。

 


背中が真っ黒なアタック。アタックの背 中はアタックの体温で暖かいだろうし、プールにはアザラシの出す肥やしもあるしアタックもあまり動かないので藻にとっては住み心地の良い場所なのでしょう ね。

 

メスゴマフの給餌解説

 こむすびがプールに戻ると次はメスゴマフアザラシの給餌解説が始まります。お客さんもpramonさんと私だけ。今までの動画を見ていただければなんと なく伝 わると思いますが職員さんにも客のほうにものんびりした雰囲気が流れています。 メスゴマフの給餌の後半にようやく普通の(?)お客さんがいらっしゃり通常モードになります。


給餌解説のはじまりです。
ハナコ(上)、食いしん坊コンビのコムケ(中)とハナジロ(下)。


給餌解説中のメスゴマフプールの門番。
二人とも寝ていますが…。


コムケ、餌の入ったバケツを覗きすぎ。


ちょっとコムケ、女の子なんだからその「狙ったホッケは逃がさねぇ」と言わんばかりの顔でホッケを狙うのはやめなさい。


動画(2.12MB)

動画中にコムケが「おとなしくしておこうか~」みたいになっていると出てきます。補足するとこの動画を撮る少し前にコムケが職員さんの隙をつい てバケツに頭を突っ込んで魚を強奪していたのですね。強奪の瞬間の動画を撮っていなかったのが悔やまれます。


動画(936KB)

コムケ、前足でカリカリしてホッケをねだります。ハナコのあうあう鳴き声はとっかりセンターのメスゴマフ給餌の定番バックコーラスですね。
ハナコは鳴き声のおかげで注目度抜群です。


左がハナジロ、右の口を開けているのがコムケ
この写真を見ると二頭は仲がよさそうに見えますが
とっても仲が悪い食いしん坊の二頭です。

 


動画(2.56MB)

これも奥がコムケ・コムケに前足を乗せている手前がハナジロです。
仲が悪くてもホッケを貰うためには共闘します。
コムケは職員さんの手を噛み、ハナジロは口 で押して
「ホッケちょーだい!」


奥がコムケ・手前がハナジロ。
コムケもそれなりに藻が生えています。


左と同じペアです。
上の動画のホッケの共闘後、
餌を貰い満足そうに仲良さげに並んで転がっていました。


 


口を開けているハナジロですね。
首の辺りに緑のものが見えますが藻のようです。
前ページで紹介したアタックほどではないですが、
みんな多少なりとも藻が体に生え ていました。

 


コムケ凛々しすぎ。
そういえばコムケもワモンのこむすびも「コム」と略して呼ばれていました。


こっちは体重チャンピオンのキテ…かな?わかりません(^^;


動画(441KB)
バイバイをするコムケ。こむすびを見習ってもうちょっとやる気を だそうよう。


先ほどモンちゃんが物色していたお土産のぬいぐ るみコーナーには
中国語の案内が出てい ました。
大陸からのお客さんも最近多いみたいで、
この日も一組の団体が入場していました。

 

 

クイズの解答提出

 さてさてクイズの方ですが、ここまで展示を見て、解説も聞いて答えもそろったので提出します。結果は…全問正解!いやーこんなサイトやってて間違えたら どうしようと少しびくびくしていましたが、ほっと胸をなでおろします。賞品のポストカードと採点済み職員さんのイラスト付き解答用紙を返却していただきま す。
 そしてふれあい広場を出て再びセンターのアザラシ達を見物します。そうこうしているうちにすでにお昼近くです。太陽も高く上がり暖かくなってきました。 アザラシたちものんびり泳いだり眠そうにしています。


こむすび、体をねじってふにふに泳いでいました


動画(2.81MB)

これもこむすび。カメラに良い勢いで反応してくるのですがどうやらカメラに紐でつながっていたレンズキャップが気になっていた模様。先ほどの解説でも紐で 遊 ぶのが好きと紹介されていたし、こむすびは紐ものに弱いのかな?何回もジャンプしてレンズキャップに食いつこうとしてきます。


これもこむすび。さかさまになってなにやらしていました。


こむすびの尻尾と後足。短いしっぽ。


こちらは海に帰る訓練中の子供ゴマフアザラシ。


リハビリ中の掲示


アタックとモンちゃん。餌を貰う時以外、朝からこんな調子なので…


動画(1.93MB)

アタックは運動のため泳がされていました。
本気を出すとアタックもなかなかやります。
同居人のアゴヒゲアザラシのアサがアタックに轢かれていました…。


プールの水がきらきらして綺麗だったのでそこを泳ぐ
アザラシを撮ってみました。メスゴマフプール。


左と同じように撮ったのですがアザラシの周辺に青い点が!
ホッケの霊だ!


おしっこを漏らしながらプールの隅っこに固まっていた
メスのゴマフアザラシ。何か嫌なことでもあったのかな?

 

 

昼下がりのワモンアザラシ

 そうこうしているうちに正午。職員さんたちも昼休みのためか事務所に戻り、pramonさんはすでにご帰宅。他のお客さんもいないので完全貸切という か、プール周辺の人類は私 のみという状態になります。
 餌がなければ大人のゴマフたちはプールの中にいて相手をしてくれないのでバックヤードに住んでいるワモンアザラシ達に相手になってもらいます。

動画(1.19MB)

こっちはみにら。午後暖かくなったのか眠そうにしていました。
起こしちゃったかな?


動画(1.69MB)

こっちはこむすび。先ほどレンズキャップの紐をやらなかったせいか、いじけたような顔でバシャンバ シャ ン前足で水をかけてきました。こむすびのあげた水しぶきがレンズにかかり、その影響でちと白っぽくなっている画像がこれ以降ぽつぽつありますがご了承くだ さい。


これはみにらかこむすび、どっちかわかりますか?
正解はみにら。私はとっかりセンターにいたときはまったく見分けがつきませんでした…。特徴をつかもうにも実物達はじっとしていないですから。


こっちがこむすび。
顔が微妙に違います。

みにら。
なんとなくですがみにらは顔がとんがっていて、目の周りが黒っぽく、しわが多いような。あと決定的に眉毛の数が違いますね。眉毛の数は抜けたり生えたりし そうですが。
で、この写真の顔、こ の人に似ていませんか?目の周りが…。
いや、なんとなくですが。


こむすび。
目の周りにしわは少なく丸っこい顔なような。
みにらにくらべて眉毛の本数が少ないですね。


プールから下に降りようとするみにら。
プラナリアみたい(笑)


カメラを見つめてくるこむすび。彼女はじ~っと見つめてきます。

 

 

オスの給餌解説

 さて、昼休みも終わり、今度は台湾か香港あたりのアジアな団体客がどかっと入場してきます。他の国の方のアザラシに対する反応を見たかったので一緒 に給餌解説に参加させていただきます。出てきたのはオスのゴマフアザラシたち。給餌解説はセンターの職員さんが日本語で解説を行い、それを通訳の人が訳す という形でした。皆さんとてもマナーが良かったですが、一人の親父が足元まで来たアザラシを軽く足で払っていたのがかなり目障りでした。爪楊枝シーシーし ていたし。まぁ国を問わず人間が30人いれば一人くらいはこういう人が混じりますね。皆さん楽しそうに記念撮影をしたりしていましたが、あっちの方にはア ザラシっているのかな?


オスゴマフアザラシ。みんな男なのにコムケより色っぽいです(笑)


首にはやはり藻が生えています


てろーんと伸びているオスゴマフアザラシ。
やっぱりコムケより色っぽいです。


最後に

 私もそろそろおいとまの時間です。職員さんたちに挨拶をして最後に一通り眺めて退場しようとするとするとバックヤードから再び変な音が…。


動画(1.85MB)

やっぱりこむすびがやさぐれていました。


やさぐれっぷりを観察していると、はっと見つめてきます。

 


この二人も朝からずっとこれでした。
モンちゃん、動かないとアゴが多重になるよー!


動画(798KB)

たまにアゴヒゲアザラシも立ち泳ぎ仲間に加わっていました。

 しばらく阿寒湖にいるので、間を空けずにまた行くことになると思います。あと流氷シーズンにもまた行ってみたいです。氷の浮いたプールも見たいですし。

2005年11月26日作成

とっかりセンター夏休み特別企画・餌やり体験とコムケ 2005年8月14日

注釈)文中にコムケという単語がたくさん出てきます。コムケというのはとっかりセンターで飼育されれている管理人が好きなメ スのゴマフアザラシの名前です。コムケ専門のコーナーもあるのでこちらを読んでおくと、よりこのコーナーを楽しめると思います。

 

 

二日目のとっかりセンター写真展

 前日は紋別に泊まり翌14日の朝、「熊倒」と大書されたTシャツを来て、再びとっかりセンターに向かいます。この日は9時30分頃入場します。 とっかりセンター写真展のコーナーには昨日13日に主任さんに渡した私の写真がすでにラミネート加工して掲載してありました。昨日手渡してもう掲載されて いるとは驚きました。しかもボツ覚悟で30数枚投 稿したのですが、全部が掲載されていました。さらにさらに驚いたことに一枚一枚に職員さん手書きのイラストとコメントが添えてありました。昨日30枚以上 投稿して今日にはイラストを添えて掲載ってよく考えるとものすごい事ですよね。通常営業中どころか夏休み期間中でお客さんは増えている中のことです。気持 ちのいいプロの仕事を見た気分でした。


二日目の写真展
一日目の写真展に比べると、奥にパネルが二枚ほど追加されていました。
その二枚が私の写真でした。

 

 

 

 


クリックすると大きな写真が見られます

暑い季節だったので冬の写真も多めに入れておきました。

 

 


クリックすると大きな写真が見られます

お渡しした写真すべてが翌日に即掲載されているってすごいですが
さらっとやってしまうのがカッコいいですね。

 


このサイトのトップページの写真です
二頭が誰かわからなかったのですが、
おかげで二頭がはなことつばさだった事がわかりました(^^)

 


写真のすべてにコメントとイラストが添えてありました。
イラストは職員さんが手分けして描いているそうです。

 


コムケの写真です。実際のコムケの片目は白くなって見えないのでイラストも片目が白くなっています。こだわっています。

 


この日も餌やり体験は大盛況でした。

 


動画(3.2MB)
広場が騒がしくなってきたので餌がもらえるのかなーとそわそわとプールから出てきたメスゴマフたちです。
残念ながら彼女達の目論見は外れ、本日の餌やり体験は三頭ともオスのゴマフが担当し ていました。
いつもオスなのかな?前日も特例コムケ以外はオスだったし。

 そんな思いを抱きつつ掲載された私の写真に添えられた職員さんのコメントを読んでいると、再び声をかけてくださった方がいらっしゃいました。その方は とっかりセン ターの職員さんで昨日はいらっしゃらなかったコムケの飼育担当の方でした。なんかもうひたす ら 「!」といった感じでした。担当の職員さんとコムケを中心にいろいろお話をします。職員さんによるとコ ムケが好きなお客さんは今まであまりいなかったということ、コムケを好きな方がいて(私ですが(^^;)そのサイトを見つけて嬉しかった事(光栄なことで す)、コムケ がダイエットに成功し今ではだいぶ体重が減って現在は86キロであると いう ことなどを聞きつつコムケの様子などを聞きます。

 担当職員さんによるとセンターで人気があるのはいつも温泉に浸かってじーっとしているようなアタック、魚をゆっくり食べる大吉丸、女の子では美人(なおみとかかな?)が人気があるようで、どっちかという といかつい顔をしており、食い意地の張ったキャラクターのコムケはあまり人気がないとのことでした(^^;
 コムケは頭が良いのですか?と聞いたの ですが、「頭は良い」そうです。餌を奪うタイミングにかけてはかなりの才能があることは私のような素人でもうかがえますし、でも餌を奪うのは本能かな (^^;
 また職員さんがコムケを相手にせず他の子の相手をしている と嫉 妬して暴れたり、治療のためアザラシベン(屋内の小さなプールですね)に入れる ときには他の子は暴れるのにコムケはなされるがままにされているなどの話を聞きました。 そして担当の職員さんのメッセージ入りコムケの写真+コムケのシールを頂き、感激します。

 話しかけていただいたのは朝の職員さんにとっては忙しい時間のことで、ほどなく本日の餌やり体験の受付が始まり職員さんにはもっとも忙しい時間が来ま す。本日も大入り満 員、人数制 限のため餌やり体験に参加できない方 々もいらっしゃるほどの盛況です。私自身は昨日餌やり体験には参加させていただいたことですし、子供を連れた家族連れもたくさんいることですし、本日の餌 やりには参加せず他の方に譲る事にし て、職員さんが書いてく れた私の写真へのメッセージなどを撮影していました。思わず私は一枚ずつ撮ってしまいましたですよ、自分の写真を。

 

 

メスのゴマフアザラシの給餌解説

? そうこうしているうちに餌やり体験も終わり、通常の給餌解説の時間になります。こちらには参加させていただきます。今日の10:30の解説 はゴマフアザラシ のメスの解説なので、コムケも出てきます。もちろん彼女はいの一番に出てきました。そして暑さのあまりか他の子がプールに帰ってしまうような中でも餌のバ ケツ から離れません。 こちらの給餌解説が終わるとかなりのお客さんはセンターから出てしまったようです。その後、公式の給餌タイムではありませんでしたがアゴヒゲアザラシの給 餌も見学します。


動画(5.5MB)
メスの給餌解説の様子です。一番に出てきたのはやはりコムケ!続いて「あ゛うあ゛う」はなこ。
上の写真では鼻を職員さんの手につけている手前のアザラシがコムケ奥がはなこです。


動画(3.5MB)
お腹を見せる指令が出ますが暑さのせいかコムケ(下)はやりませんでした。
暑くなるとみんなやる気を失うそうです。


口を開けるコムケです。鼻に血がついていますがこれは暑さでコムケがのぼせたのではなく餌の魚の血です。


首を長くしているコムケです。
こう見るとダイエットの甲斐あってかずいぶんやせたのかなーと思います。


職員さんに口を開けられるコムケです。ヨダレの膜ができるほどぬるぬるのヨダレです。


職員さんの手に噛み付くコムケ


職員さんの手に鼻を押し付けるコムケ。奥のはなこは相変わらず鳴いています。はなこはこの写真のような口の形で鳴くのですが、彼女以外にこのような鳴き方を するアザラシは見たことないので紋別に行った際には見てみてください。


動画(9.5MB)
アゴヒゲアザラシ、のんちゃんの給餌風景

 

 

コムケ担当の職員さんと

 さらにその後、お客さんもかなりはけたのでコムケの飼育担当の職員さんがプールの中から「お母さんだよ~コムちゃんおいで!」とコムケを 一頭だけ呼んで、柵越しながらも私の近くにコムケを連 れてきてくださいました。こういった職員さんとコムケの会話はいいですね。コムケも暑い中プールから出てきてくれてありがとう。コムケを見ながらのんびり し た時間を過ごします。

 いくつか質問をしたのです が気さくに答えてくださった職員さんに感謝です。その質問というのは「コムケは人間で行くと何歳くらいなのですか?」それに対し「45歳くらい」とのこと でした。案外歳を食ってるんだなーと思いました。2005年現在、私の歳の二倍くらいの歳です。人間の45歳の女性と言われると妙な気持ちになります。
 そしてずっと不思議だったコムケの片目が白く失明して い る原因についてです。コムケが保護されたのはコムケ湖で漁師さんの網に絡まっているときで、保護されたときすでに片目を失明していたとのことでした。で、 もう片目の 方は大丈夫なのですか?と聞いたところ「今のところ大丈夫ですが、最近たまに白いものが入ることもあり目薬を差している」とのことでした。また、時々見え ていないのか指示に鈍いときも あるようです。
 今の餌解説を見た感じではコムケより太いメスゴマフアザラシもいるようですが、と聞きましたら、「今現在キテが96キロでコムケより重い」そうです。夏 でも100キロを くだらな かったコムケもだいぶスリムになりました。コムケは今現在ダイエット中で86キロ。ずいぶんとスリムになった印象です。
 次は繁殖期の話ですが、すでにサイトにも取り上げたようにコムケの場合「繁殖期になっても他のメスゴマフアザラシのように食欲を失うことはなく、その点 で は飼育が楽」であるそうです。また夏になると食欲を失うアザラシもいるそうですがコムケはもちろん元気一杯に餌を食べるそうです。 昨日の餌やり体験、今日の給餌解説で私自身もコムケの食欲を実感させていただきました。 コムケは夏ばてはないそうですが、やはり暑い夏は苦手らしく陸に上がったもののすぐに帰りたがるそうです。


動画(787KB)
口を開けられるコムケ。愛嬌がある表情です。


担当職員さんと手を振るコムケ。


手をグーにして差し出すと鼻をつけてきます。


動画(914KB)
職員さんとプールに戻っていくコムケ
暑そうにしていました(^^;


プール内のコムケと担当職員さん。

 このプールから出してくれた時は例外的にコムケのみをプールから出したので、餌の時間ではなく、もちろんダイエット中のコムケには餌を余分に与えないの で、餌をもらえないコムケは担当職員さんでもあまり相手をしてくれない とおっしゃっていました。この日も強烈な日差しが降り注ぎ気温も高くコムケも朦朧としてきたようなのでしばらくしてプールに帰って行きました。私も職員 さん達にお礼 を言ってとっかりセンターを後にします。

 コムケに明け暮れたとっかりセンターの二日間でした。餌やり体験も好評のようで、職員の皆さんもお忙しい中お相手していただきありがとうございました。 この経験を元にさらにコムケのコーナーを充実させていこうかなと思います。まだまだ暑い日が続きますがアザラシが健康に夏を乗り切れますように。

2005年8月14日作成

とっかりセンター裏方見学ツアー

 北海道もずいぶん暖かくなり、流氷もはるかかなたに去りました。そんなころ何気なくとっかりセンターの公式サイトを眺めていると、連休中に裏方見学ツ アーなるものを行うと書いてありました。そろそろ紋別にも行きたいと思ってた頃ですし、連休を使って思い切っていくことにしました。
 早速とっかりセンターに電話をして裏方ツアーの予約をします。が、営業時間内にもかかわらず電話がなかなかつながりません。いや、回線が混んでいるわけ ではなく留守 番電話になるんですね。おそらく、ですが職員さんの数も少ないですし、この春先というのはアザラシの出産シーズンで親とはぐれた赤ん坊アザラシ の世話とかで忙しくて電話をなかなか取れないときがあるのかもしれませんね。何回か電話をして無事予約することが出来ました。職員さんが電話に出られなく てもそんな事情があるのかもしれませんので、怒らないでくださいね。
 そうそう、今回からはもっときれいに写真を撮りたい、動画も撮りたいと思い新しく購入したカメラで撮影しております。

 

とっかりセンター裏方見学ツアー 
 裏方見学ツアーに参加するため私は予約をして行ったのですが(センターのサイトに は電話で予約をしてくださいとあったので…)、定員には達していなかったようで、当日館内放送で参加者を募っていました。裏方見学ツアーを紹介するために 地元のテレビと新聞も来ていたようです。
 さて館内放送に応じてわらわらと家族連れなども加わり、裏方ツアーのはじまりです。まずはアザラシ達の餌の保存用冷凍庫の見学です。ぎっしりホッケが山 積みになっていま した。次はその餌用ホッケの解凍用のスペースです。解凍といっても普通に水道水で解かしているのですけどね(^^;
?次は靴を消毒してアザラシの治療用の建物の見学です。治療用といっても今の季節はほとんど親とはぐれた赤ちゃんアザラシの保護用スペースに なっていました。保護されている赤ちゃんアザラシは数頭いました。ぐったりしてまったく動けないほど弱っている赤ちゃんアザラシもいれば、狭い治療用ス ペースから脱走を企てるほど回復したもの赤ちゃんもいました。このアザラシたちは元気になったら海に帰されるそうです。全員が無事に海に帰っていけば良い ですね。そうそう、帰る際にこの保護された赤ちゃんアザラシ達の名前を募集していたのでマリモという名前を投稿し帰ってきました。(採用されませんでした が (^^;

この保護された赤ちゃんは治療用プールのある建物から脱走して解説・給餌広場まで一人で来られるほど元気になりました。


脱走した後、コンクリートの上で寝てしまうあたりがまだ赤ん坊ですね。


大量の冷凍ホッケが貯蔵してある冷凍庫。
もちろんアザラシの餌用。


解凍済みの本日の餌用のホッケ。


保護された赤ちゃんアザラシ。この子も元気になって
柵をカリカリしていました。


アザラシの赤ちゃんは目が大きいですよね。


右上の写真と同じ子です。元気そうでガーガー鳴いていました。


治療用プールにいた大人アザラシです。

 


右上と同じアザラシの写真です


職員さん手作りのアザラシ紹介パネル

 先回の冬に行った際、カメラがしょぼかったせいか、きれいに撮影することができなく歯噛みをしたものの一つに、センターの職員さん手作 りの一人一人のアザラシの写真と名前にちょっとした個性・特徴を書いたパネルがありました。これが一体一体、特徴を抑えていて非常に面白く素晴らしい出来 な のです。このパネルで個性を覚えて給餌・解説の際に一頭一頭様子を見るのが私は好きです。今回カメラを新調しちゃんと撮影できたのですこぶるうれしいです。


オスアザラシの紹介パネル。

こっちはメスアザラシの紹介パネル。


アゴヒゲアザラシの紹介パネル

 

 

 

アザラシは発情期&換毛期

 アザラシは現在発情期に入っていて、オスはガーガー鳴いてうるさく活動も活発な、一方、メスは餌もとらず動きが緩慢に なっていました(某コムケを除いて)そのせいかメスアザラシは日向ぼっこをしていて、眠そうな顔を したのがたくさんいました。
 またアザラシは毛代わりのシーズンです。古い毛が抜け新しい毛が生えてくるのですが、古い毛のゴマフアザラシは茶色っぽい色をしていました。これが抜け 再びきれいな灰色の毛が生えゴマフ模様に戻るみたいです。プールには古い毛がたくさん漂っていました。

メスのアザラシは繁殖期でゴロゴロ寝ている子がたくさんいました。


居眠りしているうちに毛が乾きました。


上のヒロがいい表情。下の子(名前失念)の前肢の開き具合も絶妙。


眠そうな顔をしているヒロです。
前肢を下の子に乗っけて下の子がグオッとしているのも良いですね。

 

アザラシの解説・給餌タイム

 今回はデジカメを新調し動画を撮ることが出来るようになったので、給餌・解説の様子を動画で紹介しましょう。メスは繁 殖期であまりやる気がないようなので(某コムケをのぞいて)、オスのアザラシの給餌・解説の様子を フルタイムで紹介します。ある意味ネタばれなので、実際にとっかりセンターに行って見るんだ!という方は見ないでくださいね(^^;


動画(22.8MB)

オスのゴマフアザラシの給餌風景


動画(1.6MB)

メスのアザラシはあまり出てきませんでした。
(某コムケをのぞいて)
恋煩い(繁殖期)で魚ものどを通らないほどです(^^)


動画(2.0MB)

隙あらば職員さんが持っている魚を
奪うアザラシもいます((某コムケですが)


動画(2.3MB)

同じくメスアザラシの給餌風景


動画(910KB)

解説の終わりにはバイバイをしてお別れです。

 


オスの給餌を柵の間に鼻を突っ込んで
じーっと見守るメスゴマフ。

 

ゴマフアザラシ。表情があって素敵な訪問になりました。