おたる水族館、、、外の海岸で転がる野生アザラシ=北海道積丹旅行8=

積丹半島を後にしてやってきたのは小樽市。この街には海獣飼育では国内有数の規模を誇るおたる水族館があります。今日は小樽に戻ってきたのが16時くらいなので残念ながらおたる水族館には入館しませんが、この水族館の恐ろしいところは館内で飼育している海獣のほかにも野生の海獣がうっかり水族館外の海にいたりするところです。10年前(もう10年も経つのか!)の訪問時もゴマフアザラシが水族館裏で転がっていました。
おたる水族館裏はちょっとした高台になっており灯台が立っております。その小高いと岩に登ると水族館や外の海の様子が一望できます。今回はここに上って海の様子を見てみます。
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このポイントから水族館の海獣公園を”タダ見”が出来てしまいますが、水族館まではちょっと距離があるので、おたる水族館の面白さの1/100も分からない場所ではあります。トドプールでは相変わらず餌の争奪戦を繰り広げているようです。
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さて、水族館外の海岸を双眼鏡でリサーチすると、だいぶ遠くに、何やら怪しい影が岩場の上に転がっている。。。多分アザラシですね。
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怪しい影は水族館をはさんで反対側の祝津パノラマ展望台側から確認した方が良さそう。(3枚上の写真ですとちょうど太陽光で白っぽくなっているあたりが祝津パノラマ展望台になる)
早速移動します。
祝津パノラマ展望台からの光景。写真右上の灯台が写っているあたりが先ほどまで写真を撮っていた辺り。そして眼下の海岸にアザラシが転がっているはずですが、なかなかの高度感・距離があります。
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いた!!!
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ゴマフアザラシですね。先ほど積丹で見たアザラシよりもだいぶ小さい。まだ子どもかな?
しかしあまりにも爆睡しているのか、全く動くそぶりが無い。死んでないよね、、、とか思い始めた頃、
寝たまま前足同士、後足同士を擦り合わせていました。生きていてちょっと一安心。
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あ、起きた!
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と思ったらまた寝た、、、。
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結局、こいつは日が暮れて暗くなるまで、ここで寝続けて、夜の帳の中に消えていきました。
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日が暮れたので私のほうも時間切れ。今日は早朝から活動し、神威岬・積丹岬・おたる水族館の裏で野生のゴマフアザラシを見て、トドの死体も見たしなかなか盛りだくさんな一日でした。
この日の夕飯は昨日に引き続き再度、山岡家。小樽にも山岡家が出来たんですね。街中ではなく5号線の朝里のほうに。ちょっと時の流れを実感。今日はしょうゆ味ですが、やはり昨日食べた塩味よりこちらの方が旨い。
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わざわざ北海道まで来て食べるのを他人に勧める味ではないですが、私にとっては学生時代を思い出させる懐かしい味。なんでもバクバク大量に飲み食いしていた時代です。
さて、今日も泊地は小樽です。が、さすがに疲れたので昨夜の健康ランドではなく、普通の安いビジネスホテルに泊まります。早朝から動いていたせいか、部屋で缶ビールを飲んでベッドにひっくり返ったら、着替えもせず朝まで寝てしまいました。

入り江でくつろぐゴマフアザラシたち=北海道積丹旅行7=

引き続き積丹岬の岩場に転がるゴマフアザラシの様子です。
見つからないように岩の隙間からアザラシを眺めていると、ずいぶんくつろいでいる様子。転がったまま前足を伸ばしたり。伸びをしているのかな。
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短い前肢で顔を掻いて、
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大あくび。
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あ、こっち見た。見つかったかな?と思いましたが特に気にする様子もない。
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こっちは海を泳ぐアザラシ。顔をひょこひょこ出して楽しそう。
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泳ぎながらこちらを伺ってくるアザラシもいました。逃げたり避けたりする感じではないですが、見慣れない闖入者が気になったのかな。
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こいつは半分水没しながらも岩の上で昼寝していました。短い尻尾が可愛いです。
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くつろいだり遊んだりしているアザラシはいつまでも見ていても飽きない。のんびりアザラシと過ごす午後です。一通り撮影したら私もちょっと失礼して、ザックを枕代わりに岩場に寝転びアザラシの気持ちになって、アザラシを眺めてのんびりすることにします。こんな穏やかな時間を味わうために日々暮らして旅に出るのかもしれません。旅先ということもありいろいろな想いが頭に浮かんでは消えます。
しかし、ここで野営するわけにはいかないのが人間の辛いところ。それにもう一箇所気になっていて本日寄りたいところもありますので、陽が傾き出した頃に岩場を後にします。
車に戻って駐車した付近のアスファルトを見ると、ど根性ツクシがワラワラと生えておりました。見習いたい。
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車に戻って、積丹を後にして小樽・札幌方面に向かいます。

積丹岬の岩場に転がるゴマフアザラシたち=北海道積丹旅行6=

南米から戻ってきました。なかなか興味深い生き物たちがいたのでそれは別に書くとして、中途半端になっていた北海道積丹旅行の続きを再開します。
何回も来ているにもかかわらずアザラシを未確認だった神威岬で念願のアザラシと対面した後は、再び積丹岬方面に戻ります。積丹岬は先ほど遊歩道を歩きましたが、ちょいと他にも気になるポイントがありまして。
海岸に沿って歩いては双眼鏡を覗きます。
お、波の穏やかな岩場に数頭のアザラシが泳いだり転がったりしているのを発見しました。
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気付かれないように岩の陰に隠れながら接近します。
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あ、右の個体に気付かれた?、、、といってアザラシは警戒するでもなく「何か変なのが来たなー」というくらいの顔をして、また昼寝に戻っていきました。
人を警戒していないアザラシの表情を眺めるにはこのくらいが限界かな。手ごろな岩の上に望遠レンズを置いて、頭だけ出して双眼鏡でアザラシたちを眺めます。
首を曲げて、短い後ろ足を目一杯広げてストレッチ?
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上陸している方は長時間日の当たるところでごろごろしていたのか、毛が乾いてふかふかになっています。
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くつろいでいる顔をしているなぁ、、、と思います。見ているこちらも眠くなってきてしまう風景。
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周辺には2頭で泳ぐ別のアザラシも。全部ゴマフアザラシです。
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アザラシ数頭と私と海鳥の声と潮の香りとさざ波が岩場で砕ける音と春の太陽しかない贅沢な瞬間です。こんな時間を味わうために日々働いて日銭を稼ぎ、そして人もほぼ来ないような北海道の海岸に来たので、もうしばらくこの海岸でアザラシと穏やかな時間を過ごすことにします。

神威岬でアザラシ探し=北海道積丹旅行5=

さて、積丹岬を後にしてやって来たのは、神威岬。積丹半島から日本海に突きだした岬です。
多少のアップダウンはありますが突端の灯台まで崖の上の尾根に遊歩道が続きます。
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この写真では灯台が見えるところが岬の先端。途中崖の上に道を整備しているところが写っていますがなかなかスリルがある遊歩道です。道はよく整備されていてスニーカーで十分な道ですが、岬の地形という関係上風が強くなると遊歩道は封鎖されます。
岬周辺は岩礁が多くいかにもアザラシが上陸しそうな地形が多く広がり、実際目撃情報が多いのですが、どういうわけか私とは相性が悪く、これまで3~4回は訪れているはずですが、アザラシは空振り続き。未遭遇です。
今日は風も少なく波も穏やかなので最低でも泳いでいる海坊主を一頭くらいは見つけられるでしょう。
さっそくカメラと双眼鏡を担いで、門を潜って海上に気を配りつつ岬の先端を目指します。
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門。風が強い日はこの門より先は封鎖されてしまいます。あと日没後も封鎖されるので注意。
海は穏やか。崖の下には積丹ブルーの海が広がります。
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天気は穏やかなのですがさすがに岬は風が強く、風の当たる場所で双眼鏡を覗いていると酔いそう。岩の影になっているところで双眼鏡を駆使して周辺の海上で気配を探りましたら、早速海坊主を発見しました。
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3頭くらいで戯れるように泳いでいます。
さらに丹念に探したら3頭が岩場に転がっているのも見えました。
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岬への遊歩道のうち門を潜ってすぐのところで姿を見えましたが、かなり遠い。これは駐車場から岬に向かう遊歩道とは違う方向の遊歩道からの方が近そう。あとでそっちのほうに行ってみることにして、ひとまず岬の先端を目指すことにしました。
ちなみにアザラシがいたのは神威岬遊歩道から見える水無の立岩付近で下の写真の左側の岩場。今日はやや西の風なのでちょうど神威岬が風を遮ってアザラシがいる辺りは穏やかな波です。
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岬の先端にいくほど風は強まり、岬に当たる波も激しくなるようです。
岬の先端に到着です。
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岬の先端にはアザラシやトドが上がることがあると聞きました。なるほど。
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確かにこれは海獣が上がりそうな地形。ただ本日は時間帯も悪かったかもしれませんが、岬の先端は風が強く波も多少ありアザラシが上がるには厳しい感じです。私がアザラシならさっきの波も穏やかな岩場でごろごろしていたい。
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それでも双眼鏡を使って丹念に岩場を探しますが、岩場はカモメとウミウの楽園になっていました。しかし風が強く遮るものが無い岬の突端で双眼鏡を振るのも一苦労。視界は狭く見難く倍率も低いですがカメラのファインダーで探すことにしました。カメラのレンズは手振れ補正機能が付いているので、風でぶれてもいくらか揺れが少ない視界で、こういうシチュエーションになるとありがたいです。
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さて、岬の先端から引き返します。今日は詰め込みなので行くところがたくさんあります。遊歩道を振り返ったら神威岬灯台と積丹岳が綺麗に見えます。
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まずはさきほど見たアザラシに近づくべく、遊歩道の入り口付近まで戻ってきます。
岩場のどこにあいつらが寝ているのかわかっているので肉眼でも相変わらず転がっているのが識別できました。遊歩道脇ででかい男がでかいレンズを構えて何やら撮っているので目立つのですが、私も邪魔しにくいオーラを放っているので話しかけられることもなく一通り観察します。
あ、寝ているうちの一頭が起き上がってこっち見ていやがる。
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ふと見ると20代後半~30代前半の夫婦?カップル?が隣にきて、私が何を見ているのか気にしている様子。明らかに堅気の人です。
こういう場合、私は見て見ぬ不利をすることが多いのです。決して意地悪をしているわけではなく、堅気の方の肉眼では見えない距離ですから。識別できないものを教えてもそれは野暮ってもんでしょうし。
でもこのカップル、男性の方がなかなか立派な双眼鏡を持っていらっしゃいます。双眼鏡を使う気配は無さそうですが、それを使えば十分アザラシを見ることができそうです。私と同世代ぽいこともあり、せっかくなので野生のアザラシが転がっていること、どの辺の岩場にいるかということ、双眼鏡を使えばアザラシが見えるだろうことを簡単に教えました。二人は変わりばんこに双眼鏡を覗いていましたが、野生のアザラシを見られて、思いのほか喜んでくれて、私も久しぶりにいいことした気分。
一頭泳ぎ出しました。
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しかしアザラシまでやっぱり遠いです、神威岬周辺は。。。神威岬周辺は海から断崖になっているので、どうしても海面まで距離がありますし、上から俯瞰するような形の眺めになってしまいます。ちなみに普通のコンデジのズームではこのくらいの写り具合。上の写真を撮った位置と同じくらいの場所です。(上の写真はトリミングしているけど)
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この日はまだまだアザラシを求めてうろつきたいところがあり神威岬はこのくらいにします。次は積丹岬方面で気になる場所がもう一箇所あるので道は積丹岬方面へ戻ります。
次は


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野生アザラシを見に行こう~ルールと準備・装備~

アザラシを見るときのルール

1、静かに見る。
これは一番重要なルールでもありアザラシを見るコツでもあるので す。野生のアザラシは大きな音や声には驚いてしまうので逃げていきます。野生アザラシを見つけると「アザラシ だーーー!!!」と絶叫する方、「ゴマちゃーん」と大きな声で呼ぶ子供。また手を叩く(呼んでいるつもりなのかな?)方もいます。
野生アザラシはぬいぐるみのように見えてもペットじゃないんだから、音を出しても人間に寄って来るわけはありません。むしろ音を出すと上陸しているアザラシが警戒してしまい、ドボンドボンと水中に潜ってしまうこともあるので物音 は極力出さないようにしましょう。声以外にも、車のエンジンをかける音などにも注意しましょう。

2、派手な動きをしな い。必要以上に近づかない。
野生動物は危険を感じたらあっという間に逃げてしまいます。そのためには警戒させないことが重要です。相手が野生の中で生きる生物であることを自覚しましょう。

3、お菓子のような食 べ物を与えない。
これも絶対に守っていただきたいルールです。野生動物が人間の食べ物を貰うことに慣れるとそれに依存してしまい自力で生きていけなくなり ます。また人間の食べ物には野生のアザラシが通常摂取しないような物質も含まれています。(海に暮らすアザラシが人間のお菓子のようなものを食べているわ けありませんよね。)人間の食べものを食べるとアザラシの健康に害を及ぼす可能性があります。食べ物以外でも物を投げたりしないようにしましょう。

4、ゴミを残さない。
アザラシに関係なくどこに行っても言える基本的なマナーですが…。ゴミも全て持ち帰りましょう。タバコを吸う方は携帯灰皿も 忘れずに。生息地が国立・国定公園の場合、面倒なことになります。

5、生体・死体を問わ ず野生のアザラシには触らない。
あまり無いケースだとは思いますが、触ることのできる場所にアザラシがいても触らないようにしましょう。野生のアザラシは寄 生虫を持っている可能性があります。また野生のアザラシは凶暴です。うかつに近づくと威嚇してくることもあります。むやみに捕まえたり拾ったりしないよう にしましょう。実際2007年6月から7月にかけては野生にアザラシに近づき過ぎた女性がかまれたり引っかかれたりして救急車が出動するという事故が相次 いで起きました。野生のアザラシは近づかないように。まして触るのは論外です。
アザラシが衰弱して海岸に打ち上がっているのを発見したら、最寄の水族館・動物園・獣医さん等の専門家がいる施設に連絡して指示を仰ぎましょう。これら の施設の連絡先がわからなかったら最寄の市役所・町村役場に連絡すれば対応してくれると思います。

生息地に行く前の準備

情報収集編

北海道の野生アザラシというのはたいてい人間から見ると不便な場所にくらしているので、事前に生息地の情報チェックを入念に行わければなりません。アザ ラシそのものの情報はこのサイトに載せているので大丈夫だと思いますが(というよりほぼ運を天に任せるしかない…(^^;)、生息地がどういう場所なのかは 把握しておきましょう。
私は最低でも以下の項目くらいは調べて行きます。
・アクセス方法(生息地までの道・距離・所用時間・公共交通なら時刻 表・レンタカーなら営業所とその営業時間)
・当日の天気(特に気温・風・波・潮の干満・日の出日の入り時刻)
・平年の天気(特に気温←装備・服装の参考のため)、
・付近の人家の有無(人家が無い場合は食料(車の場合、ガソリンも) の準備も欠かせません。)

余裕をもった計画を立て て、特に真冬時は無理をしないでください。生息地付近で事故があった場合、助けてくれる人はいないと思って行動してください。いや、冗談ではなくこんな場 所もあるので。→右記写真

上記の他にも周辺の観光情報・美味しいもの情報・温泉情報サーチも欠かしません(私の場合)
魚が主食のアザラシがうろうろしている=魚が豊富=港が近い=アザラシ生息地周辺の魚介は旨いです。また北海道は都道府県源泉数第三位の温泉大国で、ア ザラシを見た後の冷えた体で入る温泉もまた格別。野生アザラシを見に行く際の楽しみの1つです。

天売島の野生アザラシ生息地近辺に行く道。
周囲は無人地帯。冬期はほとんど人が通らないので遭難したら春まで気づかれないかも\(^o^)/
ページの下のほうに管理人が野生アザラシを見に行く際に、気象や道路状況の情報収集に利用するサイトやライブ画像サ イトを載せておきますので、ご入用の方はどうぞ参考にしてください。

装備編

・防寒対策をしっかり。
北海道は真冬時は氷 点下になるのが普通です。さらにアザラシ生息地は沿岸部なので風が強く、体感温度は恐ろしいことになります。無雪期でも急に寒くなることもあるので油断は 禁物です。また個人的に一番油断してしまうのが「耳」です。冬に風がある場所では10分も耳を外に晒しておくと痛くてたまらなくなります。耳あてがあれば 一 番良いのですがタオルやマフラーを巻くだけでも結構防げます。
服装はもちろん冬靴・手袋・カイロなども用意したほうが良いと思います。

・双眼鏡は必携アイテム。
アザラシは野生動物ですから人間が近づけるところにはいません。100m以上離れたところにいる場合も多いです。
ま たアザラシ捜索に慣れないうちは、岩の上に乗っかっているアザラシを肉眼で識別するのは難しいです。ですので、野生アザラシを見に行く場合、双眼鏡は必須 アイテムと言えます。またアザラシ以外にも、オジロワシが飛んでいたり、フクロウがいたりする北海道なので双眼鏡を持っているといろいろ楽しめます。倍率 は低倍 率(8倍程度)のものがおすすめです。
アザラシ捜索に特に高価な双眼鏡は必要ではありませんが、選んではいけない双眼鏡もあります。下のほうに双眼鏡の選び方に ついて書いておきました。よくわかんないけど、これから双眼鏡を買おうかなという方の参考になれば嬉しいです。

・コンビニを当てにしない。
アザラシ生息地周辺にはコンビニなんぞありません。食料やカメラの予備電池等を現地で購入するのはほぼ不可能なのでその辺の準備も入念に。

・携帯電話も当てにしない。
最近では携帯電話の普及に伴い、野生のアザラシを見に行っても「こんなところにもFOMAの電波が届く」と感動することが多いのですが、基本的に携帯電 話は使えないつもりで行きましょう。
私の経験では2006年の時点では、抜海港・宗谷漁港・焼尻島・網走湖・襟裳岬の各野生アザラシ生息地では携帯電話(ドコモのFOMA)が使えたと思い ます。また北海道の地方でも各町村の役場があるような大きな集落では携帯電話の電波は届いていますから安心してください。

生息地に行ったら

アザラシの生息地近くに行って一番最初に行う重要なことは「地元の人からアザラシ 情報を聞く」ことです。野生ア ザラシを見に行くという事は、あまり見かけ ないモノを知らない場所で探す事です。ですから当然その場所に詳しく、探しモノを日常的に見ている人から情報を貰うのが、探しモノを手っ取り早く見つける 方法 です。恥ずかしがらずに聞きましょう。今まで私が出会った方はみんな親切に情報を教えてくださいました。
ただアザラシによる漁業被害の出ている地域では、私は漁師さんにアザラシについて質問する事は自主規制しています。

以上が野生アザラシを見るときのコツとい うか私の行動です。「こうしたほうが見つけやすいよ」とか「こんなことも注意したほうがいいよ」とかご意見がありましたら管理人まで掲示板なりメールなりでお知らせください。

~以下はおまけコーナー~


=アザラシ観察用の双眼鏡の選び方=

双眼鏡はいっぱい出ていますが、まだアザラシを見たことが無く、双眼鏡を買ったことの無い方がアザラシを見るための双眼鏡を探すとなると、なかなか 勝手がわからないと思います。結論から言うと、低倍率(8~10倍程度)の名の知れたメーカーの商品を実際に覗いてみて自分の好みと財布の具合で決めれば 大体大 丈夫です。が、手を出してはいけない双眼鏡というのが存在するのまた事実…。以下ではアザラシのために双眼鏡を初めて買うような方に向けて失敗しない双眼 鏡の選び方を書いております。

絶対に買ってはいけない双眼鏡

・ホームセンターで3000円とかで売っている怪しいメーカーの激安双眼鏡。(性能もそれなりです。一流メーカーの真っ当な双眼鏡が数千円程度で手に入る のに比べると、ぼったくりともいえる双眼鏡です(^^; )

・高倍率ズーム式双眼鏡(通販にありがちなのですが「ズーム式20~100倍!」などと宣伝される双眼鏡です。簡単に言ってしまうとズーム式は視野が狭く 暗いので使いづらいのです。加えて手持ちで双眼鏡を使う場合は高倍率になるほど手ブレがひどくなります。岩の上の野生アザラシを手持ちで探す場合、高倍率 の双眼鏡は使いにくくて仕方ありません。私は20倍の双眼鏡でも手持ちだと辛いです。
です ので100倍という倍率の双眼鏡はまったくもって使えません。逆に言うとまともなメーカーは高倍率ズーム式は使えないことを知っているので製品を出してい ません。)


アザラシ観察に向かない双眼鏡

・高倍率双眼鏡 (高倍率の双眼鏡は低倍率の双眼鏡よりスゴそうに見えですが、決してそんなことはありません。特にアザラシのような動物を離れた場所から 手持ちで見つけて観察する場合、高倍率の双眼鏡は使いにくいものです。また高倍率になるほど手ブレがひどくなります。よって手持ちで双眼鏡を振り回しアザ ラシを発見するというようなアザラシの初期捜査には向きませ ん。15倍以上の倍率の双眼鏡のみでアザラシを探しに行くのはおすすめしません。)

双眼鏡を買う際、買う機種が別れる点

・低~中倍率ズーム式双眼鏡 (上記で触れた高倍率ズーム式は論外として…、国内一流メーカーも8~16倍程度のズーム式双眼鏡を出しています。これをど う 評価するかですが、個人的にはおすすめしません。やはりズーム機能の無い同程度の倍率・大きさの双眼鏡に比べれば視野は狭いし、暗いです。そして値段も若 干高い。その 割りには同倍率のズーム無しの双眼鏡に比べて「よく見える」わけでも無いですし。ただ実際に覗いてみて、ズーム無しの双眼鏡と比較し納得の上で買うならあ りではないか と思います。)

・大きさ (簡単にいうと双眼鏡は対物レンズ(目を当てないほうのレンズ)が大きいほど視野が明るくなります。ですが、レンズが大きいほど双眼鏡も大きく なり、場所はとるし重くなるし で、携帯性は悪くなります。野生アザラシを見る時は、長時間にわたり手に持って覗いたり、あるいは移動で激坂を上ったり、藪に分け入ったり、フェリーに乗 り遅れないように走ったりするわけですから、携帯性というの はかなりのアドバンテージです。これは各個人の体力と好みなので実際に手にとって選んでいただくしかないのですが。)

・値段 (経済力に応じて当然、投資できる金額が違います。双眼鏡は基本的に値段と性能が比例する世界です。私の場合、海に落としそうになったりフェリー の待合室に 置き忘れたりという自分の性格と潮風に晒されたり雪をかぶったりというアザラシ観察の状況・学生という収入状態を考えると、なかなか高級機に手を出せませ ん(^^;)


=管理人おすすめの双眼鏡=

長々と書いてきましたが「結局お前のおすすめ双眼鏡はどこの何よ?」と言われるとですね、この項の冒頭にも書いたとおり一流メーカーのズーム無しの8倍 ~10倍程度の機種であれば、あとは覗いて比較して個人の好みでよいのでは、というのが結論です。双眼鏡売り場で、実際に手に取り、店内を見回すだけで も、それぞれのメーカー・機種で色の具合や視野の広さ、明るさなどが違うのがお分かりいただけると思います。で、その中から好みのものを選べば大丈夫で す。
一流メーカーというと国内メーカーでは「ニコ ン」「ペンタックス」「ビクセン」「オリンパス」「フジノン」「キヤノン」あたりですかね。某健康社製の双眼鏡はあまりおすすめしません。キヤノンも現在 は手ブレ補正搭載の値段の高い双眼鏡しか出していないので初心者向けではないかも。

ただ地方にいると、なかなかお店で実機を触って見比べたりできないんですよね。展示されている双眼鏡も少ないです。通販だと実際に覗いて選べるわけじゃ ないので、高級機を買うのは勇気が要りますし。
そこでそれなりに小型で携帯性も良く、値段も一万円程度のおすすめできる入門機種を以下に載せておきます。「実際にお店へ買いにいけない!」という方は 参考にしてくださいまし。メーカーや小売店のサイトに直接リンクするのもあれだったのでamazonサイト内の該当機種にリンクを貼っておきました。

ペ ンタックス タンクローR (重量が非常に軽く、大きさも手の平くらいで女性にもおすすめできるモデルです。 この価格と大きさでこの性能は文句の無い出来です。実売価格7000円以下という値段もありがたい。入門機の王道。安いですがよく出来た機種です。)

ペ ンタックス タンクローWP (上記タンクローQの仲間。1m防水ですので水に落としても大丈夫ですし、丸洗いできます。実売10000円を切っ ています!アザラシ捜索では海に行きますのでもちろん濡れる場面も多いです。またアザラシ以外でも屋外で動物を見る際には雨や雪が不意に降ってくることも 多いので防水はある意味「必須機能」です。そんな高性能の双眼鏡が10000円以下で手に入るとはすごい時代になったものです。フィールド入門には一番お すすめかも。。。 )

ニ コン スポーツスターEX  (ニコンの製品です。防水仕様で1万円を切っております。実売は9000円程度でしょうか。こちらの商品も安くて軽く、広視界でお勧めです。リンク先のア マゾンでは安い値段で売られていてびっくりしました。)

ニ コン トラベライトEX (ニコンが新しく出した防水仕様の双眼鏡。こういった商品を見ると日本の光学機器 メーカーは安価で良質の双眼鏡を供給してくれてほんとにありがたいです。素晴らしい。スポーツスターとは性格は異なります。実機を手にできる方は見比べて 気に行ったほうでいいと思います。実機を見ることができないならトラベライトをおすすめしますが、どちらも甲乙つけ難しといった感じですね。)

もっと本格的な双眼鏡が欲しい!という方はご自身で情報を漁ってみてください。
私自身はアザラシ見物には車のダッシュボードにタ ンクローの旧型モデルを入れており、大体それ1つで事足りております。車に放置できる程度の価格であるというのもタンクローの気軽さ でもあります(^^)


アザラシ捜索に使うサイト

=気象情報の検索=

気象庁|電子閲覧室(過 去 の20km間隔に設置されているアメダスと、気象台によって観測されている過去の気象統計データを最高一時間間隔で検索できます。すごい世の中になったも のです。訪問前に気温等を調べておくと便利です。)

気 象庁|潮位表(北海道)(文字通り潮の干満を調べるサイト。)

Yahoo 天気情報-北海道の波予測アニメーション- (波の高さ・向きはどこの天気予報サイトにも出ていますが、ヤフーの天気情報が優秀なところは波の長 期予報をアニメーションにして波の変化を表示して直感的にわかりやすくしているところです。)

Yahoo 天気情報-北海道の風予測アニメーション- (上記の風速・風向きバージョン。)

国立天文台>こよみ の計算>日の出日の入り (日の出・日没時間を検索できます。市町村レベルでの検索が可能だけどそんなに細かいのはいらないかも(^^;)

JWA-気象協会(携帯電話用サイト 気象協会提供の携帯電話用の天気情報サイト。かなり細かい現在の各地の天気情報(気温・降水量・風向・風速)が一 時間おきに更新(多分アメダスと連動している)され、天気予報(風速・風向・波高情報あり)、さらに各地の日の出・日の入り、潮の干満情報まで無料でカ バーす る鬼のようなサイト。アザラシ生息地の現場付近にいても情報が入手できるので重宝するサイトです。(←ドコモ用のサイトの場合)
「アクセス方法
NTTドコモ  「メニュー/検索」→「天気/ニュース/ビジネス」→「天気」→「気象協会」
EZweb? 「カテゴリで探す」→「ニュース・天気」→「天気」→「てんコミ」
Y!ケータイ 「メニュー/検索」→「天気・ニュース・経済」→「天気」→「気象協会」」)

=北海道内各地やアクセス道路の状況を画像で見られるサイト=

北海道開発局 道路画像リンク集(北海道各地の国道に仕掛けられ たカメラから現在の道路の画像が見られるページ。道路が凍っているか一目瞭然。トップページのみリンクフリーなので、トップの上記メニュー内から「道路」 →左記メニューから「北海道の道路画像リンク集」へ入ってください。)

北の道ナビ【峠情報】 (北海 道の峠の画像・気温・風向き・路面状態が見られるサイト。厳冬期には重宝します。携帯版あり峠に差し掛かる直前まで情報をチェックできるのでそちらも忘れ ずに。携帯版へは最上部メニューにアクセス方法が書いてあります。北の道ナビトップページでは北海道内 での各市町村間の距離と時間検索もできるので重宝します。)

NTT Infomation LIVE (上記2サイトは道路に主眼を置いたサイトですが、こっちは観光・人が主の道内ライブ画像サイト。宗谷岬とか紋別とかの今の様子が見られます。)

=地図・ルート検索サイト=

ルート検索-生活地図サイト  Mapfan web (文字通りルート検索サイト。「札幌駅~抜海港までのルートの検索と距離」といった計算ができます。カーナビみたいなもんかな。)

2006年11月17日作成

7月、早朝の能取岬~2014夏・北海道旅行・その2~

7月の道東の日の出は早いのです。4時には薄明るくなってきております。早朝は野生動物も活発で、フィールドも人間に荒らされていない時間帯。もう気になって仕方ないので、妻を置いて部屋を出ます。
この日の網走は快晴。ホテルを出ると快晴の空に迎えられます。
さてどこに行くかですが、アザラシ的には網走湖と能取岬が至近。しかし網走湖はあえて夏に行っても得るものがなさそうですし、外海に面している能取岬のほうがアザラシを含め「何かいそう」でもあります。
また以前、能取岬近くの岩場でアザラシが上がっているのを見ましたが、アザラシを見たポイント以外であまり周辺はうろうろしておらず、無雪期に周辺の海の様子を踏査、下見をしておきたい、と思っておりましたので、この機会に歩き回ることにします。
まずは能取岬灯台のあたりの海を見に行きます。車旅行者が簡単に海を見られるのは灯台の辺りなのと遠目でもアザラシをよく見るポイントなので。。。
早朝なのでまだ日光が寝ています。灯台もオレンジです。写真の撮影情報によると4時19分の撮影。
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能取湖、サロマ湖、紋別方面を望むと私の長い影が入ってしまう。
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まだ時間も早い平日ですので誰もいないかと思ったのですが双眼鏡を持った同業者くさい方が。言葉を交わしませんが、お互いお疲れさまです、って感じで微笑し合い、すれ違います。
海の方を見ると、すでに漁師さんは全力で操業しており、海の上を行き交っています。
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海の上を双眼鏡で眺めるとアザラシの坊主頭のようなものがたくさん浮いていますこれはブイ。ブイはサケマス漁の仕掛けにつながっているようです。
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ここまで人間の気配が濃いとアザラシはあまりいないだろうなぁ。。。という気分になります。双眼鏡を振りますが海面には坊主頭に似たブイばかり。
さて、冬になると沖合いでアザラシをよく見るオホーツクの塔の辺りまで行ってみると。。。
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冬は草が枯れきり、その上に雪が降り積もってささっと崖まで行って海を望めたのですが、今は夏草の勢いがつよくびっしりと生えていてこれを踏み越えて崖には行きにくい雰囲気です。突っ込んでいけないこともないですが、サケマス漁の仕掛けや漁船が海を行きかっているのを見るとアザラシ的には得るものは少なさそう。
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振り返ると能取岬らしい崖と灯台。次があるので駐車場まで引き返します。
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なんとなく崖下を覗いてみたら、海岸で何か動いてるものがいました。キタキツネです。
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崖をよじ登ったり、朝からお疲れさまです。
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空の低いところをウミウが羽音が聞こえるくらい近くを編隊を組んで飛んでいきます。
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崖のちょっと下先の岩の先っぽに猛禽類の気配。オオワシやオジロワシの季節じゃないし、と思って双眼鏡を見たらトビ。
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トビも絵になる能取岬。
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岩の上に咲くハマナスとトビ。あの岩にハマナスはどうやって渡ったのか。
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能取岬を後にして、むしろここからが本番。
能取岬は写真の通り岩がちな土地。何年か前に見つけたアザラシが上がる岩場のほかにも、アザラシが上がりそうな岩場がゴロゴロありそうなのです。
今回はそんな岩場を無雪期で気候も穏やかな今の季節のうちに下見をしておこうと思い早朝に起きてきたのです。
道端に車を止め運転もしやすかったスニーカーから、ちょっと大げさな気もしますが登山靴に履き替え、崖上の森をガサガサ歩いていきます。たいした起伏もないような地形ですが、道や踏みあとがないのでやはりスニーカーじゃ辛いですし、私は足首が固定していないとすぐに足を挫きがちなので・・・。
過剰なくらいの装備で森の中をうろうろすることにします。