海遊館その④~ミュージアムショップ~

海遊館シリーズのラストはミュージアムショップです。
並みの水族館ではアザラシよりイルカとかペンギンに押され気味でアザラシファンとしては悔しい思いを味わう機会が多かったのですが、海遊館はいかに。
まずはミュージアムショップの大きさに度肝を抜かれます。さすが商都・大阪の水族館。こんなに売るものがあるかというくらい、海の生き物関係の品物があふれていました。
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やっぱりジンベエ関係が多いですね。
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アザラシグッズもちらほらあり、並みの水族館の品揃えではない。これはマグカップコーナー。アザラシマグもあります。三段目左から二番目の背景が白いマグがアザラシのマグです。
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今回の私の心をを最も揺さぶったのが海の生き物カトラリーコーナーのアザラシスプーン!中段左から二番目にアザラシスプーンがいます。その他にもこの品揃え!スプーンやナイフ以外にも台所用品もありました。ただ海遊館オリジナルかは怪しい気もします。
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アザラシスプーン近影。右利きの人の場合はアザラシの前足がプリンに食い込み掬い取ります。案外使いやすいスプーンでした。左利きの場合は頭からプリンに突っ込む感じになります。あとアザラシ鍋しきとかもありなかなか疼くものが多かったです
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以上でタイムアップ。海遊館で一番印象に残ったのがこのミュージアムショップかもしれません。アザラシ以外にも変なものを買いたくなるこの衝動は何なんでしょう。
まずは海遊館を一めぐりしました。さすがに名の売れた水族館だけあってデートやファミリーに受ける部分はよく考えられて作られていると感じました。ミュージアムショップの充実具合、周辺の施設とのエンターテイメント性は非常に高いと思います。一方マニア層にはどうでしょうかね?今回は駆け足で見て、消化不良気味なのであまり結論は出しにくい感があります。

海遊館その③~哺乳類以外の水槽~

海棲哺乳類に引き続き魚類関係の海遊館です。
まずは海遊館と行ったらジンベエザメ。でも妙に小さかった。まだ子どもなのかな?美ら海水族館のやつはなかなか迫力ありましたが、海遊館はそこまででした。目が肥えてしまったのか・・・。ので、大して写真を撮ってません(^^;
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マンタも小ぶりでした。子マンタかな。今後の成長に期待しましょう。こいつも上たいして写真を撮る気にならなかったので時間の都合上、証拠写真程度で。。。
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ナポレオン、水槽の隅っこで寝ているのかいじけているのか沈殿していました。
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面白かったのがタカアシガニ。密度が高く水槽の底からワラワラ生えているような不思議な水槽でした。
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タカアシガニ。動作は緩慢なので激しく戦っているとは思えないですが、二匹が向かい合ってお互いに足を絡めて、戦っていました。
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八重山でよく見た懐かしいハタタテハゼ。珍しい魚ではないですが、上半身のクリーム色から下半身のオレンジのグラデーションが綺麗な好きな魚です。クマノミも写ってしまいましたが、こいつは目つきが悪くて愛嬌は無い。
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ダーウィンジョーフィッシュ。ジョーフィッシュは八重山でも見た懐かしい愛嬌のあるハゼ。こいつはカリブ産らしいですが。
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最後に紹介する写真はカタクチイワシの水槽。いやー、この生息密度!すばらしい。カタクチイワシはご存知の通りシラスや煮干しに利用される日本に最も馴染み深い魚ですが、イワシですから非常に弱い魚。それらをこの量のカタクチイワシが元気に泳いでいるのがすごい。簡単に採れる魚ですが、飼育や展示となると難しそうなイメージ。でも海遊館の展示の中で海の単純な生産性の高さを端的に伝えてくれる良い展示だと思いました。
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大体水族館を一通り見て持ち時間90分のうち75分を消化。相当の駆け足で消化不良なことこの上ないですが今回は仕方ない。残りはマニア心をくすぐる商品を求めてミュージアムショップを物色します。

海遊館その②~アザラシ・アシカプール~

海遊館の続きです。
アシカ・アザラシプールでようやく起きている海棲哺乳類のゴマフアザラシを見つけました。個人ごとの集会コースを飽きることなく回っている様子。たまに水面も泳いでいます。屋内飼い型プールのスタンダードな雰囲気です。IMG_7549.jpg
解説板。個体ごとの説明。ゴマフアザラシがHarbor sealになってたのが気になりました。展示のコンセプトがモンタレー湾ということなのであえてHarbor Sealとしたのでしょうかね?日本のHarbor Seal=ゼニガタアザラシよりはゴマフアザラシに近い見た目のアザラシたちでしたが。ちなみに一緒に飼っているアシカはカリフォルニアアシカのようです。
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海遊館の特徴は垂直的な階層状にプールを見ることができること。具体的にいうとアザラシアシカプールの7階は水面の様子が見えて、5階、6階は同じプールの水中部分が見えるということです。水中下にもアザラシ共が蠢いているようなので早速下階へ。途中のグレートバリアリーフの展示とかはすっ飛ばします。
6階のアザラシプール。確かにアザラシ共が泳いでおり、若いアシカも愛嬌を振りまっていました。見ている分には面白いのですが、写真を撮るには辛い。海遊館はデートスポットなので雰囲気のためにも照明を落としがちなので暗いわけです。おっさん一人でうろついているのなんか私くらいでした。スーツ姿だったし異様だっただろうなぁ。それはともかく、屋内飼いですし日光はもちろん入らない。一方で水中のアザラシはなかなかの高速で泳ぐので写真にその姿を収めようとするのはかなりの高度なテクニックが求められます。時間をかけてじっくりやれば何とかなるかもしれませんが、今回は滞在時間が無いので、ささっと撮ってきました。ろくな写真がありませんがご容赦を。
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暗いのでシャッタースピードが稼げないので流し撮りっぽくアザラシを追っかけます。この紡錘型の体型に短い前脚とピラピラした後脚。隙だらけのようで実際隙だらけのアザラシ好きには堪らんシルエット。
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分かりにくいですが、アザラシのケツのあたりから泡が。屁をこかれました。(アザラシの上の赤いのはライトの反射かなんかです)
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同居人のアシカはカップルに愛想を振りまいてました。カップルが去ったのでおじさんが相手にしてあげようと思い近づいたら、ささっと水槽の奥に泳いでいってしまいました。
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続いてはアザラシ・アシカ(と先回紹介した寝ている哺乳類)以外で気になった水槽の様子です。

海遊館その①~エントランス~

先回の更新は京都で、先々回は札幌の話題、落ち着く暇も無いですが、京都に行った後、また所用で大阪に行く機会があり、所用を済ませ、新幹線で横浜に戻るまでの約二時間、時間が取れました。
大阪でまとまった時間が取れたのは初めて。大阪自体乗換えで降りた来たことしかなかったので、大阪駅の外の空気を吸うのも初めて。
なので、どこへ行こうかってなもんですが、やはりアザラシ道に精進するもの、向かう先はココ一択です。↓
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既に日が暮れかかっており、勝負時間は90分一本勝負。20時まで開館しているので、その辺はありがたい。正直なところ、海遊館にアザラシをいるのは知っていましたがどんな飼い方なのか、何頭くらいいるのか、種類は何なのか把握しておりません。まぁゴマフあたりがいるだろうということで入館しました。
チケット売り場にて。3/13に(一部)リニューアルオープンなんですね。アザラシの絵があるのが気になります。(今公式サイトを確認したらワモンアザラシをフューチャーしているような気配が。チケット売り場でこの写真を見たときは気づきませんでしたが↓のアザラシはワモンアザラシの写真でしょうかね。模様はワモンというよりゴマフっぽい印象ですが。)
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海遊館は大阪湾の海沿いにありますが、完全な室内型水族館のようです。一気にエスカレーターで8階まで上がってらせん状の通路を降りながら水槽を見ていくという流れのようです。エスカレーターが長い長い。
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エスカレータが着いたのは屋上のアトリウム状の展示。「日本の森」をイメージしたスペースとのこと。こういう展示、生き物を見つける面白さがあるので私は好きなのですが、なんせほぼ90分一本勝負なので今日は駆け足で飛ばしました。
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一気に8階まで片道エスカレータで上がる施設ゆえに基本的に上階から下階への一方通行。少なくともエスカレータの逆走は出来ませんので。こういった距離表示のついた順路表示にしたがって降りていきます。全長は確か600m強。
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今日は時間が無いので水槽はザーッと流していきます。私の興味が薄いペンギン、イルカ、中南米系の淡水魚系(ピラルクーとかアロワナとかピラニアとか)の類の水槽はすっ飛ばします。
まず目に止まったのはコツメカワウソ。香川の新屋島水族館やおたる水族館の愛嬌のあるかわうそを見て結構好きな生き物なのですが、海遊館のコツメカワウソは本日はもう店じまいでまとまって寝ていました。暖かいんでしょうね。
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次に目に止まったのはラッコの水槽。北海道でも時々見ますし、北海道のアザラシとも生息域が被る海棲哺乳類。
でかい骨がディスプレイされるプールにいましたが、こいつらも既に店じまい。だらんと寝ていました。次行きます、次。
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次はいよいよアザラシプール。期待感が高まります。しかも海遊館のプールはアシカとアザラシを一緒に飼っているようで、こういった飼育形態はあまり私は見たことが無い。楽しみです、、、が、こいつらも寝ていました。後足鰭をもう一体の上に乗っけて、ごろんと転がっている。。。。
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↑とは違う個体の写真。この水族館、起きている哺乳類はいないのか、と心配になってきた頃、そのときアシカの後ろを横切る影。。。いました、ゴマフアザラシです!
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続く。。。