モンちゃん逝く

昨日のブログにも登場した紋別市のとっかりセンターで飼育されていたワモンアザラシのモンちゃんが亡くなったようです。
当サイトともリンクをしているゴマスケさんのサイトに掲載されていました。ゴマスケさんのサイトはこちら。12/10のあざらしニュースコーナーで取り上げていらっしゃいます。ゴマスケさんのサイトから紹介されている紋別の地元紙の北海民友新聞のサイトでも触れられていました。(http://www.minyu.ne.jp/digitalnews/091210_4.htm)
モンちゃんと言えば私も大好きなアザラシの一頭です。当サイトのとっかりセンターのコーナーには大抵出演しているような気がします。もんちゃんの名前を聞いて思い出すのは真夏の暑い時にアザラシ好きが紋別に集結したときに見せていたダラ~ンとした肢体やバックヤードのぬいぐるみ売り場まで侵入していたときなど彼女のマイペースな性格を象徴するようなシーンです。
北海道を離れたのが2007年3月末、それから3年経とうとしています。とっかりセンターで言うとアタックも逝き、もんちゃんも亡くなりました。3年というと短いように感じますがきっといろいろ変わっているのでしょうね。私は北海道の真逆な、むしろ日本の南端付近にいますが、北海道の変化が楽しみでもあり怖くもある複雑な心境です。う~ん。。。
沖縄はむしろどんどん変わっていってくれと願うことのほうが多いのですが、たまに汁北海道の情報をみると、北海道はあんまり変わらなくていいよ、、、とか思ってしまうのは郷愁なのでしょうね。そういえば生まれ育った新潟県の街はすごい勢いで再開発がされ、もうなんだかよく分からない街みたいになって呆然としました。
モンちゃんの話からだいぶ離れましたが、生物は私などの人間も含めてですが、みんな老いていくのが当然とはいえ、やはり別れは寂しい物です。もんちゃんののほほんとした様子も見て、なにか安心したい気持ちになりたかったなと思います。

流氷シーズン真っ盛りのゴマフアザラシ 2008年2月11日

(晴れ 気温-12.0℃ 風速4.4m/s: 2月11日6時 紋別)

? 北海道道東旅行も2月11日で三日目です。2月9日、2月10日午前中と 知床で流氷、アザラシ、ワシを堪能し、2月10日の午後から次の目的地であるアザラシの街、紋別に向かって移動を開始します。幸い天気もよくドライブも順 調です。が、やはり北海道は広いし、いろいろ道中気になるものが目に入ってきて、寄り道をします。紋別に着いたころには既に日は落ちていました。この日は 紋別泊。
 翌朝はここ数年、私の中では毎年恒例の早朝ガリンコ号流氷クルーズに乗り込みます。港を6時に出航します。


この日も前日に引き続き天気は快晴!
三年くらい毎年この季節に早朝ガリンコクルーズをやっていますが、今年は最高の天気です。
定刻6時に紋別港を出航します。


徐々に空が明るくなってきます。
流氷は港近くの海にはありませんでした。
2006年の悪夢が頭をよぎりますが、前日の時点で流氷の位置は港から5~10kmくらい。ガリンコ号の射程範囲内です。風も穏やかでしたし流氷にはきっと会えることでしょう。


出航後30分くらいすると無事に流氷原に突入しました。流氷の上にオジロワシとオオワシが並んで止まっています。日の出間近ですがシャッタースピードはだいぶ遅くなりぶれています。申し訳ない。
ガリンコ号に設置してある温度計はマイナス10~11度くらいを示していました。ガリンコ号も動くので多少風も感じ体感温度はかなり下がっています。


そしてオホーツク海の荘厳な夜明けです。
この日の日の出は6:35。
太陽が変な形をしていますが、これは厳冬期に気温と海水温の温度差が大きくなると発生する珍現象で一種の蜃気楼のような物です。今回はそこまで真四角では ありませんが、この現象は「四角い太陽」とか呼ばれており、ヤフーやグーグルで上記括弧内を検索すると関連情報がたくさん見つかります。この現象は北海道東岸のよく晴 れた厳冬期の海沿いの夜明けに見られるようです。
 快晴の中、不思議な太陽と流氷を眺め、満足して紋別港に戻ります。一旦ホテルに戻り朝食を取り、暖まってから再び屋外へ。このサイトでもおなじみのオホーツクとっかりセンターに向かいます。

 


センターのプールにも氷やら雪やらが浮いていました。真冬のとっかりセンターですね。氷の合間からアザラシがぬぼっと顔を出して息継ぎをしていました。


これはメスプールの写真。真っ白な氷が浮いています。
これでも凍えることなく生きているのですからたいしたものです。彼女達にとっては紋別の寒さくらいなら暖かいくらいなのかもしれませんが。。。


動画(1.69MB)

とっかりセンターは一部改修されておりました。水中の様子が見えるガラスをはめ込まれたプールで、水中が見える部分でテント状の仮設施設だった ところがコンクリート作りの立派な通路になっておりました。。私が通い だしてからでもソフト面では目に見えて進歩するセンターですが、ハードで改修されたのは今回が初めてです。センター施設全体から見れば小さな改修かもしれませんが、改修を行ったこと自体賞賛いたします。


氷のプールを泳ぐアザラシたち。
ゴマフ模様には氷がよく似合うと思います。


メスゴマフプールを眺めているとゴマフ模様でないのが一頭いました。
ワモンアザラシのこむすびです。
飼育されているアザラシの配置は日々異なるので、今もこのように飼育されていないかもしれません。


ワモンアザラシのこむすび。
ワモン模様が薄い、むしろ消えています(^^;


動画(270KB)

そうこうしているうちに給餌タイム。
本日は2月の流氷シーズン真っ只中の土日。
多くのお客さんに囲まれて給餌がスタートです。
この写真はオスの給餌の一コマ。


職員さんに寄ってくるアザラシたち。これはメスゴマフの回です。
奥の目を瞑っているのがコムケ(だったと思います(^^;)
職員さんが手に持っているのは目薬かな。


ふれあい広場にはこのような台が設置されていました。転がった時のアザラシ一頭の体高分くらいの高さがありましたが、気合があるのはちゃんとよじ登っていました。


この台は左の写真の通りセンターの名前と日付入りで人間がかがむとちょうどアザラシの顔と人間の顔が同じくらいの高さになります。アザラシとの記念撮影にはちょうど良い高さでした。


とはいえ、アザラシのほうもバケツの魚を狙う気に満ちています。この台に乗っかれば職員さんが立っている時でもバケツが射程距離内になりそうでした。

 

 

 

 


動画(1.36MB)

職員さんとアザラシと。職員さんとアザラシたちの信頼関係が滲み出ているようで、見ているだけで微笑ましくなります。

 


なお、この季節の触れ合い広場はむちゃくちゃ滑ります。シャーベット状の雪と水が混じってぶちまけられている状態です。私がカメラを持ってアザラシを撮ったり眺めたりするのに夢中になっていた ら、見事に体を持っていかれました。職員さんはもちろんほかのお客さんからも心配されるくらいの滑りっぷりで、したたかに腰を打ちました。皆さんはお気をつけ下さい。


元気なとっかりセンターのアザラシ達を見て、満足します。
この日は一時間くらいで流氷シーズン真っ盛りでお客さんの多いにぎやかなとっかりセンターを後にしました。

 

 

 とっかりセンターの後は恒例のオホーツクタワー方面へ。センター職員さんから「野生のアザラシがオホーツクタワーの前辺りをうろうろしている」とうかがっておりましたので。
 ボケボケ歩きながら海上の氷を眺めます。オホーツクタワーの真ん前の堤防前の雪の山(というほどの山でもないですが)を少しよじ登り、堤防の上に顔を出して タワー前の港内を双眼鏡で見渡すと、一頭のゴマフアザラシが氷の上に転がっておりました。我ながらアザラシを見つけるのが上手くなったものです。堤防から は結構遠くで100m位はあったかもしれません。雪山の上に腰と三脚を据えアザラシを眺め回します。

 


氷の上に転がるアザラシとカラス。カラスはアザラシにちょっかいをかけにきたのでしょうか。「何か変なやつがいるなぁ」とでも思って降りたのかもしれませんね。


アザラシはカラスをあまり気にかけていないようですが、不意に首を上げて威嚇するような仕草をするとカラスは飛んでいってしまいました。カラスは「転がっているだけのつまんないいきものー」とか思ったのでしょうか。


ゴマフ模様が見えますね。ゴマフアザラシです。


何か眠そうな顔をしておりました。氷や岩の上に転がる野生のアザラシは大抵眠そうな顔をしておりますが…。


と、そこに超満員のお客さんを乗せたガリンコ号がやってきました。
おそらく船内アナウンスで「右舷前方にゴマフ一頭発見」とか流れているでしょうから、お客さんも右舷にびっしり並んでいました。アザラシは驚いて潜るかと思いきや、気にしないで転がっていました。


左の写真のガリンコ号が今度は帰港してきました。速度を落としてエンジンの回転を下げ、件のアザラシに近づいていきます。アザラシは写真右上付近にいます。ちっちゃくて見えないけど(^^;

 


ガリンコ号がアザラシに近づいて行きます。写真右上の大きな氷の上にアザラシが転がっております。
よく考えると私はガリンコ号乗船中に上野生アザラシを見たことは無いです。私がガリンコ号に乗るとアザラシが姿を消す説。

 さてさて、続いてはオホーツクタワーを離れ、港へ。実は先ほどのとっかりセンター訪問中に紋別のアザラシ情報を発信しているpramonさんにお会いすることができ「港のほうにもアザラシがいるようです。」という情報をいただいていたので、ちょっと行ってみます。
 港についてびっくりしました。あっさり氷の上に転がる一頭のゴマフアザラシを見つけたのはともかく、岸壁のものすごい近いところにゴマフアザラシが転がっていることに驚きます。転がっていたアザラシはかなり小型だったので、子供のアザラシかもしれませんね。

ここでは双眼鏡でどこにいるかなぁ、と探したら肉眼で見える距離に転がっていた!みたいな状況でした。私もアザラシに気付かずに近づいており、アザラシに気付いた時には、既にアザラシが涎を垂らしながらこっちを見ていました。
とりあえず後足の隙間から覗いているのはうんこでしょうかね(^0^)大海の活力です。なお、この写真を拡大すると、このアザラシが放尿中なことが分かる のですが、彼(お腹側の生殖器の位置からこの個体は雄です。)の名誉のためにも拡大写真を載せるのはやめときます。このサイトに掲載している種々のデータの うちアザラシの放屁動画の次に珍しいデータかと思います。

 


この写真は、サイト掲載に当たって縮小はしておりますが、ノートリミングですし、撮影記録を見たらカメラの光学ズームを全部繰り出さないで撮影したようです。。。
涎やうんこなど体からいろんな物を垂らして純白の氷の上に転がっていました。後足の滴り具合がなんとも・・・。


不意の訪問者にも慣れると再び眠そうな顔に戻っていきました。ちなみにアザラシまでの距離は5m有るか無いかです。豊頃大津港のコロちゃんを除けば野生のアザラシで人間がここまで近づいても動じないで寝ている個体は見たことがありません。ひょっとして人間に飼育されたことがある個体かもしれませんね。


涎垂らして幸せそうな顔で眠りに戻っていきました。
日が暮れて気温も下がってきたので私も紋別を後にします。

?今回のアザラシを追いかけつづける旅はここまで!紋別から女満別空港に移動し北海道を後にします。今回は知床でも紋別でも毎日野生のアザラシを見られましたし、なかなか濃い旅ですっかり満足して東京に戻ってきました。

とっかりセンターのクリスマス 雪まみれになるアザラシたち 2007年12月25日

 前日のクリスマスイブが明けて本日はクリスマス。私の2007年のアザラシの見納めの日でもあります。本日はとっかりセンターに寄った後、後ろ髪を紋別に凍りつかせたままの勢いで女満別空港から羽田空港へ戻ります。


本日の紋別は雪。
明け方から昼前までで8cmほどの降雪があったようです。


センターも大雪です。職員さんが除雪に追われておりました。
アザラシはもちろん雪には平気そうでした。


動画(606KB)

雪にまみれて遊ぶキテ。
動画は、、、管理人撮影そっちのけでキテに見とれてしまい変なところを撮っていました…、すみません。


同じく雪上のキテ。
特に雪が好きな人でもないようですが遊んでいました。


動画(468KB)

アワワワ鳴くはなこ。
12月22日、23日、24日と野生のアザラシを能取で追いかけてその紹介ページを作っています。野生のアザラシでは涎まで近寄ることはもちろん、個体の性格まで知ることはできません。こういった点が野生アザラシでは味わえない飼育施設ならではの面白さです。


オスゴマフアザラシの給餌風景。
この日は平日で雪、よってお客さんも少なくアザラシもよく上がって餌を貰っていました。


オスゴマフ。


オスゴマフ。名前と顔が一致しないです。
うーん…。


ふと空を見るとセンター上空を大きな猛禽が飛んでいました。
多分トビ。


動画(1.72MB)

この日の降雪により雪の積もった広場まで出てきた
オスゴマフアザラシのアグ


アグはバックヤード暮らしとのこと。


アザラシは雪の上が似合います。
天気も回復傾向です。


職員さんの指示により一瞬立ち上がるアグ。
その瞬間を撮りましたっ。


動画(501KB)

雪の上で遊んだ後自分のプールへ戻っていきました。

 お昼前までセンターで遊んだ後、女満別空港まで移動し羽田空港に戻ります。次来るのはいつになるかな?センターのプールがどのようになるのか楽しみです。

 これで今回のアザラシページはお仕舞いです。最後まで読んでいただきありがとうございました。
 今回はとっかりセンターのクリスマスイベントに参加することが大きな目的の一つでした。イベント自体は一昨年のクリスマスイベントは二年前に比べ充実していたと感じます。お客さんがいないのがもったいないです。
 ちょうど二年の歳月を振り返ってみると、知らないうちにずいぶん変化があるものです。例えば二年前にいらっしゃったセンターのスタッフさ ん4人のうち半数の方が入れ変わっております。このサイトのトップ画像を飾っているツバサも本州の鳥羽水族館にお嫁に行きました。コムケもだいぶスリムになりました。私自身も札幌在住の気ままな 学生から関東在住の社会人に。
  いろいろな変化が起こっております。ご覧の皆様にも二年間を振り返ればいろいろな変化があったかと思います。でも相変わらず私はアザラシのケツを追いかけ たりとっかりセンターに行っておりますし、コムケは相変わらずサンタさんをやっていますし、彼女の旺盛な食欲をはじめとっかりセンターのアザラシたちも (少なくとも私の目には)相変わらずの暮らしをしております。変わらないものは変わりません。
 きっとこれからもいろいろな変化が起こるでしょう。その変化が進化になりますように、アザラシにとって良い物はいつまでもかわらないように。年の終わりの訪問でそんなことを思いました。取り止めも無い話ですみません。

 では皆様よいお年を~!また来年も相変わらず、むしろ今より蒸し暑くとっかり共を追いかけますのでよろしくお願いいたします。

(といいつつアップが年を越してしまいました。すみません。。。今年もよろしくお願いいたします。08.01.04 管理人付記)

 

とっかりセンターのクリスマス コムケサンタ2007 2007年12月24日

?とっかりセンターのクリスマスイベントに参加するために紋別にやってきました。センターのクリスマスイベントは2年前に参加して以来です。今年のクリスマスもとっかりセンターです。
 *今回はサンタやトナカイになったアザラシ以外の写真をほとんど撮影しておりません。(家に戻ってきてからこの事実に気付きました…。)真っ当なセンターの紹介は過去のコーナーをご覧ください(^^;
 
 この日のイベントの主役はあのコムケです。。よって本コーナーも彼女の独壇場です。


コムケサンタさんの登場です。


コムケは頭の上に馴れない帽子があるせいか魚を食べたいせいかあまりじっとしておりません。柵の奥から様子を伺うのはメスワモンアザラシのコムスビ。


帽子がずれて職員さんに直されるコムケ。
プールの他のメスアザラシも何やっているのか気になるのか様子を伺っています。


今度はトナカイ帽をかぶったコムケ。
顔がいかついのでちょっと怖い…。


コムケ脱走。


再び戻ってきてサンタさんに。


職員さんとの一コマ。信頼関係が伺えます。


動画(1.76MB)

いかつい顔だけど大人気。


コムケ、顔怖いよ…。彼女は目が小さいのでいかつい印象のアザラシです。でもれっきとしたメスアザラシです。


反り返るコムケサンタ。


コムケサンタさん。食欲は相変わらずでしたが
だいぶスリムになっていました。現在はメスゴマフの中でもそれほどおデブではないようです。


帽子を直されるコムケサンタ。
コムケは首が短いので帽子の掛かりが悪いそうな。


コムケサンタさん。いろいろ仕込まれております。
これは顔を短い前足で隠して恥ずかしいのポーズ。


センターではおなじみの上を向いて口をあけている場面ですがサンタさん帽子をかぶるとどうしてもずれ落ちてしまいます。


こっちはトナカイ帽子をかぶったコムケ。


動画(1.32MB)

トナカイコムケ。


クリスマスイベントの看板。二年前にはなかったもの。
以前に比べずいぶん凝っています。


動画(4.04MB)

こちらはトナカイになったメスワモンアザラシのコムスビ。
なれない帽子のせいかじたばたしておりました。


コムケの次はアタックがサンタさん役です。
目がくりっとしているのでコムケより可愛いです。
オスなのに。人間で言えば60近いおじさんなのに。


アタックサンタさん。彼はイベントでは堂々と活躍するアザラシです。


アタックは体調を崩し、いつものプールではなくバックヤードにいましたが、クリスマスイベントのためにでてきました。体調を崩しているとのことでしたが元気そうに見えたので何よりです。

 冒頭に書いたようにクリスマスイベント以外の写真は少ないのですがセンターの様子を紹介します。

 


これはセンター入口。工事を行っておりました。


工事の様子。クレーンも来ております。
プールの一部を改修しているとのこと。そのおかげでプールの一つが使用されておりませんでした。
もうすぐ工事も終わるとのことです。
ポンプ等の水周りの設備も近々更新されるとのこと。


アゴヒゲアザラシののん。プール改修の影響でメスアザラシはアゴヒゲもワモンもゴマフも同じプールで暮らしていました。


メスゴマフ。コムケかな?違うような気もします。


ワモンアザラシのコムスビ。


動画(1.09MB)

いまだバックヤード暮らしのメスワモンアザラシのみにら。
後足を縁に引っ掛けてナメクジみたいになっていました。

 

 12月の夕暮れは早いです。とっかりセンターも15時ほどで既に夕方の雰囲気。撮影はほどほどにしてアザラシを眺めて過ごします。翌日もとっかりセンターを訪れます。

 この日はとっかりセンターから程近いガリンコ号ステーションで野生のアザラシを見ました。その様子も紹介しているので、気になる方はご覧ください。

冬到来+とっかりクリスマス

12月も半ばを過ぎ、北海道も本格的なアザラシシーズンに入っていることでしょう。私も日々忘年会に追われるなか、しっかりと北海道行きの計画を煮詰めております。まず今シーズンの第一発と本年のアザラシ納めを兼ね、来週の三連休に+1日の年休を取得し北に向かいます。羽田空港出発なので今回は札幌行きではなく女満別行きの飛行機のチケットを取りました。
またとっかりセンターは例年どおりクリスマスイベントをやるようでこれも見てきたいものです。→オホーツクとっかりセンター
今とっかりセンターのサイトを見てみたらワモンアザラシのちっこいのが保護されたようですね。体重が12kgといえばワモンアザラシのこむすびよりだいぶ小柄なような。あいつはちょっと肥満気味ですが20kg以上あったと前にお伺いしました。ということはまだ幼い個体なのかな?その辺も伺ってこようと思います。
そういえば秋に行ったとっかりセンターの様子をまだまとめてないですね。野付半島の分もまだだし…。どうしたものか。野付からサイトにアップしよう。そうしよう。働き出すとほんとにサイトに割く時間が減ってしまいました。もうちょっと効率よく作ろう。そうしよう。

春近いとっかりセンター 2007年3月6日

退職をして半遊び人生活をしている管理人の父・強が北海道に遊びにきました。どこに行きたいか訪ねると「冬のオホーツク海側を延々と北上してみたい」とい う妙な希望を述べたので、今回はその希望に添って行動します。、まずは2007年3月5日、20代半ばと50代半ばの親子2人という組み合わせのくせに「青春18切符」で札幌から網走まで移動します。翌6日・網走からはレンタカー。網走刑務所や網走湖で野生のアザラシを見た後、北海道最北の稚内を目指し、北上を開始します。

 網走から稚内の途中にはアザラシの街・紋別があります。私にとっても勝手知ったる馴染み深い街です。ちょっと休憩がてらとっかりセンターによってきました。センター訪問で父同伴というのは初体験でしたので、いつもとは違う妙な気分で入場します。

 この日は平日ということもあってか、なんとセンターは我々の貸切状態(^^) 親子二人でアザラシ達を眺めます。突然の訪問で職員さんも驚かれただろう なぁ…。なお今回の訪問では父・強が何か喋って、私がそれに益体もないことを返すということが続いていたせいか、使えない動画ばかりだったので動画は少な いですがご了承ください。
 

センター到着時はちょうどメスゴマフの給餌をされていました。写真中央部で餌をねだっていて一番大きく写っていのはコムケ。相変わらず食いしん坊でした。


寝転がるコムケ。先回訪問はコムケを見ることが出来なかったので嬉しいです。


コムケの腹。なにやら赤い傷が出来ていました。


コムケのどてっ腹の傷をチェックする職員さんたち。
コムケの腹には何箇所も細かい傷があったようでした。
それほど大きな傷ではないようでしたが…。
仲間に引っかかれたかな?


アゴヒゲアザラシの…、どっちだっけ。アゴヒゲアザラシのノンかアサです。訪問時には職員さんに教えてもらったのですが…。訪問してからすぐサイトにまとめないとダメだなぁ(^^; 背中に傷がありますがどうも肌荒れ?でヒビが入っていました。


左の写真と同じ個体。
アゴヒゲアザラシの特徴のアゴヒゲが曲がって
もじゃもじゃになっていました。
 
 客は我々のみなのですが給餌・解説をしていただきました。ほぼマンツーマンの贅沢な状況です。父と私の二名で解説広場に陣取ります。

 


オスゴマフプール。


メスゴマフとアゴヒゲの給餌風景。
どっちも父と二人で拝見。贅沢です。


オスゴマフプールを視察する父・強。


こちらはメスワモンアザラシのこむすび。輪紋模様なはずですが、模様がなくなって無紋になっていました。奥のアザラシはオスゴマフのアタック。


給餌解説で職員さんが動くと、餌がもらえるかも!と思ってアザラシが上がってきます。この写真はオスゴマフプール。
腕を組んで視察するのは父・強。

 続いて給餌解説広場に出てきたのはワモンアザラシのこむすび。

 


ワモンアザラシのこむすび。
人懐っこい顔をして芸達者です。
センターでは芸を仕込むわけではないのですが…(^^; 
腋の下だけ茶色い面白いアザラシです


こむすびは陸で日向ぼっこをしていたので乾いていました。


こむすびもずいぶん丸くなりました。


職員さんの許可を得てこむすびを擦る父・強。


父に触られた直後…、こむすび突然の失禁~~!怖かったのかな?
わかりにくいですが後鰭の辺りの黄色いのがブツです。


こむすび、涙目。恐怖のあまり泣いてしまった…わけではなくアザラシの目は常に涙が出ています。彼らの感情と涙に関係はありません。


齢50半ばを越えた男とまだ4歳のピチピチメスワモンアザラシ・こむすびのツーショット。


こむすびと同じメスワモンアザラシのみにらの背中です。
彼女はバックヤードのプール暮らし。背中にはちゃんとワモン模様が残っていました。

 センターの滞在時間は3~40分程度。職員さんにお礼を言って退館します。一日で観光をしつつ網走から稚内まで走ろうというのですからかなりの駆け足訪 問でしたが、職員さんの計らいで50過ぎの男とアザラシのツーショット写真を撮れたのが個人的にはかなり嬉しかったです。

 入場する前にガリンコステーションのラーメン屋西やさんに行ったのですが、父も絶賛していました。前日に札幌ラーメン共和国の某有名店や後日に旭川の旭 川ラーメンの某有名店に連れて行ったのですが、西やさんが一番美味しかったとのこと。ラーメンに関しては各人の好みもあるとは思いますが確かに西やさんの ラーメンはレベル高いです。ただ混雑時には若干麺が延びた状態で出てくることがあります(^^; 過去の経験では団体で行って一度に注文したときやガリン コ号の混雑シーズンは延び率が高いかもしれません。

2007年3月26日作成