日本最南端の駅へ~九州旅行⑤~

九州旅行も佳境で最終日。今日の目標はJR日本最南端の駅に行くこと。最南端の駅は鹿児島中央駅から延びるローカル線にあります。

昨晩若干飲みすぎましたが、まだ暗いうちに鹿児島中央駅へ。人もまばらな鹿児島中央駅前。

路面電車が走る街。よく磨かれた線路が美しい。
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鹿児島県志布志市の街~九州旅行④~

せっかくやってきた鹿児島県志布志市。なかなか来れないとこなのでひとまわりします。

駅は微妙に市街地から外れているようで、たらたら歩いて中心部へ。由緒がありそうなお寺があったので境内に入ってみます。


大慈寺という古刹らしいです。境内にソテツ。南国っぽくて素敵。八重山の某寺を思い出す。


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のどかなのどかな日南線で鹿児島県志布志市へ~九州旅行③~

九州旅行続き。宮崎駅から南下して鹿児島県を目指します。最後の未踏県です。

宮崎駅からは鹿児島市に向かうのも面白くない。1960-70年代の新婚旅行のメッカで風光明媚な青島に向かい、日向灘沿いを南下して鹿児島県入りする九州の中でもローカル線極まりない日南線で南下することにしました。

日南線背の車両がこちら。

年季の入ったディーゼルカーが一両。大きな体をブルブル言わせて発車。昔のディーゼルカーはこんな感じだったし懐かしいぞ。
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未踏県の大分県から宮崎県へ~九州旅行②~

普通列車3日乗り放題切符で博多駅から旅に出た九州旅行。初日は日本最西端(沖縄県を除く)のたびら平戸口駅を目指しました。

九州は案外小さく、早朝の博多駅を出て、たびら平戸口駅を訪問しても博多駅には15時頃に戻ってきました。

今回の旅の目的は残り3つ。未踏県の大分県・鹿児島県の地を踏むこととJR最南端の駅の地を踏むこと。
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日本最西端の駅へ~九州旅行①~

話は昨秋までさかのぼります。”子どもが出てきたら、一人でほっつき歩くような旅行をするのが出来なくなるかもしれないから、今のうちに行っとけ”と思って旅に出た九州島内旅行の話です。

東国に住むことが多く、これまで住んだことがない九州に来たのですが、横浜への帰省などで手一杯で案外九州島内を回れていない。生涯未踏の都道府県も残すは九州の2県(大分と鹿児島)のみ!さらに端っこ好きなので日本最西端の駅と最南端の駅(※いずれも沖縄県を除く)も見ておきたい。そんな思いから3日間の自由時間を作って、旅に出ることにしました。

 

旅の始まりは九州最大の旅客駅である博多駅。日が上る前の早朝にやってきました。旅の目的は端的に言って未踏の大分県と鹿児島県に行くこと+最南端と最西端の駅に行くことくらいしかない。

今回の旅行は”旅名人の九州満喫きっぷ”という普通電車は3日間乗り放題である切符を使うので、どこに向かってもいいのです。乗る電車も決まっていないのです。博多駅からはいろんな方面に電車が出ているのでこういった旅には好都合。博多駅で九州全体の地図を眺めているうちに、まずは南側に固まっている未踏県の大分や鹿児島、最南端駅は後にして最西端の駅に行ってみようかなと思います。

まずは西に向かうためホームに止まっていた大牟田行き普通電車に乗る。どこに泊まるどころかどの電車に乗るかも決まっていない3日間の始まりです。


早朝なのでガラ空き。しんと静まったガラ空きの電車に用事もなく乗っている感覚、時折モーターが変にうなるくらいの感覚の寂寥感がたまらない。
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出雲大社界隈から下関まで~鳥取・島根旅行④~

2017年になりました。単身赴任先から帰省し、穏やかな正月を迎えております。このブログも12年目です。のんびり無理せず記録していこうかなと思います。今年もよろしくお願いいたします。

と、新年なのに恐縮ですが昨年春の山陰旅行の続き・・・。

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鳥取砂丘と日本のハワイを越えてさらに西を目指します。国道9号は一般国道ですが、途中から高速道路のような高架の高規格道になり、さらに有料の高速道路・山陰道になります。社会人の余裕に任せて高速道路でスピードアップ。おかげで鳥取県西部中心都市の米子市や島根県庁所在地の松江市もすっ飛ばしてしまうのですが。

そしてすっ飛ばして向かった先は、島根県の観光地で最も有名と思われる、、、出雲大社!縁結びの神様とかパワースポットとかいろいろあるようですが、最近観光客も増加傾向にある地域です。

山陰道終点の出雲ICを降り、北上します。田んぼの間を走ると出雲大社の門前町に入ります。

門前町の半ばで見つけたのは廃止されたJRのローカル線の駅、旧・大社駅。鉄心が疼きます。
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すでに廃線された駅なのですが、出雲大社をイメージした和風の木造駅舎は国の重要文化財になって保存されています。

中に入ってみると、開業当時の雰囲気をよく残して保存されています。天井も高く、窓口らしい”きっぷうりば”、がっしりしたカウンターなど素敵。
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昔の鉄道遺物の展示などもありましたが、その中に陶器製の駅弁用お茶入れが!
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陶器のお茶入れを求め小淵沢駅まで行った身としては引き付けられるものもあります。釉薬が塗られている、茶色のお茶入れは欲しいぞ。他に何か実用的に使うことはきっとできない形だと思うのですが。

旧大社駅を後にして、出雲大社前の門前町を歩いて出雲大社へ。この写真の奥に見えている鳥居が出雲大社の本殿かな、、、。
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電線が地下埋設されて、道路も石畳っぽくなり、両脇の商店も今どきの古民家風っぽい店と昔からのtraditionalなお土産屋さんが混在しているきれいな観光地っぽい。

大きな石柱に出雲大社とあります。
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参道を進むと立派な拝殿が見えてきます。拝殿前の参道が曲がっている。
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拝殿前。
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拝殿。太い大きなしめ縄。出雲大社も修理が終わって間もないようで、真新しい建物もちらほら。

御本殿の周りを一周して、
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ばばっと参拝して帰る。ちゃんと調べてゆっくり来たほうがおもしろかったかな、とも思う。

境内の中の桜が満開でした。
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天気はぱっとしないけれども。

門前町を歩いていると、また電車の駅を発見。
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出雲大社前駅。こっちは旧大社駅と違って現役で使用されている駅。一畑電鉄というローカル私鉄の駅なんですね。

何となしに中に入ってみると、、、
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こちらはアーチ状の天井にステンドグラスに吊り下げ照明と旧大社駅とは打って変わって洋風な内装。国鉄(JR)の旧大社駅と張り合ったのかな?出雲大社前駅の開業は昭和5年、旧大社駅は大正13年の建築のようです。

一畑電鉄の出雲大社前駅はホームに出ることが可能だったのでちょっと線路の具合を見てみることに。
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ベンチや蛍光灯の具合はひなびた雰囲気ながらも、堂々とした鉄骨アーチのホームの屋根。JRとは違う画一していない雰囲気が素敵です。こういう電車を使って旅ができる人はとてもうらやましい。贅沢なことなんだろうなと思います。そしてかつては旧国鉄とローカル私鉄の二本が出雲大社の門前町を終点とするくらい老若男女の参拝客が集まっていたのでしょうね。

出雲大社では参拝作法の違いや他地方神社との建築様式の違いなども面白かったのですが、その門前町の佇まいなどを眺めるのがおもしろく、そんな時間が長かったようにも思います。

 

しかし、のんびりしているわけにはいかない。この日のうちに山口県まで、できれば九州に入るくらいまで進む予定なのです。

出雲市からは山陰山陽を縦断する高速の一つの松江自動車道で南下し、広島県へ。中国山地の真っただ中で中国自動車道に合流しさらに西へ。広島市内の安佐SAで休憩。この辺で日が暮れてしまいました。

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さらに西へ西へ。中国道は山の中なので敬遠して、比較的海沿いで新しく線形の良い山陽道で西へ。

広島県から山口県に入って、高速を降りたのは本州の最西端の下関市。この日はここで泊まることにします。

高速を下りて本州と九州の間にある関門海峡を見に行くことにしました。
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関門海峡の向こうは九州。九州までは1㎞くらいかな?案外近くに見えます。そういえば何年か前に九州の門司側から下関側に海底のトンネルを通て渡ったことがありました。あれから8年も経っているよのか・・・。まだ社会人2年目くらいだった頃の旅です。そんなことを思い出しつつ、夜の海峡を眺めます。ここは潮の流れが速く、夜でも潮が流れているのがわかる。

明けた翌日。九州に入る前に橋のたもとの壇ノ浦PAへ。


本州側の関門橋の袂。これを渡れば九州。ようやく晴れてきた春の光の中、九州に上陸です。

 

今回の旅行で47都道府県のうち未踏だった鳥取県と島根県を訪問できました。あと未踏の都道府県は2県。大分県と鹿児島県です。九州に赴任している間に行こうと思います。