真冬の日本最北水族館 2005年2月24日

北海道の最北は宗谷岬とノシャップ岬で二本角のようになっていますが、そのノシャップ岬にあるのがノシャップ寒流水族館です。いわずもがなの日本最北端 水族館です。

雪の降りしきる真冬の2月にこのノシャップ寒流水族館に行ってきました。稚内駅からバスに乗って15分くらい、さらに5分くらい歩いて着いたように記憶 しています。

着いて入場料を払ってゲートをくぐります。入ってすぐ左手がゴマフアザラシのプールでした。ここのアザラシプールはいつものアザラシプールとは違い水を 抜かれ雪が積もっていました。凍るせいかな?


雪の中のゴマフアザラシたち

みんな背中に雪を背負っています

水が無いわけなので、写真を見ればお分かりいただけるように結構な数のアザラシが雪の上にゴロゴロ転がっていました。泳いでいる姿もいいですが、転がっ て いる姿もま た愛嬌があっていいですよね。アザラシプールは一段高いところいあって数段の階段を上って見られるようになっているのですが、この階段を上がってアザラシ たちが見える瞬間、アザラシたちがいっせいにこっちに注目します。アザラシたちを見に来ているのに大量のアザラシに見つめかえされるのは妙な気分。まあ、 1~2秒もすれば、せっかく猛吹雪のときにきた客にも飽きてしまうのか、餌を持ってくる職員じゃない人間でがっかりしたのか、目をそらすのですが。

この日の稚内は-7度、水族館は岬にあるので風は強く、雪が降り続き、時々吹雪になるような天気でしたが、アザラシたちは平気な顔で背中に雪を積もらせ て転がって いました。アザラシが陸上を歩くときはご存知のようにおなかで腹ばいになって芋虫のように歩きますので、雪が積もっている中を歩くと、目や口に雪が入りま す。目に入った雪を短い前足で払う姿もなかなかか可愛いものでした。
雪が降る中、気持ちよさそうに転がって昼寝をしているアザラシもいました。さすが北国の動物です。


もう全身雪まみれ

雪は降り続いているのでアザラシが歩いた後に痕ができています

雪が積もっているところに行くとこの通り顔まで雪まみれ

顔に雪が付くと短い前肢(鰭)で払います

こっちはもう顔面全部が雪まみれ
前肢(鰭)で払っているのですが肢みじけぇ…

雪の付き方にも個性があります。
こいつは落ち着いていてなかなか優秀

人間にとっては寒くても彼らにとっては快適な気温
昼寝をしています

幸せそうな顔ですね(^^)

大人プールの脇には小さなプールがありそこには子供のアザラシが入っていました。こいつらは大人より人懐っこい奴らで、吹雪の中を訪れた客を歓迎してく れました。私が子供プールの方に行くといつも近づいてきてじーっと黒い目で見てくるんですよ。カメラを構えても逃げないどころか近寄ってきます。油断する とカメラを鰭パンチで叩き落とされるか、噛み付いてくるかされそうだったのでびくびくものです。子供のほうが好奇心が強いのかな。髭まで凍って雪が ついていましたが、彼らもぜんぜん寒くないようでした。

この子供アザラシは人懐っこく写真を撮ろうとすると
見つめてきました。

ひげの一本一本まで氷やら雪やらが付着しています

眉毛も頭の上も雪やら氷やらがくっついていますね。

こうやって見るとアザラシは犬っぽい

もう一個プールがあって、ここには水が張られペンギンと子供以上大人未満のアザラシが同居していました。ここに顔がつぶれたようなくしゃみをし たような個性的な顔のアザラシがいました。アザラシといえば大きなくりっとした目が特徴ですが、彼は(彼女?)目が細いです。しかも模様もあまりはっきり せず一見アゴヒゲアザラシのような模様です。でもアゴヒゲはとっかりセンターののんもあさも、おたる水族館のウパウパ、パオパオ、ノンノンもみんな目がぐ りぐりのまん丸でなにより大きいし。じゃあワモンアザラシかな、と思いますが、はっきりとはわかりません。特に掲示も無かったような気がします。こいつが 個性的なのは顔だけでなく行動もで す。こいつは写真のようにプールで仁王立ちしてました。しかも仁王立ちしたまま後ろにに倒れて泳ぎだしていました。

ちょうど給餌時間でした

寒い中、泳いでいましたが彼らには平気
むしろ水の中のほうが暖かいのかもしれませんね

彼がつぶれ顔のアザラシ
仁王立ちしていました

さてこの日は氷点下の猛吹雪だったので10分も外に出ていると凍えてしまうわけですが、凍えてしまったら水族館内部に逃げ込みます。水族館内部も広くて ほとんど暖房も効いてない状態の中、一箇所ヒーターをがんがんに焚いて、セルフサービスの暖かいコーヒーや紅茶が用意されている場所がありました。こう いったサービスはお客さんの立場に立った素晴らしいものだと思います。お客さんが一時間に一組くらいしか入らないにもかかわらず、用意してありほんとにあ りがたかったです。おかげで凍えたら暖を取り、再び外に出て凍えては…の繰り返しで、結構な時間アザラシたちと遊ぶことが出来ました。

初とっかりセンター2日目 2005年2月23日

アザラシの給餌タイム

 昨日見損ねたアザラシの給餌・解説を見学しに行きます。担当は若い女性の職員さんで、(と言ってもとっかりセンターの職員さんは全員若い女性です。)メスのゴマフアザラシの給餌・解説を見学させていただきました。
 手と足を消毒液に浸したあとプールの中心にある広場に入れていただきます。さすがに平日の昼間なのでお客さんは4~5人ほどです。解説がはじまるまでア ザラシのプールを見たり、治療施設を覗いたりしてすごします。


氷の浮いたオスのアザラシプールです。


氷の中からひょこっと顔を出すアゴヒゲアザラシ。


ゴマフアザラシ・オスプールの様子。


アゴヒゲアザラシと同居している目の悪いゴマフアザラシ。
昨日と同じ場所で氷に囲まれ、じーーーーっと固まっていました。

 

 プールにつながるゲートを開くとアザラシたちが勢い良く広場に出てきます。ゲートが開くと餌が貰えるということをわかっているのでしょうね。
 まずは一頭ずつ名前と性格を紹介していただきます。食いしん坊のコムケみたいなやつもいれば、 ぶーぶー鳴いているいるハナコもいます。素直にいうことを聞いて餌をねだる性格のやつもいれば、途中で寝転んでしまうアザラシもいたり、餌を貰ったとたん にプールに戻ってしまうやつもいます。アザラシって個性があるんですね。口の中を見せてもらったり、オスとメスの見分け方を教えてもらったりした後、アザ ラシに触らせていただきました。アザラシの表面は案外冷たくてつるっとしてました。もっと毛がふわふわしているのかと思っていたら濡れてびっちり体にくっ ついてしまうんですね。貴重な体験で楽しかったです。

 


解説をしながら給餌します。

 


やる気の無い子は途中で離脱して寝だしたりします。


じーっと指示を待つ利口なアザラシもいます。


この日はお客さんが少なかったせいか解説は行われませんでしたが、オスの給餌風景です。


同じくオスゴマフアザラシの給餌。

 


プールから勢いよく出てきたものの、仲間がなかなか出てこないので待ちくたびれ途中で寝てしまったオスのアザラシ。


これもオスの給餌風景です。一列になって順番に餌を貰っていました。


プールと給餌・解説を行うスペースの仕切りのドアが開くと勢いよくプールから飛び上がって職員さんのほうに向かっていました。
これはメスのアザラシ。

 

 

雪まみれワモンアザラシ

 今日もワモンアザラシたちは氷の上で遊んでいました。昨日とは違い氷の上に雪が積もっていましたが、雪まみれになってもお構いなしです。


雪に顔を突っ込んで這いずりまわっていました。


アザラシが這った後には痕が付きます。


顔まで雪まみれです。


遊んでいる様子を写真に撮ってたら、不意にこっちを向いてくれました。

とっかりセンターは思った以上に楽しく、ぼーっとアザラシを見ているだけでも楽しめます。ただ真冬は寒いので、のんびりアザラシを見ることができないのは仕 方ありませんね。また暖かくなったなら来ようと思いセンターを後にしました。

初とっかりセンター 2005年2月22日

 北海道に流氷が訪れる頃、北海道東北部の紋別市へ流氷観光船のガリンコ号に乗るために紋別市に 行ってきました。私は紋別に行くのは初めてだったのですが、この街でアザラシにすっかり魅了されることになるとは行くまでは夢にも思っていませんでした。

 札幌市から紋別市は270kmくらい離れています。厳冬期に車で運転していくのもめんどくさかったので、JR+レンタカーで一泊二日の行程で行くことにしました。紋別市にはとっかりセンターというアザラシ専門の保護施設があることは知っていましたし、その前年おたる水族館でアザラシに嵌りかけていた私は ガリンコ号のついでにとっかりセンターを訪れるのを結構楽しみにしていました。そこで予定としては到着した22日の午後にとっかりセンターによって、 翌23日の朝からガリンコ号に乗るという日程にしました。

 

 

とっかりセンター到着
 紋別に着いてそのままとっかりセンターに直行です。紋別は流氷の観光シーズン真っ盛りですが、平日だったので付近はさすがに静かでした。とっかりセン ターは予想通りこじんまりとした建物だなぁ、という印象でした。駐車場に車を置いてとっかりセンターに向かいます。歓迎アーチをくぐってセンター 内部に入ります。

 とっかりセンターの入場料は200円。とくに券売機や改札のおっさんがいるわけではなく、無人のコインゲートがあって100円硬貨を二枚を入れて体で バーを押しながら入ります。私はこういうのでは規定の料金を入れたのに動いてくれないタイプの人間なのでどきどきしながら通ります。ゲート自体狭いもので ちと大柄な人なら挟まってしまうくらいの小さなゲートです。ちなみに子供の入場料は100円なのですが仕組みもサイズも大人用と同じ。子供用ゲートに大人 が入ろうとしたらどうなるんだろ。入れてしまうのかな(^^;

 さてとっかりセンター内部は大きなプールが4つありオスのゴマフアザラシ用、メスのゴマフアザラシ用、アゴヒゲアザラシと老いたゴマフ用、ワモン用と分 かれていました。オスのゴマフ用、ワモン用とアゴヒゲ用プールには大部分を氷が覆ったり浮いたりしています。メスのゴマフ用のプールには氷は張っていませ んでした。融かし てしているのかな?あるいはアザラシが多いから体温で融けてしまうとか(^^;なんででしょうね。今度行ったら職員さんに聞いてみます。

 

ゴマフアザラシ達
 とっかりセンターの愛称はゴマちゃんランドなわけですから主役はゴマフアザラシ達。その主役達はみんなプールで泳いでいて時おり物音が するとヒョコヒョコ水面から顔を出すのみで、ちーっともじっとしていません。ですのでじっくり見ることはできませんでした。ちと残念でしたがひょこっと顔 を出すのも可愛いですよね。


とっかりセンターのアーチ。


ゴマフアザラシのメス用プール。


たまに水面の上に顔を出します

水から上がったばかりのメスのゴマフアザラシ。
後姿ににじむ哀愁が素敵です

 
ワモンアザラシ
 とっかりセンターの公式サイトでは2005年6月現在、ワモンアザラシは1頭しかいないと書かれていますが、実際には4頭います。1頭は公式サイトにも 掲 載されていて昔からいるモンちゃんですが、3頭は2004年に相次いで保護された新入りたちです。このワモンアザラシたちがプールに張った氷の上にのっか たりもぐりこんだりして遊んでいるやつらと、プールの縁に乗っかって居眠りしている一頭がいました。人間にとっては寒すぎる氷の上だろうが彼らにとっては 極普通の冷たさなんでしょうね。
 ちなみに行った日の紋別はマイナス7度ほど、風もあったので体感温度はかなり低かったのですが、彼らにとっては暖かいくらい の温度なのかな。昼寝をしているやつは実に気持ちよさそうに昼寝をしていました。

 


昼寝中のワモンアザラシ。


時々短い前肢で頭を掻いたりお腹を掻いたりしていました。


丸い体に比べて短い手です。


プールの中も氷が浮いています。


小さいからだのワモンアザラシは氷の上に乗っかるのも一苦労。何度も失敗してはやり直してようやく登れていました。


後ろのワモンアザラシは氷の上の仲間をうらやましそうに眺めている。


この二頭は仲良く遊んでいました。


氷の下にももぐりこみます。

 

 

 

アゴヒゲアザラシプール
アゴヒゲアザラシプールも氷が張っているのですが、氷の様子が一枚氷が張っているワモンプールとは違います。粉々に砕かれた氷が浮いてい、さながら小さな 流氷のようです。ワモンと違って体重の重いアゴヒゲアザラシが氷に乗って割ってしまったのでしょうか。
アゴヒゲは二頭いるのですが1頭は陸上で日向ぼっこ(ができるほど人間には暖かくはないのですが)もう一頭がプールの中からぬぼ~っと頭を出して浮いてい ました。同じプールには目の悪いゴマフアザラシのご老人もいるようで氷の狭間でじ~~~~~っとしていました。

アゴヒゲプールはご覧の通り、氷で溢れています。


一頭のアゴヒゲアザラシが日向ぼっこして毛が乾いていました。
左下に目の悪いゴマフアザラシが写っています。


氷の合間から顔を出すアゴヒゲアザラシ。

 

 

 

オホーツクタワーのプール
 この日はちょうど流氷関連のシンポジウムが紋別であり、とっかりセンターの職員の皆さんも発表するようでとっかりセンターも14時頃には閉められてし まいました。楽しみにしていたゴマフアザラシへの給餌・解説も無しで少し残念でした。そこで次はとっかりセンターのアザラシが出張しているオホーツクタワー(とっかりセン ターの近くにある海中を見ることができる施設です。陸から沖合い500mくらいのところにあり防波堤のようなものでつなっがて歩いていくことができます)のプールを見に行 くことにしました。
 オホーツクタワーのプールはとっかりセンターのアザラシが出張しており、センターから歩いて7~8分くらいのところにあります。堤防のようなところを歩 いてオホーツクタワー の方に向かう途中にあります。7~8分くらい大したことなさそうですが、冬に行くなら風の強いマイナス5度以下のところを歩けばあっという間に体温 が奪われてしまうので服装には気をつけてください。
 ちなみにこっちのプールでも解説があり時間は11:30、13:00、14:00とのことです。私はまだ見たことはないのですが…。


こちらのプールは無料でアザラシが見られます。


こっちのプールも氷が張っていました。


ガリンコ号が出港していきました。


とっかりセンター裏手にあったゾウアザラシ?のオブジェ。
なぜにゾウアザラシ?

そうこうしているうちに冬の北海道は早く日が暮れるので16時にはすっかり夕方です。外にずっといるのも凍えるので早めにホテルに引き上げることにしま した。
天気情報では22日現在、紋別沿岸からは流氷が遠のいているようなので、翌日になっても流氷が遠のいたままならガリンコ号に乗らず今日見ることができな かったとっかりセンターのアザラシの給餌を見ることにしました。

そして示し合わせたように翌日も流氷はやってきませんでした…。

旭山動物園に行く 2005年2月

 本州から親父が北海道に遊びに来たので、どこに行きたいか聞いたら「旭山動物園に行きたい」と言いました。もう50代の半ばの親父が動物園というのはちと意外 だったのですが、それほどにまで旭山動物園の名前が浸透しているのでしょうね。

 私自身は旭山動物園には過去二回行ったことがあります。一回は夏休みの真っ只中に行ってものすごい人数が入場していてアザラシ館に入るのに炎天下一時間 待ち、しかも中に入ったら3分で交代という千葉のねずみ園並の混雑具合だったときです。もう嫌になって門を入って10分くらいで出てきてしまいました。

 2回目は2004年の10月頃でした。平日だったので夏休みよりはさすがに空いていましたが、今度は遠足の子供達に巻き込まれました。それでもアザラシ 館に入場制限は無く始めて円柱水槽を見ることができました。アザラシのプールは屋外から通常のように見るプールと、円柱水槽部分に分けられます。アザラシたちは、円柱水槽とプール部分を循環するような動きをします。確かに面白い展示ですが、この水槽は撮影が難しく、撮った写真はピンボケ、被写体ボケしているようなのばかりでした。あははは。

 また冬の平日で比較的空いているとはいえ旭山動物園の売りの一つであるホッキョクグマ館の給餌時間にはすし詰めになるくらい人が入っていたので、毎日かなりの人間が訪れているのでしょう。

 

 

今回の訪問は旭山動物園3度目の訪問になります。冬期間旭山動物園は11:00~15:30と極端に短くなるのでうまく日程を組まないと見ること ができません。旭川駅からバスに揺られること40分。久々の旭山動物園に着きました。

 アザラシ館に行くと相変わらずのアザラシたち。


アザラシ館


円柱水槽を下から見上げたところ


ゴマフアザラシ


撮影するとこんな具合です。

 そして今回もこれは!と思える写真は撮れませんでした。こんな写真ばかりですが許してください。薄暗い館内、大勢のお客さん、水の中では動きの速いアザラシ、なんか上手い撮影方法が無いものか…。まずは人がいないとき に行かないとだめだよなぁ。雨が降った平日の開園と同時に入ってみようかと思っております。

久々のデジカメ

風邪のほうもだいぶ落ち着いてきたので久々に外に出て
ヨドバシカメラ札幌店にデジカメを触りに行ってきました。
canonのS1は値下がりしていなくて49600円!
先週とある札幌の安売り店で37000円台で売っていたのに。
まぁ新機種発売のうわさもあるのでよほどの値崩れが無い限り
基本的に「待ち」ですが…。
それで気になってたS1とこにみののZ3を触って比べてきました。
某巨大掲示板等でこの二つの機種で大きく違うのはピント合わせの早さと
言われております。確かにZ3のピント合わせは速い速い!
いきなりシャッターを全押ししてもずばっと撮影できるのは快感ですね。
一方のS1は全押しするとしばらくピント合わせに迷ってるような節が
合って撮影できるまでにもたもたしているように感じました。
でもね、自分の写真の撮り方を考えると大体シャッターを半押ししてピントを合わせて
撮影します。一瞬でシャッターを切らなきゃいけない場面などほとんど無いですし。
両機種とも半押ししてからのラグは気になるほどの差は感じませんでした。
前回触ったときのためし撮りも全部半押しして撮影していたので、その後掲示板等で
「S1のAFは遅い!」いうような投稿を見ても「?」と感じたものです。
まぁ半押しのときも若干S1のほうが遅いかなと感じましたが。
もともとS1のほうを買うつもりでしたが、今日触った感じでもS1のほうが好印象でした。
好みの問題もあると思いますがZ3のあの形とにょーんと飛び出てくるレンズはどうも…(^^;
あとS1のほうが私の手ではホールドしやすいので。

室蘭水族館初訪問! 2004年10月

 室蘭水族館はある意味、強烈に記憶に突き刺さっている水族館です。この水族館、道の駅の向かいに建っており、私は以前その道の駅を利用をした記憶はある のですが、水族館をみた記憶はありませんでした(^^;

 今度は改めて水族館を目指して出発です。札幌から車で室蘭に向かい、水族館の駐車場に車を止めます。それで入る前になんか嫌な予感がしたのですよ。平日とはいえ車が4 台くらいしか止まっていない状況に…。冷静に考えると水族館には売店のおばちゃんもいれば職員さんにチケットを売る職員さんもいるわけです。そういった 方達の車もありそれらを入れて4台って、全員が車で通勤しているわけじゃないとしても明らかに少なすぎますよね。

 それでも勇気を持って中に入ります。アザラシたちは入場してすぐ左手のプールにいました。写真でもわかるとおり、かなり古いプールです。アザラシたちは 後で見るとして水族館本館に入ってみると、…客が誰もいない!人っ子一人いねえ。しかも薄暗くはっきりいって不気味。二階に行ってみても人っ子一人いませ んでした。怖くなってくるのでそそくさと回って外に出ます。

 外に出て、次はトドのプールを見に行きます。トドはお客がいないせいか暇そうに、陸に座っていて人間と同じ高さのところに座ってボーボー吼えています。 はっきり言ってこいつも怖いのですよ。やはり私くらいにはアザラシくらいがちょうどいいです。

 さてアザラシプールに向かうと大きなプールを柵で四つに区切ってゴマフアザラシとゼニガタアザラシ、ペンギンがいました。ゴマフは二つのプールの間の仕 切りの間を空けてもらって2つのプールを使っていました。


尻尾を立てて泳ぐゴマフアザラシ


静かに小さなプールを行ったり来たりしていました


そのうち一頭がプールに座っていました


このアングルのアザラシの写真はあまり見ませんよね

 

 ここのゼニガタは何か妙な奴が一頭いて、プールに座ったり、のけぞったまま動かなかったり何考えているのかよくわからないのがいました。ゴマフ達も静か に二つのプールを行ったり来たりして泳いでいます。ちょっと静かすぎて物足りないくらいです。


プールの縁につかまって座るゼニガタアザラシ


わかりにくいですがアザラシが座ったまま
後ろにのけぞっている写真です。
なぜかこのままの体勢で固まっていました


アザラシプールの隣はペンギンプールです。
左の黒いモノは後ろにのけぞったまま固まっているゼニガタアザラシ


こっちはゴマフアザラシ。ゆっくりと漂っていました。

 

、奥の方に売店がありましたが、イカ焼きとかお菓子はいいとして、ショベルカーとか、熊のプーさんとかミッキーとかを売っていました。水族館なら水族館らしいものを売るのが通常だと思いますがそういうものを一切放棄した姿勢、私は嫌いじゃないですが、ねじらないとほめられないのが悲しいです。

 アザラシにあうというよりあの浮世離れした雰囲気を味わうためにまた行きたいです。