北海道に行ってきました

皆さん、お久しぶりです。管理人は先週から北海道に行ってまいりました。
もちろんアザラシ関係が第一の目的です。今回の旅行の一番の目的は大黒島のリベンジです。しかし結果から申し上げますと今回も天候不順のため大黒島には退けられてしまいました。
その他野生アザラシ生息地は風蓮湖、野付半島を回ってきましたが、一応アザラシを確認することはできたものの、既にサイトに上がっている訪問記録、2005年9月17日の記録に比べ、どちらもアザラシ的には不作。ですが、情報提供の意味もありますし、野付・風蓮湖はサイトに上げようと思います。その他飼育アザラシ関係ではおたる水族館・とっかりセンターに行ってまいりました。こちらもいずれサイトにアップする予定です。
その他、冬に向けてアザラシ見学のできそうな生息地の情報を仕入れたり、アザラシ愛好家の皆様と交流できたりと、次回の訪問に向けて有意義な情報を手にいれることのできた旅行だったと思います。
アザラシ以外では充実した旅行でした。厚岸の漁協で牡蠣や北寄を食べたり、釧路で新鮮な魚介の炉端を食べたり、連日に渡り生さんま寿司を食べたり、鮭の遡上を見たり、ビルクやホタテドラフトを飲んだり。
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↑ビルクとホタテドラフト。ビルクは牛乳、ホタテドラフトはホタテの貝柱入りの発泡酒。ビルクのほうはほのかに牛乳臭さ(ヨーグルト臭さ)があったものの、ホタテドラフトはあまりホタテっぽい味はありませんでした。どちらも飲みやすい発泡酒でした。
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↑あまりはっきりと写っておりませんが、遡上する鮭たち。道東の秋の風物詩の一つですね。標津川にて。
さてこれから寒くなるにつれ北海道はアザラシシーズンを迎えます。私も残業代を全て飛行機代に注ぎ込む勢いで訪問のペースを上げる予定です。

満潮の野付湾を泳ぐ野生ゴマフアザラシ 2007年9月17日

 野付半島の湾部は干潮時には干潟が出現し、定住しているゴマフアザラシが群れになってその干潟の上に転がります。その様子はちょうど2年前の2005年9月17日に訪れた際の訪問記録で紹介しました。2007年9月17日に再び野付のアザラシを見たくなり行ってまいりました。
 この日の野付半島は天気は曇り。しかも潮の干満時間と訪問時間の都合が合わず満潮時にアザラシ生息地を行くしか手段がないようでした。干潟の上に転がるアザラシを見ることはできなくても、満潮時の野付のアザラシの具合を見ておくのも経験の一つ、の心境で向かいます。
 2年前と同じく町営の観光船に乗り込んでアザラシ生息地に向かいます。


尾岱沼漁港を8:10に出発です。
この日のお客さんは我々以外に0。


ほどなくアザラシ生息地に到着です。数頭のアザラシの頭が海から出ていました。
確かに2年前のアザラシのいた辺りだと思うのですがこのように潮が満ちて普通の海のようになっています。


動画(878KB)

波間からひょこひょこ顔を出すアザラシ。
4頭ほどしかおりませんでした。


潮が満ちている時、アザラシは湾内全域に散ってしまうとのこと。


船が近づいても気にせず泳いでいました。
慣れているのでしょうね。


船はアザラシ生息地を離れトドワラに向かいます。
トドワラで1時間ほど停泊してから尾岱沼港に戻ります。


トドワラ。相変わらず荒涼とした雰囲気。


トドワラから尾岱沼漁港に戻ります。
北東の方向に国後島が間近に見えました。
国後島まで直線で20kmほどです。


トドワラから尾岱沼漁港に戻る際は、アザラシ生息地には寄らないで直帰するのですが、この日はアザラシ生息地に再び寄ってくださいました。お客が他におらずアザラシオーラをむんむん出していたからでしょうか。ありがたいことです。


動画(278KB)

海坊主。
野付半島は海産物の大産地。
彼らは良い物を食べているのでしょうね。。。羨ましい。


アザラシがもぐろうとしていたところです。
ピシッと前あしをからだにつけてもぐる。

 あっさりとした上記の訪問記録ですが2年前の干潟の上の群れを見ているとどうも今回はあんまり気合が入らなかったのも事実。贅沢になったものです。野付を訪れるなら干潮のほうが楽しいということを実感した今回の訪問でした。

2007年12月15日作成

風蓮湖の遥か彼方のアザラシ再び 2007年9月16日

? 2007年9月16日に風蓮湖まで行ってきました。ちょうど2年前の2005年9月17日に 行って以来の訪問です。

 2年前の9月は野生アザラシウォッチャーとしても、アザラシサイト管理人としてもまだ駆け出しの頃。あの頃に作ったページを見ると アザラシ知識・経験は乏しいものの勢いを感じます。2年前は阿寒湖に滞在し、平日は大学院の研究を、休日は道東のアザラシスポットをと駆け巡っていました。当 時に比べ、時間の融通は利かなくなったものの、管理人自身のアザラシ経験値は増えました。その経験を持って再び風蓮湖に向かいます。2年前の風蓮湖訪問ではアザラシがいたのか いないのか良くわからない状態でしたから、今度こそ白黒付けに行きます。
 向かうのは2年前と同じ走古丹先端。

▼地点でアザラシを探しました

風蓮湖のアザラシはやはり手ごわかった…。

 走古丹の突端は2年前と同じ姿で拡がっていました。ただし2年前は9月の大潮の干潮に間近な時間でしたが、今回はかなり潮が満ちている時間に到達です。アザラシウオッチングにはかなり厳しい潮です。
 さて、今回はアザラシがいたのか、以下で検証していきましょう。(検証といっている時点でかなり厳しい戦いだったことがばれてしまいますが…(^^;)


動画(4.5MB)

風蓮湖で撮影した動画から切り出した一コマ。
2頭のアザラシが同時に水中に潜った際に後足
が写っていました。見事なまでにアザラシらしい「短足」です(^^)

 


特に意識をしないで写真を撮って適当に縮小した写真では
こんなもんです。

 


この写真の左に写っているアザラシはかなり白いですね。多分ゴマフアザラシの群れでしょう。

 


カメラの倍率を上げていくと何か水面を漂っている物が写っているような…。


何か水面から飛び出してひょこひょこしています。


さらに限界まで倍率を上げるとこんな画像。
白っぽい三角状。多分アザラシの頭部だと思いますが…


周囲を見回すとこんな突起物がたくさん水面から出たり入ったりしていました。


アザラシは多分15~30頭位は漂っていたのではと思います。


これは横向きのアザラシの頭部だと私は思います。
2年前はわからなかったですが、今はなんとなく経験がアザラシのどこの部分でどっちを向いているかわかるような気がします。


今回はアザラシまでの距離は300m以上。私の感覚では2年前の訪問時より遠くにいたように感じました。2年前に比べ、管理人のカメラは進歩しているはずですが、それ以上に距離が拡がったのかも知れません。

 


風蓮湖はほぼ海抜0mから0mの水面のアザラシを見ます。アザラシまでの距離の割りに、高台からアザラシを見ることのできる天売島、積丹岬、あるいは能取岬にくらべアザラシを見るのはきつく感じました。

 


動画(5.7MB)

今回はいつもよりはるかに高解像度な動画を用意しました。そうではないと見えないですから(^^;

 


動画(5.26MB)

こちらもアザラシがひょこひょこ水面から顔を出したり
引っ込めたりしている様子の動画です。

 


撮影をした走古丹の先端付近。
人っ子一人いない素敵な場所です。

 


走古丹へ向かう道。
二年前もサイトに載せていましたが変わらない姿で迎えてくれました。


風連湖北岸。
ススキの穂が出て秋でした。
北海道の秋はあっという間。すぐに冬です。


北岸のススキの野にいたタンチョウ。こやつは特別天然記念物に指定されていますが、最近はだいぶ増えているようで、ぼちぼち農業被害も出し初めています。とはいえ大きな鳥で、やはり優雅な鳥です。

 2年前といい今回と言いどこか不完全燃焼な風蓮湖訪問。仇を取りに行かなくてはです。しつこい私をここまで退けられる場所もなかなか珍しい。(能取も私をさんざん振っているけど…。)

 あ、このページを作るにあたり、2年前のページを見ましたが、アザラシ経験の増えた今の目で見てもアレはアザラシだと思います。

2007年10月18日作成

抜海港のコーナーを作りました

トップページに掲載しているとおり、抜海港の野生ゴマフアザラシのページを作成いたしました。今週末はこのページ作成に明け暮れていました。
金曜の夜から作成に取り掛かっていました。なんとしてもこの週末に抜海のページを何とかすると堅く決めていました。
まず取り掛かったのが、(今回のページ作成で一番精神的に大変な作業だったのですが)サイトに掲載する写真の選別。特に3月4日は快晴でかつ朝と昼二回行っているので写真の量が非常に多いのです。下手な鉄砲数打てば当たるの理論で撮ってきた写真は600枚以上。これからサイトで使う30枚程度を選別するのはなかなか大変です。これに加え動画の圧縮作業が加わります。ツタヤで借りてきたCDを聞きながら朝方まで選別していました。このとき聞いていたのは山口百恵トリビュートアルバムとさだまさしの恋文。
翌朝からはページの構成を決め、3月4日の分から文を打っていくのですがどうもキーボードの調子が悪い。なんも触らなくても「U」の文字が連続して打たれていきます。私のキーボードは札幌在住時の4年位前に100円で買ったジャンク品です。ついに寿命が来たようです。そこでキーボードを買いに横須賀のハードオフまで行ってきました。今回のキーボードも200円のジャンク品。(でもちゃんと使えているのでこうやって抜海コーナーを公開しこの文を打っているわけです。)しかし土曜日は天気が良かったので家に帰ってサイトを作る気にならずそのまま三浦半島のほうまで行ってきました。
さて夜から再びサイト作成。まずは3月4日の抜海コーナーです。CurtisFullerやBill Evans Trio等のジャズの名盤を聞きつつコーヒーを飲みながらアザラシの写真や半年前の記憶と取っ組み合いました。私にしては調子よく2時間くらいで一応の完成。ちょっと寝かしたのち推敲しなおします。
続いては3月7日の抜海港のコーナーです。こいつも調子よく作業は進んでいたのですが、作業後30分くらいしたときにエラーが発生。やる気は途端に削がれます。皆さんもわかると思いますが、ワードとかで苦労して作ったものが訳わからんエラーで無に帰するときのやる気をそがれる感じです。
飲まなきゃやってらんねーと思ったのですが酒を切らしていたので、酒屋へゴー。23時閉店間際に、いっちばん安く私が一番お世話になっているブラックニッカを買ってきました。こいつは最近ビンとラベルのデザインが変わってあんまり安っぽい見た目じゃなくなってしまいました。
さて家に帰りウィスキーをやりながら3/7のコーナーの作成に取り掛かります。このときの音楽は中嶋美嘉「True」と三波春夫「歌芸の軌跡・三波春夫曲全集」。こちらも2時間くらいで完成です。
あとはサイト内のリンクをいじったり、「野生アザラシ生息地の紹介」コーナーを更新したり、もう一度文を推敲し直したりして、サーバに上げれば作業は終わりです。
上のような作業を経て抜海港の二つのコーナーを作りました。抜海のアザラシ写真は山口百恵とさだまさしっぽく、3月4日の抜海コーナーはCurtisFullerとBill Evansっぽく、3月7日のコーナーは中嶋美嘉と三波春夫っぽくなっているかもしれません。
ここまで一気に抜海を仕上げた理由というのは、来週私は遅めの夏休みを取り、北海道に行き、野生のアザラシを見てくる予定を入れてあります。ですので、過去の野生アザラシネタを整理したかったというのが大きな理由です。
さて、一人で過ごす週末もよく考えると久しぶりです。最近の週末は仕事や同僚・友人と出かけたり再会したりする週末が多かったので…。来週末は北海道、翌週は新潟に戻ってじいさんの見舞いと稲刈りかな?そして再び研修がありますし。
あ、話は変わりますが今日、明日は新潟の片貝という集落でギネスブックにも載っている四尺玉の花火が上がるお祭があります。片貝は小さな集落ですが、四尺玉に加え、三尺玉を連発してみたり、真昼に上げてみたりする花火界においてはメジャーな集落です。お近くの方は一見の価値ありです。私も見たこと無いのですが…。私が今まで見た最大の玉は三尺ですが、それでもものすごいデカさの光と音でした。人口密集地の花火大会は小玉が数多く上がる物が多いと思いますが大輪がどかんと開く花火も良いです。