わんこそば食ってきました

先週末は久々に梅雨の合間から晴れ間が覗きました。東北道を北上し岩手県を目指します。岩手は山あり海あり、お姉ちゃんも美人で地酒も温泉も揃っています。また古くは平泉、近代では高村光太郎や宮沢賢治などなかなか文化も深い素敵な県です。岩手県は私の好きな県ランキングでもベスト5に入るくらい好きな都道府県です。
今回は念願のわんこそばにチャレンジするために県都盛岡を目指します。
仙台から東北道を北上します。ただ盛岡に直行するには時間が余りありますし、腹をすかせるべく途中で寄り道をします。一ノ関で高速を下り中尊寺へ。
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中尊寺の境内にて
本日は快晴、折からずっと曇り模様だったので緑の色も濃く植物も生き生きしております。中尊寺は金色堂が有名で本日もお客さんがたくさん入っておりましたがちょっと道を外れると静かなお寺の境内が広がっていました。
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中尊寺の鎮守・白山神社の能舞台(重文)
再建された、といっても1852年の再建ですからずいぶん昔の再建になる能舞台です。かやぶきの能舞台。中尊寺の参道から歩いて3分くらいなのですが、参拝客もずいぶん減り、落ち着いた雰囲気でした。この日は夏を感じさせるような陽気。夏の昼のような白っぽい陽気さを感じられる昼下がりでした。
一ノ関から盛岡へ。いよいよわんこそばに挑戦します。本日挑戦したのはわんこそばで有名な東家さんです。お店に到着したのは14時頃。時間が時間だけにおきゃくさんもまばらでしたが早速チャレンジです。おばちゃん二人おっちゃん一人のグループと一緒に開始しました。ちなみに15杯で普通の一人前のそばの量、男性は平均50~60杯くらいなそうな。わんこそばは基本的に「食べ放題」遠慮なく食ったって下さい。ちなみに料金は3000円くらい。東家さんは100杯を超えると記念の手形をくれるのでそれを目標にします。
 さてわんこそばを開始です。開始前はなんか試験の前の問題が配られるような気分です。開始と同時にお姉さんが蕎麦を椀に放り込んできます。ピッチ早めでそばを食べはじめます。
 同時に始めたおばちゃんグループのうち一名は15杯でギブアップ。店員さんもびっくりするくらいの速さ。普通の人なら女性でもまだまだいけますよ。私もまだまだ余裕。
30杯ほどでもう一人のおばちゃんが脱落。私は、まぁそれなりに空腹感はなくなってきたかなというレベルです。
40、50、70杯と順調に進めます。男性の平均は当に超えていますが、まだまだ余裕。それなりに満腹かな、というレベルです。
80、90杯を超えた辺りからだいぶ満腹感を覚えますがまだまだ。あっさり100杯を超えます。自分では19、20歳の頃に比べればずいぶん少食になったと思っておりますが、まだまだ平均以上には食えるようで安心です。とはいえ20台の平均から見れば大したことないかもしれません。110杯を超えた辺りで蕎麦をゆでているのか長期休暇。5~10分くらい蕎麦が出てきません。
給仕のお姉さんが着てバトル再開。と、この辺で急激に満腹感を覚えます。120を超えるとだいぶ苦しい…。133杯で給仕のお姉さんがわんこを補給をしている間におわんにふたをしてギブアップ。食べた蕎麦はこんな感じです↓
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写真に写っているのは、100杯超えの手形。10代後半~20代の男性ならそれなりに100杯くらいはいくのではないかと思います・ちなみに東家さんの記録では最高559杯だそうな。。。すごすぎ。
蕎麦を食った後は本日の宿泊先の鉛温泉藤三旅館へ。ここは旅館部と自炊部に別れており、旅館部は高級旅館ですが、自炊部は昭和14~5年建築の風情のある客間に通されます。自炊部は文字通りご飯は自炊可能で(もちろんお金を払えば頼むこともできる)湯治客相手がメインなのでしょう。客室も鄙びた雰囲気で昭和ノスタルジーな雰囲気です。お風呂のほうは露天風呂もここの有名な立ったまま入るお風呂も源泉かけ流し。お湯の質はその辺の温泉の比ではありません。
宿泊料も自炊部は一人一泊3200円。そうそう味わえるもんではないですよ、この雰囲気は。鉛温泉藤三旅館は日本秘湯を守る会の会員。IMG_6579.jpg
藤三旅館自炊部の外見。昔の学校みたいな外見ですが、中はしっかりと旅館。昭和高度成長期のちょっと前はこんな感じの旅館がたくさんあって、近郊の旅館で温泉やお風呂の泉質にも無理の無い温泉旅館が立ち並んでいて、みんな骨休めに行っていたんでしょうね。
鉛温泉に一泊し、花巻の宮沢賢治記念館に行って仙台に戻ります。宮城との県境あたりから雨が降り出し、仙台市内は梅雨らしく大雨でした。

日伯100周年と北杜夫氏

 先週の木曜日、昼休みに自動車税を払いに郵便局に行ったときのことです。窓口で「日伯交流100周年記念硬貨」とかそんな内容の小さなポスターが貼ってあるのを見つけました。ポスターの細かい字を読んでみると「今年は日本人のブラジル移民100周年で、100年前の6/18に移民船第一号の笠戸丸がブラジルのサントス港に着いた」とのことでこのことから今年2008年は日伯交流年なのだそうです。
 ブラジル移民も笠戸丸も私の記憶の中にある単語です。私の敬愛する北杜夫氏の著作に「輝ける碧き空の下で」というブラジル移民について書いた大作があります。この本を初めて読んだのがイロイロと多感な高校生くらいの時で非常に鮮烈な印象が残っています。北氏の本の中でもベスト5くらいに入るくらい好きです。本自体は実家に置いてあるので今手元には無いので詳しく紹介できないのですが、筆致は本書でも北氏らしく淡々としつつも時にはユーモアを交え、時にはかっちりとした素晴らしい表現が続き、物語自体は1部と2部に分かれ、さらにそれぞれ上下に分かれ合計4冊(しかも一冊がかなり厚かった気がします。)の長い小説なのですが、高校生の私でも一気に読むことができました。
 この小説は、小説とはいえある程度、実話を元に執筆されたそうな。実際北氏の取材の様子もまた別のタイトルの本で出していますし。なので、この小説からある程度ブラジル移民の様子を垣間見られると思うのですが、日本の移民の根性と悲哀に圧倒されるばかりです。
 「輝ける碧き空の下で」は上記の笠戸丸がブラジルにつくところから始まり、第二次世界大戦くらいまでを扱っています。「物凄い稼げる」という宣伝で応募してきた貧農移民達をブラジルで待っていた物はきつい労働と農園主にこき使われる生活。きつい労働と貧しい生活、さらにマラリアで日本人移民達はばたばた倒れていきますが、それでもなんとか動ける真面目な日本人移民は労働を続けます。マラリアはキニーネを飲めば助かるのですが、キニーネを買う金がない…。志半ばで地球の裏側で果てていった移民、しかも貧しい生活なので葬儀も埋葬も満足に執り行われなかったような移民のことを思うと切なくなります。
 それでも巻を進め、時代も近代になるうちに、日本の移民の中からは少しずつ成功し始める人も出始め、また日本の開拓専門の大学(?)を出たインテリな移民の様子なども出てきます。ただ豊かになって生活に余裕が出てくると、日本への望郷の思いが出てくる・・・といったような小説の内容です。
 そして現代、今年は移民が始まって100年。日本はもちろん豊かになったのでしょう。ブラジルに移住した日本人も努力の甲斐があってブラジル国内でも認められており、それなりの地位にいます。現在は笠戸丸で移住した世代はの移民はほとんどおらず、既に4~5世が主力なのではと思います。
 今の日本ではかつてブラジルに日本人が移民したこと、移民した人たちの生活がどのようなものであったかについては、ほとんど情報が入ってきませんし、若い世代はほぼ無知ではないでしょうか。(特に10~20代は。私も偉そうに言っていますが、北氏の本と出会わなければ全く知識を得ようとは思わなかったでしょう)
 こういう移民関係のイベントを行うと、移った先の方々はものすごく熱心であるのに対し、移民元はそれほどでもなく移民の方々をがっかりさせるということがあると聞いたことがあります。ブラジルといえば若いヤングにとってはサッカーのイメージが強いと思いますので、せっかくの交流年、サッカーなどで交流しつつ、かつてこんな歴史もありましたみたいなイベントをやっていただければ、地球の裏で果てていった無名の移民農民の方々にも今の日本人の思いが届くのではと思います。
 長くなっちゃいました。さすがに眠い。。。まとまりの無い文章で恐縮です(^^;

あの頃

家のパソコンでサイト作成のような事をするとき、正面のモニタで文を打ったり写真を選別したりしますが、右っかわに置いてあるサブのモニタで他のサイトやDVDを見ながら作業をしております。最近はyoutubeで昔の歌やテレビ番組を見るのが多いです。おかげでサイトの作成が遅れに遅れます。
http://jp.youtube.com/watch?v=yQ5rDORBw
振りといい舞台の電球の光具合といい昭和ですね。

やっぱりスーちゃんですかね、私は。キャンディーズは解散が1978年なんですね。そんな前でしたか。
もうちょっと最近のナウいグループ。

こっちより↓のほうが新しいはずなのに、
http://jp.youtube.com/watch?v=ovmx9mRTIP0
プロモーションビデオが昭和臭く感じます。衣装や鳥取砂丘?みたいな所で演奏しているシーンとか。
http://jp.youtube.com/watch?v=g7IA9P1Y8Y8
当時の運動会ではよく流れていた気がします。
http://jp.youtube.com/watch?v=YJ2G87LOz-I
いや、特に彼らが好きだったわけではないのですが、やっぱりいい歌だなあと改めて思いました。このPVの見せ方も面白いです。ついつい何回も見てしまいます。
http://jp.youtube.com/watch?v=MDXtNBc0ml0
大ヒットしましたね、ええ。
http://jp.youtube.com/watch?v=5017lbf43OQ
最近仕事がめんどくさくなったシーンがオーバーラップします…。
私のiPodの中で一番収録曲数の多いアーティストが彼↓です。

ちょっと毛色を変えてバラエティに。
本人達が演じるドリフの歴史がわかるコント
http://jp.youtube.com/watch?v=2o6O1lSYdso
http://jp.youtube.com/watch?v=gi9L4cBS1SQ
8時だヨ!全員集合最終回。みんな若いですね。
全員集合の裏はこのメンバー達でこの番組。今から見ればすごい土曜日の八時です。

私がリアルタイムで見たバラエティでは元気が出るテレビが好きでした。ドリフやひょうきん族は物心つく前でした。おぼろげに見ていた記憶はありますが。。。あと風雲たけし城も好きだったなぁ。
X JAPANhttp://jp.youtube.com/watch?v=A1P-OYwD9Ms
ウイッキーさんhttp://jp.youtube.com/watch?v=2kW0UOiuTM8
怪しいそば屋http://jp.youtube.com/watch?v=Vo_YkqWGP28
温泉http://jp.youtube.com/watch?v=sU6EB3_akeI

3周年でした。

このサイトも3周年です。おめでとうございます。
3周年にあわせて1月の訪問記録をアップしたかったのですが、ただいま力尽きました。
作業としては後はサーバーに転送すれば公開できます。
最後に文の推敲をして明日にでも上梓いたします。一挙に6日分くらいのページを上げますよっ。

まりもっこり

大恩のある友人から教えてもらったのですが、、、あいつらはついにこんなところまで侵食してきました。世も末というか稼げる時に稼いでしまえという感じでしょうか。
北海道アザラシまりもっこりビーズストラップ
違うバージョンこっちはアザラシが水色でアザラシの目もエロ目になっています。
まりもっこり海の仲間シリーズアザラシもっこり根付ストラップ
この二つ、販売元が違うけどどういうことなんでしょう。ブランド料のような物を払って作っているのかな?

夏の牡蠣

昨日は地震が起こりました。仙台は震度5程度。我が家は停電や断水も起こっておりません。地震発生時は丁度起きて布団の上でぼへーっとしていた所でした。揺れた瞬間、私は飛び起きてラックからずり落ちそうなパソコンを押さえました。HDDが逝ってしまえばサイトの更新もできません。管理人魂ってなもんです。
我が家の被害は冷蔵庫の上に置いてある炊飯器が転げ落ちたくらいです。その炊飯器も本日ちゃんとご飯を炊けたので一安心です。
さて本日は牡蠣を買ってきて電子レンジで暖めて食べました。牡蠣といえば冬のものの気がしますが真夏に食べる牡蠣もいるのです。夏の牡蠣は東北・北陸の日本海側に多いイワガキと呼ばれるやつら。日本海側の港町ではよく食べますが関東にいたときは見なかったですね。冬によく食べるあの牡蠣はマガキと呼ばれるもので岩ガキとマガキはまったく別の種。とはいえどちらも牡蠣なので似たところもあります。類人猿でいうオランウータンとマウンテンゴリラみたいなもんです、多分。
味も冬の牡蠣とはだいぶ違う気もしますが、牡蠣といってしまえばかなり共通な味。なかなかいけます。皆さんも機会がありましたらぜひ食べてみてください。
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↑生の状態。本日私が食べた物は山形県産。おそらく日本海側の庄内地方の物ではないでしょうか。マガキに比べ形はずんぐりして殻も茶色っぽいです。
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↑これがレンジで温めた後の写真。一個1分くらい=3個で3分くらいで温めると丁度良く食えました。いろいろウィルスやら菌やらがありますので夏の間は念入りに熱を加えましょう。