倉沢栄一さん逝去

知床在住でえりもや知床のアザラシの写真を撮影されていた倉沢栄一さんが逝去されたという情報を本日知りました。
ちょっと信じがたい情報です。このサイトは写真中心のサイトではないので直接触れていませんが、倉沢さんは管理人も何回かお会いしてお話を伺ったことがありましたし、何よりまだ若いでしょ?ということで訃報の報には驚きました。
倉沢さんは北海道に住みアザラシの写真を撮影されていました。倉沢さんの撮影される写真は、勝手かもしれませんが、内地在住で一時期北海道に通って撮影する写真家とはやはり一線を画する、北海道在住者ならではの迫力があるアザラシに肉薄した写真と思えることがあったので私は好きでした。
ものすごくさびしい気分です。北海道から遠く離れた私にとっては活動が楽しみな北海道の人の一人だったものでして。。。
北海道に帰りたいな。

海の日

海の日、ダイビングをしてきました。三連休は毎日ダイビング。
泳ぎの苦手な私ですが代わったものです。泳ぎは今でも得意ではありませんが、それとダイビングはまったくの別物。ダイビングはまったく別世界を見せてくれます。海は良い。静かだし重力もないし仕事を押し付けられることもないし。
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ミゾレウミウシが海底をのさばっていました。生まれかわったらなりたい生き物の35位くらいに位置するウミウシ。
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瓦礫の斜面です。水中ではなんということもない斜面ですが、陸の山でこのくらいの斜面があったら斜面にへばりついてふうふう言いながら上るところですがここは海中。フィンを数回動かすだけであっという間に斜面の上に到達します。こんな調子で陸の上の山も登れたら楽なのになぁ。
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海の中の洞窟。一瞬差し込んだ光が洞窟の中の魚を輝かせていました。こんな光景を独り占めできるのは間違いなく贅沢だと思うけどそんな贅沢があたりまえの海です。

白百合コーレーグース(島唐辛子)~続白百合賛歌~

私がいうのもおこがましいですが、八重山は独特の食文化が根付いています。沖縄そば(沖縄そばに豚のあばら肉が載ったソーキそばといったほうが知られているのかな)とも一味違う八重山そば。そば屋には必ずコーレーグースという独自の調味料があります。コーレーグースは内地の感覚でいう、ラーメンに胡椒、うどん・日本そばに唐辛子のような感覚で八重山そばにかけて食べます。八重山の食堂には食卓に必ず置いてある調味料です。
コーレーグースは泡盛に島唐辛子と呼ばれる沖縄の小ぶりの唐辛子を漬けて作ります。八重山の知人に聞いたところ、漬け込む泡盛は低級の泡盛が多いそうな。。。それでは最強の泡盛白百合でコーレーグースを作ったらどんな味かと思いました。白百合は尖がっている味だから島唐辛子を受け入れないかもしれないし、そばとも合わないかも?それはそのときです。どんな味がするか楽しみと思いつづけていました。
そんな思いを抱いて数ヶ月、ずっと白百合コーレーグースを作りたかったのですが、島唐辛子の収穫シーズンは6月下旬くらいから。海外出張等もあり落ち着かない日々が続いていましたが、ようやく落ち着いた本日、スーパーで島唐辛子を入手して作ってみました。もちろん島唐辛子も石垣島産の物を使います。198円のパック2つ分を用意。
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ヘタを取って白百合に漬ける準備をします。一個、ヘタを取るのに失敗し、半分で切れてしまったので断面を少し舐めてみますが、5分くらい汗が止まりませんでした。
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ヘタを綺麗に取っていよいよ白百合に漬けます。
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漬ける白百合は2合瓶を用意しました。360mlです。
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唐辛子を入れる分、かさが上がるので予め2合瓶の白百合を少し飲んでおきます。
が、ついつい飲みすぎて、唐辛子を全部入れても上に白百合に浸かっていない唐辛子がいる空間ができてしまいました。
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う~ん、調子に乗って唐辛子の空間分の白百合を飲みすぎてしまったか。白百合を飲みすぎで出来てしまった空間に詰めるのは、、、
やはり白百合です。
やるからには徹底します。二合瓶の兄のようなサイズの三合瓶を出してきました。
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白百合に白百合を足して完成!
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なかなか強烈な面構えでしょう?
ラベルの裏はこのとおり。
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3週間くらい漬けると、コーレグースとして使えるようなので使うのが楽しみです。
初味わいはどの食堂のそばにしようかな。
王道の来夏世(くなつゆ)か、島の良い雰囲気を残す知花食堂か、個人的に最も好印象な八重山そばを出す幸か。そばの味はみんな高レベルです。贅沢な迷いで、楽しみです(^o^)

白百合(泡盛)賛歌

八重山の地酒というと、もちろん日本酒ではなく、泡盛になります。石垣では「島」とか「島酒」とか呼ばれています。居酒屋で「しま」というと100%の確率で石垣産の泡盛が出てきます。日本酒王国の新潟産まれの私ですが、こっちに移り住んでからは専ら泡盛です。泡盛はアルコール度数が30度くらいあるくせに安い安い。30度600mlで600円しない。安く酔っ払うにはたまりません。ラッパのみする日が多いです。
泡盛は沖縄県全体にいろいろな銘柄があるようですが、八重山には八重泉、請福、宮の鶴、白百合、泡波、玉の露、於茂登といったものが主なものでしょうか。八重泉、請福がもっともポピュラーな銘柄で、泡波についてはプレミアがついているようです。泡波は味がいいというより作る数が少ないので希少性が高いのでしょう。
これら八重山の泡盛の中で私が断然支持する泡盛が池原酒造所の作る「白百合」です。この白百合は突き抜けた個性を持つ芳醇な酒です。白百合とgoogleで検索してみてください。あ、白百合 泡盛で検索しないとどっかのお嬢様学校っぽいのしか引っかからないかも。
出てくるサイトを開くと多分「土臭い味」「カビ?」といったような白百合という清楚な名前からは想像できないような評判・口コミが出てくると思います。それは正しい評価ですし、私もその評価が正しいのは認めます。でも、そこがいいんですよ。どんな酒か想像力がかき立てられませんか?
八重山の人にさえあまり好んで飲まれない白百合です。飲み会で請福・八重泉が快調に消費され、空きビンが量産されているのに、白百合を頼んだとたんにみんなのペースが落ちる現象を引き起こす白百合。おじいの匂いがすると呼ばれる白百合。プレミアがつくわけも無く普通に地元の酒屋・スーパーで3合瓶が530円くらいで売られている白百合。飲み屋で白百合を頼んでいる人を見るだけでなんか友達になったような気分になれる白百合。居酒屋で普通に白百合を飲んでいるだけで島の知らないおじいから褒められてしまう白百合。
白百合にも古酒(クースー)と呼ばれる何年か熟成した高級タイプの商品と普通の安いタイプがあります。高級タイプは土臭い個性はそのままですが、やっぱりまろやか。個性は普通の安いタイプのほうが上と私は思います。違う言い方をすると古酒タイプは丸くなった晩年タイプ、普通の安いのは尖がっいて、すれ違う人を片っ端から傷つけているようなタイプ。漢なら尖がった生き方をしているほうを選択してしまうのは性ですよね。私がおすすめするのも断然、普通タイプです。多分日本で最も強い個性を持った酒の一つではないかと思います。白百合のような漢になりたいものです。
皆様、白百合をいかがですか。
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ちなみに八重山のスーパーでは普通に置いてありますが、沖縄本島の知人に聞いたり、自分でも本島のスーパーや空港のお土産店を覗きましたが白百合はほとんど売られていません。でも新潟の実家の近くの酒屋にはなぜか置いてありました。せっかくお土産で新潟に持っていったのにがっくりした思い出があります。白百合はやはり読み切れません。

そんな白百合を使って八重山スタンダードを造ってみました。何を造ったかはこちら!

万国共通?

タイ王国プーケット島の波の静かな入り江。海はそれほど綺麗ではないけど穏やかに船が舫ってありました。
海に突き出た桟橋の先は、椅子を備えた東屋風の造りです。
先まで歩いて腰を下ろしてみると、椅子に愛の言葉が刻み込まれていました。
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ふと東屋の反対側の椅子を見ると、こんな落書きがありました。
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やっぱり愛と性器は万国共通の落書きネタなのでしょうかねぇ。
万国共通の彼はタイの人っぽいポーズをとっていました。日本では椅子にふんぞり返っているイメージですが、タイではお行儀良いのでしょうかね。
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長島さんの某警備会社も万国共通?

Windows2000のサポートが終了

発売から10年経ったWindows2000のサポートが2010年の7月13日に終了するそうです。(http://support.microsoft.com/ph/1131/ja)私はいまだにWindows2000を使っており、この文を打っているデスクトップのパソコンもWindows2000ですので困った物です。使えなくなることは無いですが、脆弱性をつかれアザラシ写真が流出とかになっても嫌ですし。私のパソコンはサイト作ったりここの文を打ったり、デジカメの写真を編集したり、メールをちょろっとおくったり、amazonや楽天で買い物したり、飛行機の予約をしたりするくらいしなので、今でも特に不便は感じないのですが困ったものです。確かに最近はiTunesが対応していない機能があったり、最新版のIEが対応してなかったりなどでしたが。。。
今のパソコンは本体サイズも小さく気に入っているので、こまったものです。壊れれば諦めもつくのですが、故障らしい故障もせずにずっと動いており、もちろん今でも光学ドライブやハードディスクは新しい物に替えたり増設して快適に動いています。HDDは2TB以上入れてありますし、メモリも1500MBありますので、2~3年前のメーカーモデルくらいの容量はあるのではないでしょうか。
私の中でなかなか新しいイメージがあったWindowsXPも発売から9年も経ち(いつのまに!)、気付かないうちに販売打ち切りになっているんですね。多分この文を読んでいる人の大半にとっては「こいつはいつの時代を生きているのだ」という感覚かもしれませんね。。。パソコンのほうは使えるパーツは流用して安く作りますかね。こういうとき、離島は不便です。
今使っているパソコンは学生の頃に買ったパソコンですので今から6~7年前くらいに買ったのかな。特に不具合を感じていなかったのでまだまだ現役世代と思っていたらすでにロートル。人生に似ていますね。このパソコンを買った頃は私もまだ20代前半、若いつもりでずっといたら30に手が届く年になってしまっています。アザラシサイトも5周年、マリモのほうは今年の11月で10週年、自分も年をとるわけです。感慨深いものがあります。