【小松菜】種まき

小松菜の種をもらいました。ありがとう、ヤクルト株式会社。
具合のよさげなポークの缶が転がっていました。
土を宿舎の前の水道の周りから取ってきました。
7月30日9時ころ種をまきました。土にはたっぷり水を吸わせベランダで育てます。
いつ芽が出るか、収穫できるか楽しみです(^^)ちゃんと育つかな?
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石垣島のサガリバナ

石垣島では今「サガリバナ」がちょっとしたブーム。サガリバナは可憐な花を咲かす日本では南西諸島の湿地に分布する植物です。西表島ではこの花を見るカヌーツアーがあるほど。サガリバナは夜にひっそりと花を咲かせ、次の明け方にぽとぽとと花を落とす植物。
ですので石垣といえども街中で暮らしているとほとんどその花を見かけることの無いものなのです。ところがこのサガリバナの群落が石垣島北部の平久保地区で見つかり、北部観光の起爆剤にしてみてはという記事が7月の地元紙に載ってからは、サガリバナを見に行く石垣っ子たちが相次いでちょっとしたブームになっているのです。
私も行ってきました。夜の十時~十一時ころ。サガリバナ群落は真っ暗。懐中電灯&連れ合いがいないとなんとも心細いものです。今回は幸いにも両方とも持ってきたのでいざ夜の森の中へ。(たぶんもうちょっと早い時間なら人も多く電灯も点っているはずです)
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サガリバナ、たくさん咲いていました。こんな花です。可憐な花ですよね。南国の花らしく芳醇な匂いを放って咲いていました。
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落ちてなおきれいなサガリバナ。一日咲いたら地に落ちますが、それが川に溜まって。
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平久保は人家が少なく人工の光もほとんど無いです。懐中電灯を消すと真っ暗。この日は快晴で星がくっきり。サガリバナ林の中も天の川が肉眼でわかるすばらしい星空が広がっていました。
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夏の夜中。生き物たちが活発に動いている季節。ハブが怖いけどちょっと勇気を出して外に出ると面白いです。夏休みです。

ナショナルジオグラフィック2004年3月号

先々週末、慌しく徳島と新潟に行く用事があり、一晩東京に泊まりました。時間があったので東京駅の近くの八重洲ブックセンターに立ち寄りました。さすがに大きな本屋で生き物系の本の蔵書は目を見張るものがありました。送料もかからずにこの日本の外れでもマウスひとつで本を注文できる世の中ですが、やっぱりいろんな本を手にとってずらっと眺められるものは良いものでした。久しぶりに大きな本屋の面白さを感じました。
目に入った本で買ったものが、本日の日記のタイトルのこの本。
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ナショナルジオグラフィック2004年3月号。こういったバックナンバーを揃えているのもさすがです。
カナダのアザラシ猟について、反対側からも賛成側(猟師側)からも光を当てた特集を組んでいる本です。アザラシ猟をめぐるこれまでのレビューやカナダ政府担当官の捕獲許容量の出し方などにも触れています。
この雑誌が出て7年が経っているので、微妙な数字は現在とは異なるかもしれませんが、アザラシ猟に何か意見を言う方は一読の価値はあると思います。(賛成であれ、反対であれ)
本書を読んでも、私は以前からこのブログで書いているような、アザラシは持続可能な利用を図るべき生物資源のひとつだということ、アザラシを絶滅に追いやる可能性が無い限り猟などの利用を認めても良いのではないかということ、少なくとも異国から事情が良くわからない人が感情的にアザラシ猟に対して意見を言ってもしょうがないのではないか、という意見は変わらず、むしろより強く思えるようになりました。
とはいえ本書のラスト近くに「アザラシ猟は再生可能な資源を正当に利用しているだけとする立場と、タテゴトアザラシはクジラとイルカと同じく一切殺すべきではないと主張する立場のとの間には、いまだに激しい対立がある」とある通り、一筋縄ではいかないのでしょうね。。。
アザラシ猟については当ブログでもここここなどで触れていますので興味のある方はごらんいただけたら幸いです。