丹沢・大山(ヤビツ峠~大山頂上~見晴台~阿夫利神社下社~大山山頂~ヤビツ峠)

富士山に向けて贅肉を絞る+新しく購入した登山道具の使用感を確かめるのと、我が家は暑いので今週末もお山へ。今日はヤビツ峠まで車で上がり軽めに大山に登ります。
ヤビツ峠は二万五千分の一の地図で確認すると761m。ここまでは舗装路である上になんと秦野駅からバス路線があります。よくぞこんな道を整備したものだと思います。バスはもちろん登山客がメインとなるものです。
私は車で来るので駐車場に車を止め、7時頃から大山山頂へ。ストックは確かにこれは使うと本当に楽でした。ストックの助けも借りて大山山頂(1252m)に立ちます。
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大山山頂はまだ人もまばらで売店や神社(阿夫利神社という神社が山頂にある)も閉まっており、シカが闊歩していました。
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先日の塔ノ岳に比べると物足りないので、さらに山頂から降り、見晴台を経由して、下のほうにある阿夫利神社の下社へ。途中活きのいいムカデを観察して、見晴台へ。下り自体はストックのおかげで非常に楽でした。私は下りがものすごく遅いのですがそれは、すっころびそうな恐怖感でへっぴり腰になるわけです。ストックは歩く先に突いて視点を確保できるので、この恐怖感軽減に役立って、非常に楽に降りられました。
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見晴台からは県の天然記念物ともなっている自然林の中を行きます。緑の輝きが真夏です。でも木陰は案外涼しい。家にいるよりよほど快適です。
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二重滝のところにいた竜神の像。なかなか躍動感のある像。
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でもほっぺたは結構可愛らしく、ふくふくしています。
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阿夫利神社下社はケーブルカーの駅もありなかなか観光客も多く整備されたとところでした。標高は700m。ここから再び山頂を目指します。この登りはさすがにきつかった。本日二度目の山頂へ。朝撮り忘れた頂上の標柱。
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ここで若干遅めのお昼ご飯。この豪華ラーメンを見てください!今回は富士登山に向けてということで多めに2.5リットルの水を背負っていましたので、スープの水分も多く、さらに焼き豚やネギも持ち込んでおり豪華なラーメンです。

大山山頂からは車のあるヤビツ峠へ降ります。ふと振り返ると自分が下ってきた道が見えます。下ってきたということは登ったわけでよくこんな急坂を登ったなぁ、と山から下るたびに思います。案外人間はやるときやるもんですね。
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山から下りて東海大学前駅近くの「秦野天然温泉 さざんか」へ。この温泉、安くて綺麗でとてもいい施設でした。汗を流して、事故渋滞している東名を通って我が家へ戻ってきたところです。
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今回の登山はストックの有効性を確認できました。ルートはヤビツ峠(761m)→大山山頂(1252m)→阿夫利神社下社(700m)→大山山頂(1252m)→ヤビツ峠(761m)なので単純計算しただけでも1000mくらいはアップダウンしていますがその割りに足へのダメージが無いです。あ、体重も水をかなり飲んだはずなのに1kgくらい減っていました(^^)もちろん山の上は気温も低く風もビュービューで涼しかったです。なかなか実り多き登山でした。

夏の暑さを凌ぎきれるかな(エアコンなし・横浜暮らし)

我が家には今のところエアコンがありません。が、これは、節電とかエコとかそんなものののためでもなんでもないです。昨年秋に引っ越して以来、なんとなく買いそびれただけ。エアコンは今は安くなって3~4万も出せば買えますし、買おうと思えば買うくらいのお金はあるのですが、買ってからすぐ設置できるわけも無く、お金払ったのに暑い今すぐに使えないというのがどうも納得行かず、さらに家に工事の業者が来て工事をするのがかったるく、さらに仮住まいの身ですから荷物は増やしたくないので、なんとなく食指が動かない。
そういや、私も生まれてから自腹でエアコン買ったことないです。学生時代の北海道はもとより就職した一年目の横浜もそんなに暑い年ではなかったせいか結局買わず、次に住んだ仙台はもともと涼しい土地なのでやっぱり買わず、石垣はたまたま前に住んでいた方が置いていってくれてたのでやっぱり買わず。現在の横浜でも今のところ買わず。
現在の我が家は、高台に位置する南側に面した4階で北側にも窓がある構造で、窓を開け放てば、かなり風が入るのです(今、この文を打っているのも風に当たりながらです。窓の外には夏の夜の靄にかすんだ月が浮かんでおり、季節外れの?朧月夜です。雅ですね~。)
さらにおんぼろの我が家は網戸のレールがありません。窓の外はまじりっけなしの外。虫の侵入さえ覚悟を決めれば、網戸で遮られない風が入ってきます。今まで蚊、カナブン、カミキリムシ、テントウムシ、カメムシ・・・等々の侵入を受けておりますが、こっちが死ぬことは無いです。
最近はさすがに気温が上がってきて辛い日もありますが、頼みのゴーヤはグチョルでやられてしまい、復活してきつつありますがまだまだ日差しを遮るほどの大きさではないし。
風だのみの酷暑対策なので、風が無い日はさすがにきつい。あ、扇風機はさすがに購入済です。布団の下に引くと涼しく寝られうと言われているジェルパッドにも手を出しそうになり(冷静に考えたら、36度で数十kgある恒温動物の人間が布団の下に敷いただけの高々数kgのジェルで朝まで冷やされるわけも無く。。。)、藁にもすがる日も無きにしも非ず。まぁどうしてもだめになったらどっか涼しいところに逃げ出すというのが一番現実的と考えています。
幸い横浜は海に近く、気温の上昇がやわらげられるのかまだ猛暑日がありません。熊谷とか伊勢崎ほどにはなりませんし、暑いことは暑いですが、この程度ならエアコンなしでいけるか・・・?

富士山へ登ろう

梅雨も明け、本格的な夏到来(の割には涼しいですが、それはともかく)。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。私は2012年の夏は日本人として産まれたなら一度は登ってみたいと思っていた富士山を目指そうと思いたちました。
今年の夏は富士山剣が峰山頂の3776mに立とうと思います。実は先日の丹沢塔ノ岳もそれに向けた小手調べだったのですが、小手調べの割にはがっつり丹沢にやられてしまいました。うーん、石垣にいたときは登山といっても526mの於茂登岳(一時間くらいで山頂に立てます。沖縄県最高峰ですが)くらいでしたし、横浜に来てから登山はもちろん、ハイキングどころか、ろくに体を動かしていない始末。。。それは丹沢にすらやられるってもんです。
これはいかんと思い、まずは社会人の最大の武器である「お金」を使い、モンベルでより快適な山道具を整えることにしました。学生時代から10年以上使っているナイロンの重たい雨具をゴアの最新のものに変更しました。今までの雨具は北海道の思い出が詰まっているので若干寂しい。。。
さらに下りが楽に早く歩けるように登山用のストックも購入。インナーもまさに「適当な」ものを使ってきましたが、軽くて保温性のある新素材のものを購入。さらに富士の下り名物の大砂走りをやるためにスパッツも購入。これはぬかるみでどろどろになっていたのをひたすら「我慢」で乗り切ってきたのですが今後は快適になるかな。でもつけるのが若干めんどくさそう(。・ω・。)支給されたボーナスが遠慮なく飛んで行きます。。。
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さらに富士山の攻略本も購入し、もろもろデータ収集をしましょう。なんとなくうきうき気分になります。富士山は四つも登り口があったのか!?
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しかし富士登山の一番の敵はこの腹の「ぜいにく」だろうなぁと思います。社会人になり、日ごろの運動不足と宴会の増加がたたり学生時代に比べ10kg重くなっている現実。スーパーに行ってお米の5kg袋とくらべその巨大さに愕然とします。あんなものを2個、3個と腰周りにぶら下げて登山していると考えたら恐ろしくなります。
登山用の道具はメーカーはg単位で軽量化のしのぎを削っていますが、それらの努力が使うほうの贅肉一つまみ分で打ち消されると思うと悲しいものがあります。富士登山の最大の敵は我がぜいにくですね、どう考えても・・・。
富士登山前までに痩せようと強く思いました。来週はダイエットと新装備に慣れる為にどこか低山にでも行ってこようと思います。

丹沢(菩提峠~三ノ塔~塔ノ岳~三ノ塔~菩提峠ピストン)

2012年の海の日、山へ。
横浜市の水道の水源地でもある丹沢へ。四時半に起き、美しい朝焼けをバックに東名で秦野中井ICへ。6時に菩提峠の駐車場に車を置き、いざ塔の岳へ!この日は塔の岳までのピストン日帰りです。
まずは二ノ塔を経て三ノ塔へ登ります。三ノ塔は眺望が利き、今日の目標の塔ノ岳も見えます。雲陰が山肌に落ちて、なかなかの絶景。富士山も上のほうがひょっこり覗いていました。こんな景色を見ると山に来てよかったなぁと思います。自分の足でくるからまた楽しい。標高1205m。
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烏尾山、行者岳、新大日を経て着いた塔ノ岳山頂はガスまみれでした・・・。尊仏山荘で山バッジと手ぬぐいを買います。晴れたら絶景が広がるんだろうなぁと思いつつ自然が相手なのでこればっかりは。1491m。
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塔ノ岳山頂で昼食。今日はラーメン!水をあまり持ってこなかったので麺がほぐれないでろでろなラーメンになってしまったけど。。。
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塔ノ岳を降りて、行きと同じルートで三ノ塔へ戻ります。行きは晴れていた三ノ塔も帰りにはガスってしまっていました。三ノ塔からはあとは下るだけなので、三ノ塔の上で残りの水を使ってコーヒーを沸かしガスに乾杯します。
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丹沢のお約束のシカ。可愛いですが、こいつが増えすぎて植生が荒れるなどの問題が起こっているのも事実。登山者には楽しいシカもいろいろ問題をはらんでいます。山頂付近に多いのかなと思ってましたがこの写真のように人工林があるような高さにもいました。
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楽しかったですが体の鈍り、無駄な贅肉、体力の衰え、日ごろの不摂生さを痛感した登山でした。
でも次はどこに行こうな、と思います。いよいよ、夏の到来です(^0^)

白百合島ぞうり

私がもっとも好きな泡盛は石垣島の白百合。このblogでも何度か触れています。例えばこちら
そんな白百合のラベルを刻んだ島ぞうりをプレゼントしていただきました!非常にクオリティの高い一品でもちろんハンドメイド・プライスレス。
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白百合ラベルと比べてみてください。再現率高い。作ってくださったのは石垣時代にお世話になった方。元から頭があがらなかったですがこれでますます・・・(^-^;
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※白百合とは
石垣島池原酒造所が作る泡盛。口に入れた途端30度のアルコールとともに、素朴ながらも力強い馥郁とした石垣の土の香りが広がる泡盛です。
島ぞうりとは
沖縄でよく売られているぞうり兼キャンパス。値段は350円程度と履物としては非常に安価なものですが、耐久性は?で、私は半年でダメにしてしまいました。(もっともほぼ毎日それで通勤していたので当たり前かもしれません)あと水場では非常に滑るので、漁船やダイビング船の上で履くのは非常に危険です。ダイビングインストラクターや漁師さんはいわゆる漁サンを吐いていたような気がします。島ぞうりは踏面が白で靴底がカラーなので最近は彫刻刀やカッターなどで装飾を施したものが人気を博しています。

ゼンマイキンピラ

自家製の干しゼンマイを戻して炒め物に。
ゼンマイの炒め物は母方の祖母の得意?料理。自分で得意とは言わないものの、数百回くらい一緒にご飯は食べているはずですが、ゼンマイが無い食卓など覚えてないくらいです。
正直なところ、ゼンマイ自体は地味~~~な茶色をしており、子どもの気を引きそうにない見た目をしておりますが、私は子どものころから食べていました。何かの拍子に食べたのを覚えたのでしょう。やっぱり旨いものは子どもでもわかるのでしょうね。記憶にある限り遊びに行くたびに食べていました。祖母は山菜とかの料理よりもっと子どもが好きそうな揚げ物とかを出したかったようですが。。。
話は戻して自分で作ったゼンマイの炒め物。ゼンマイのほかは調味料のみといういたってシンプルな料理。
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行儀悪くどんぶり飯にぶかっけて食いました。なかなか贅沢な気分になる旨さですが、微妙に違和感があります。素材は祖母が使っていたものと同じ家の裏山で取れたものですが、やはり何か違う。干し方、戻し方、炒め方、調味料。微妙に違うのでしょう。
よく考えると小さい頃、祖父母の家に遊びに行っても、外でカエルだのセミだのと遊んでばかりいて、食事を作る手伝いはまったくしていなかったことが悔やまれます。次に帰ったら祖母と母のゼンマイの扱いに蒸し暑い眼差しを向けてこようと思いました。