郷コン

こういうの好きです。なかなか新潟妻有も討って出るようになったなと思います。
冷やかしで行くのは良くないですがちょっと行ってみたい。参加するこの地域の人が、多分同世代が何を考えているか聞いてみたい。

ベルギー/ブリュッセルへ④~もう帰り。

ベルギー4日目。日本へ帰る日です。あっという間のような、来る前はとっとと日本に戻りたいとか思ってベルギーに来たのですが、仕事が終わって。少しうろうろすると「もう少しいたい」と思ってしまうから現金なものです。今回は初めてヨーロッパの空気を吸えただけでも良しとします。
さて、起きてみたら昨夜の雷雨は止んでいたのと飛行機までの時間の余裕はあるので、歩いてブリュッセル中央駅まで向かうことにしました。ブリュッセルに来るときに電車を降りたブリュッセル北駅はどうも雰囲気がよくなかったので。。。
この日は寒く、気温の気温表示が3度。さすがにこれは故障していて、もうちょっと暖かかったように思いますが、吐く息は白い。
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証券取引所と呼ばれる建物のようですが、なぜかダビンチの肖像やモナリザの垂れ幕が。並みの証券取引所のような外見ではないですが現役なのかな?
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パン屋さん。朝の8時くらいから営業しています。パン屋さんは朝が早いです。大きなパンも売っています。
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ブリュッセル中央駅の切符売り場。自販機もあるのですが例によって使い方がよくわからないのとクレジットカードが使えるかもよくわからんので適当に窓口に並びます。切符を買う際には「Bruxelles Airport,One person,2nd class」といえば通じるのですが、ベルギーはまだ国鉄でサービスはよくないそうな。
何より行き先の表示が↓の写真の通りなのでよくわからん。私はベルギー国鉄サイトで空港行きの電車の時間とプラットホームナンバーを何本か調べてメモしていきました。
このサイトで「bruxelles」とか「airport」とか英語で適当に検索できますが、空港駅は向こうの言葉で「Brussel-Nat-Luchthaven」らしいです。
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やってきた列車はこれ。ブリュッセルに着いたときに乗ったやつに比べるとぼろいし落書きだらけ。おまけに10分くらい遅れてました。特に何かアナウンスがあるわけでもない。(もっともフランス語かオランダ語で言われてもわからないですが、そもそも駅の放送の類が何も無かったような?)鉄道に関しては我がJRが恋しくなってきます。
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私が乗った車両はこの通り。ご丁寧に窓部分にまでアートが描かれています。描かれている内容はかつての日本なら不敬罪になりそうな内容ですが・・・。ベルギー国鉄、これでいいのか。。。
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ブリュッセル中央駅をでてブリュッセル北駅付近でふと窓の外を見ると、、、「EROTIC」の店はともかく、これはいわゆる「飾り窓」ってやつですよね。おねーちゃんらしき影が映っているし。オランダの飾り窓は有名ですがブリュッセルはこんなにオープンな感じだったとは。
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北駅付近が微妙な雰囲気だったのも納得。真昼間(というかAM9時くらい)ですが、この写真でも右下のショーウィンドウに写っているし。さすがにマネキンかな?
いや、こういう地元民の息遣いが聞こえるようないかがわしさは嫌いじゃないですが、空港から首都に入る鉄道のメインルート沿いでいいのかな?と思います。まぁ日本も新幹線の路線沿いにある日暮里の辺りを見たらよその国のことは言えないかもしれませんが。
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いろいろ感慨にふけっているうちにブリュッセル空港に到着。手荷物にベルギービールのボトルを偲ばせていたものセキュリティチェックで没収された以外は順調に搭乗手続きを済ませ、搭乗口に向かいます。空港内にはTOYOTAのディスプレーがありました。
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プリウスの仲間かと思ったら「AURIS」トヨタのハイブリッドというとプリウスとアクアが真っ先に思い浮かびますがあえてオーリス。日本車ががんばっているのはなんとなく嬉しい。私は自動車業界とつながりがあるわけでも無いですが。。。そういやホンダのフィットも欧州では「Jazz」という名前で売られていまして、ブリュッセルでもJazzを見かけました。
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この長いベルギーシリーズも終焉に近づいてまいりました。空港でベルギービールJupilerでベルギー滞在を締めくくります。ブリュッセル空港発11時40分でヘルシンキへ向け離陸。
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ブリュッセル→ヘルシンキ便の機内食はサンドイッチのみの軽食。味は選べず。でもなかなか旨いツナと肉のたっぷり入ったサンドイッチでした。
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フィンランド・ヘルシンキ空港着。
この時間から日本の東京・名古屋・大阪へ向けて連続的に便が出ます。ヘルシンキ空港では日本のツアー旅行のおばちゃんたちが、それぞれの空港に散っていくツアー仲間とお別れのあいさつをしていました。
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これが日本に戻るためのマシーン。定刻どおり17時15分発。飛行時間に加え、行きに払った時差を回収するので、日本着は翌朝9時。
フィンランドのfinnairの運行ですがJALとのコードシェア便で客の比率は9割が日本人。。。機長アナウンスも最初はフィンランド語ですが、その後、日本人乗務員(多分JALの人)が訳して、英語のアナウンスは行われないこともあるという徹底ぶり。いいのかな・・・(^^;
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まずは夕食。ソバと米が嬉しい。パスタの選択があったけど迷わず米を選びました。
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機体の右翼には月が浮かんでいました。
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これが徐々に沈み始め夜の雰囲気になりますが。。。
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この季節の北極圏近くの大圏航路を通る航空機はほぼ白夜なので、また登ってきた太陽に翼が輝き始めます。
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最後の機内食。軽食でオムレツとパン。
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成田には定刻9時前に到着。久しぶりに浴びる太陽光線が初夏でした。ベルギーは天気悪かったからなぁ。
ベルギーには嫌々行ったものですが、行ったら行ったで、国家のあり方、グローバル経済、鉄道の線路幅やパンの堅さ、トイレットペーパーの硬さに関して、いろいろ考えさせられます。外に出たほうが日本のことを考えると言いますし、何より旅への価値観も変わり、また他の国にも行きたいなぁ、と思いつつ、日本でも行きたいところがたくさんあるし、時間も金もないし。。。(´・ω・`)

ベルギー/ブリュッセルへ③~適当にほっつき歩く

ブリュッセル三日目。つつがなく仕事は17時に終了し、再びブリュッセル市街へ。昨日はブリュッセルに駐在している知り合いの日本人の方と一緒に回ったのですが(おかげで効率的にいろんなものを見て、かつぼったくられもせずにムール貝を食べられたのです)今日は完全にソロ活動。何があるかわくわくです。
まずはホテルの前の地下鉄の駅に入りますが、いきなり落書きがされており、ホームにはアフリカ系の若者やベールを被ったアラブ系の女性がたくさんいました。写真はホテルの前のROGIER駅の切符の自販機。一回乗るのが2ユーロなのは「地球の歩き方」で学習済みですが、自販機の操作の仕方がわからん。。。この券売機、結論から言うと英語表示が出来ず(私の操作方法が悪かった可能性もあり)、さらに札が使えません。クレジットカードの差込口もあるのですが、どうも要領を得ない。駅員が付近にいるわけではないので、仕方が無いのでホテルに戻って小銭を用意してきました。英語表示が出来なかったので詳細を把握しかねますが(多分フランス語とオランダ語表示)10回券や一日券もあるっぽいですが、何かもうよくわからんので一番安く2ユーロとかいてある1回券を買いました。
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これが改札。オレンジの機械に買った切符を差し込みます。イメージとしては日本のJRの改札のようなものというより、タイムレコーダーのようなイメージです。
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自動改札口。地元の人は切符を買っていなかったので、日本のSUICA的なやつを持っているのかも?あと上述の通り駅員が配置されているわけではないので、詰まったりエラーがあったらどうするんだろう?そもそも切符を買わなくても開くような雰囲気もあり、もしかしてただ乗りし放題じゃなかろうかと心配になります。
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ARTS-LOI駅。日本の地下鉄ならこんな鉄骨むき出しにしたりしないだろうなぁ、、、と思いながら撮りました。薄暗いし、日本の地下鉄に馴れたよそ者にはちょっと微妙な雰囲気です。写真もささっと撮ってカメラはしまいます。そういえば地下鉄の社内でも携帯電話やiPhone、携帯音楽プレイヤーをいじっている人は日本より少なかったような。
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地下鉄車内。穏やかそうななときにこそっと撮影。明るく撮れてますが、もっと陰鬱な感じでした。よくわからん独り言を言っているおっさんや、3~4人徒党を組んでいる若いアフリカ系やアラブ系の兄ちゃんたちがいたりしたので、あまり写真も撮らず大人しくしています。
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地下鉄を乗って再びグランプラス地区へ。天気はずっと微妙な感じ・・・。
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グランプラス地区をほっつき歩きます。これは小便小僧の近くのお店のワッフル。小便小僧がワッフルを食っている像を設置していました。
たしかトッピングによって値段は変わりますがこいつは3ユーロ。店頭の看板には1ユーロとかいてますが、トッピングをすると追加料金を取られて、高いやつは5ユーロくらい。このワッフルがなかなかでかい。私は甘い物は得意でないので持て余し気味。
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流しのバイオリンを弾くお姉さん。こういうのが「ヨーロッパ」ってな感じです。20セントをケースに入れきました。道端で座っているだけで前を通るとカップをチャリチャリするだけの人もいましたが、もうちょっとコインをいれたくなるような感じになってほしい。
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この二人組みはゴッホの彫像のコスプレをして、じーっと動かず彫像のようにしています。なかなか気合が入っていますが、うっかり写真を撮った人にはお金を請求していました。
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昨夜見かけたサンミッシェル大聖堂の近く。これは格の高い教会で王室が結婚式を開催したこともあるそうです。1200年代から作りはじめ完成が1500年代ということですので、日本でいえば源頼朝が作り始め、鎌倉時代・室町時代の間ず~~っと作り続け、織田信長の頃に完成した感じ?ヨーロッパの歴史の重厚さを感じます。
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ブリュッセルバト。多分日本のドバトと種類は一緒ですが、色が微妙に濃いような気がします。ヨーロッパの石の背景だと暗色型が生き残ったとか???ワッフルのかけらとかフランスパンを与えられていたので色が違うのかな?
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広場の雑誌売りの売店。グランプラスから歩いて3分くらいの広場ですが、落書きまみれのスタンドで堂々とエロ本を売ってました。ベルギーはそういうのにオープンな国かもしれません。
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ちゃんと女性用(もしくはゲイの人用)のモノもディスプレーされて売ってます。この手の雑誌販売店はちょっとした駅構内でも見かけました。
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イギリスの「Superdry Store(極度乾燥しなさい)」もベルギー進出を果たしています。日本語を見ると反応してしまいます。
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地元の食材とかを売っているスーパーとコンビニの中間のようなお店を見つけたので入ってみます。こういうお店に入るのは好き。
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壁一面チーズとハム類がずらっと並んでいます。
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昨夜食べたエビとトマトのサラダの小エビが売られていました。125gで5.99ユーロ。エビはとても小さいのですが殻はどうやって剥いているのか素朴に疑問に思います。
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裏の説明はオランダ語かフランス語かよくわからない言葉。殻はおばちゃんが手作業で剥いているのか、それともケミカルで一気に溶かしているのか。。。ベルギーで手作業で剥いていたらこの値段では売れないような気もします。
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この日は一人なので夕飯をレストランで取る気にはならないのと、小便小僧ワッフルが思ったよりヘビーだったのと、手持ちのユーロ残高が怪しくなってきたため、スーパーでベルギービールとハムやソーセージを買い込みホテルで食べることにしました。ベルギービールは日本に比べて濃い味ですが、中でもBUSHは特に独特な味があり、ベルギービール界の白百合かと思いました。アルコール度数も12度でビールというよりワインに近いアルコール度数。食費の高いベルギーですがビールは安い。BUSHの缶が1.79ユーロでPALMは1.02ユーロ。ささやかな打ち上げです。
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明日は日本へ帰国ですが夜半、激しい雷雨で起こされます。ホテルの部屋から稲妻が見え、しばらく残ったビールを飲みながらぼんやりしていました。
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四日目に続く。

ベルギー/ブリュッセルへ②~グランプラスとジャンネケ・ピスとムール貝

ブリュッセル二日目。
ホテル近くのカフェで朝食。「continental breakfast」というセットを頼んだら出てきたのがこれ。朝から食べる量ではない気がしますが、さすがコンチネンタル。値段は12ユーロ(1500円くらい?)。写真の移っている皿の他、ホットチョコレート、絞りたてのオレンジジュース、トーストがついてきました。
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仕事は17時で終わるのですが、ベルギーは北緯50度にある国ですのでこの季節は日が長い。街に繰り出します。21時過ぎまで明るいのです。
ブリュッセルはヨーロッパ政治の中心でもあり、EU本部があります。
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EU本部のすぐそばにあった「SUSHI FACTORY」
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街路樹のマロニエの花。この花はヨーロッパに来た感を高めてくれます。
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信号待ちの車の前で一芸を披露し、小銭を稼ぐ。
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王宮(ですが、王は住んでいない様子)。さすがに庭の手入れが行き届いています。
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グランプラスというブリュッセルを訪れた観光客なら必ず行く広場。世界遺産で世界でもっとも美しい広場の一つと言われます。想像通りのヨーロッパ。
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グランプラスに面しているシンボリックな建物「市庁舎」。15世紀の建築です。その頃の日本は足利義満や義政が金閣や銀閣を立てていたころと思うと不思議。
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市庁舎の脇の彫像。石の文化ですね。荘厳で優美。15世紀によく彫ったなぁという小学生並みの感想・・・。申し訳ない(>_<) IMG_7971.jpg
こちらも観光のお約束、欧州最古のアーケード「Galeries St-Hubert(ギャラリーサンテュベール)」
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アーケードの入り口にヨーコ・ツノのレリーフが。ヨーコ・ツノって誰だ?(今、調べたらベルギーの漫画のキャラクターらしいです)
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このアーケードにはチョコレート屋や高級ブランド?の店が並んでいます。あまりわたしは興味が無い分野ばかりなのですが、土産を命じられたものがあるので、一つのチョコ屋さんに入ります。
チョコレート屋さんのMary日本のメリーとは全くの別会社だそうな。(私はどっちのメリーも知りませんでしたが・・・)
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Maryはベルギー王室御用達で、日本には進出しておらず、お店も少なくブリュッセル空港でも売っていないものだそうな。
↑いかにも日本人が好きそうな感じですよね、私もこう言われるとちょっと買わなくてはと思ってしまう。しかしチョコ屋で100ユーロ以上も使うと思わなかった…。丸っこい大きなチョコが1個1~1.5ユーロなので日本で同内容を買うのに比べたら半額以下かもしれませんが。
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Maryの向かいにはNeuhous。これは日本でも売っているそうで、買ってこなくて良いといわれました…。もちろんGODIVAの店もたくさん建っていました。
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グランプラスに戻り、有名な小便小僧を見に行きます。その途中で見かけたベルギーのタペストリーのお店。タペストリーよりクッションのような商品の方が多かったような。花や動物の絵を織り込んだものが多かった。
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レース編みもベルギーの名産。見ている分には綺麗ですが、日本の我が部屋には置いてあるのは想像できないしあっという間に埃まみれになるんだろうなぁ(+_+)
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小便小僧。世界三大がっかり名所とのことですが、そこまでがっかりするかな?
周りにはグランプラスもあり、美しい街並みが広がってますし、そのついで感覚で行けるのであまりがっかり感はなかったのかもしれません。欧米の人々もこの前では記念撮影をしていました。
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小便小僧近くのチョコレート屋のLeonidasもこの通り。(この店も日本にあるそうで。。。)
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グランプラスへ戻ってきて今度は夕飯屋へ向かいます。
グランプラスからチラッと落書きが見えました。世界遺産からすぐの所もこの有様で日本の感覚ではちょっと意外な感じです。もっともブリュッセルではスリみたいのはどこにもいるそうなので日本の感覚の方が特異なのかも。。
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グランプラスの裏手にあり小路沿いにレストランが密集しているイロ・サクレ地区に行きます。客引きがたくさん来ますがボッタクリの店もあるそうで(と「地球の歩き方」に書いてあったが、そう言われてもはじめからぼったくられるかわからないからこそぼったくられるわけなので、事前に見分けるのは難しい・・・(^^;)
客引きも多く、東アジア系の客とわかると「コンニチハ」「ニーハオニーハオ」「アニョハセヨー」と3カ国語が飛び交うインターナショナルな客引きたちです。
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飯屋に入る前に行きたかったところがイロ・サクレ地区にあります。ただでさえ狭い小道のさらに枝道みたいなところの奥に観光客が群がっています。
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なかにはJeanneke Pis(小便少女)の像。日本を出る前にベルギーを調べて、こいつは見ておかなくてはと思った名所です。なかなか恍惚感があふれた表情。
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次は夕飯です。入ったのはシェ・レオンというお店。ベルギー名物のムール貝のお店でベルギーでも有名な店。
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メニュー、ムール貝のワイン煮やグラタンやら。ムール貝のワイン煮は22.55ユーロ、グラタンは17ユーロ。安くはないですが、物価の高いベルギーでは高くもないか。ここは観光客にも優しい感じでした。
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鍋一杯のムール貝の煮物にグラタン、トマトと小エビのサラダ。ムール貝の旬は秋から冬で今は季節はずれとのこと。ムール貝はやはり日本の貝たちとは違う独特の風味。あまり日本で馴れてないワイン煮にしたせいからかも?今思い出してもなんとも言えない風味でした。日本で食べられる貝(牡蠣、アサリ、ハマグリ、ホッキガイ、ホタテ…等々)とも全く違うし、独特の風味を感じました。私は当初日本の貝たちのほうが旨いなぁと思いましたが、このムール貝も馴れると非常に旨く感じる。単に食べ馴れているか馴れていないか、調理の方向性の差もあるかも?
意外に旨かったのがトマトと小エビのサラダ(写真左下。9.85ユーロ。)小エビの味がしっかり効いていました。
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いつもの新橋の居酒屋なら前後不覚になるくらい痛飲するのですが、ここは異国で治安が微妙なホテルに戻らなければなりません。大人しくデザートのワッフル。これもベルギー名物。さくさくで旨い。ただ値段もお高めで6.85ユーロ。
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デザート第二弾。暖かいクレープ。これも旨かった。日本のクレープとは全然違い暖かくて、甘さもきつめ。ただ値段も私の感覚では高い。9.95ユーロ。えびサラダより高いとは!
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外に出たらすっかり夜になっていました。さすがに22時半くらいになると真っ暗。ほろ酔いで少しうろうろしてホテルに帰ります。
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ホテルの帰りがけに見かけたサンミッシェル大聖堂。
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良い具合に酔っ払ってホテルに戻り、三日目に備えます。いや、ちゃんと三日目も仕事があるのです。

ベルギー/ブリュッセルへ①~成田→ブリュッセルへ

ベルギーのブリュッセルに行ってきました。私は旅に関しては保守的な思想を持っていまして、国内旅行嗜好が強く実は海外に行くのは二度目。一度目はこのときのタイ。このタイ行きは同行者が3名もいて、ほぼ仕事でホテルに缶詰だったため、大した自由行動もできず、せいぜいホテルの周辺を散歩するくらいでしたので、あまり日本にいるのと変わらなかったような。
今回は一人でベルギーまで行ってこい、、との話だったので、3割くらいは楽しみですが、7割くらいはどうなることやら、、、と、しぶしぶと出かけます。日本語もよくしゃべることができないのですが、さらに英語が大の苦手なので。。。
と言っても、仕事ではしかたありませんので、荷物を詰め込んで、親愛なる横須賀線に乗り込み、やってきたのは成田空港第2ターミナル。
まずはヨーロッパまで運んでくれるfinnairのカウンターで搭乗手続。ほとんどJALのおねーさま方が受付をやっていました。finnairはJALの仲間らしく、カウンターはほとんど日本人。せっかく「check in please」と「window side please」を練習してきたのに。。。
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成田空港の売店(免税店?)にはゴディバのチョココーナーが。チョコにはほぼ興味の無いおっさんの私すら知っている有名なこのチョコは、ベルギーの王室御用達チョコなのだそうな。今回もお土産のリクエストにベルギーのチョコをねだられています。さすがに成田空港で買ってしまうわけにはいかないところですが、最悪成田到着後、ここで買ってしまうという手も使えるか?
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日本からベルギーの直行便は無いのか、あっても値段が高いのかもしれませんが、私は価格が安いフィンランド経由の航空券(往復15万円ほど)です。まずフィンランドのヘルシンキ空港に行ってそこからベルギー行きに乗り換えです。
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これが今回、ヨーロッパに連れて行ってくれるマシン。客の7~8割は日本人(もしくは韓国や台湾などもいるかも?ほとんどが東アジア系の顔)ヘルシンキまで10時間ほど。日本時間11:00発。
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うまうまと機内食1回目。ハッシュドビーフとえびカツ丼から選べましたがハッシュドビーフ。得意げに「BEEF please」といいたかったのですが、機内も例によって日本人(多分JAL。服はfinnairでしたが)の乗務員。うまうま。
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窓の外には雪と針葉樹林が広がっています。ロシアの上空。日本がどんどん離れていくなぁ。。。
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機内ではまじめに仕事の書類とか読んでました。なかなか日本にいると目先の仕事に追われてゆっくりと書類も読めない(まぁ切羽詰らないと読まないという面も無きにしも非ずですが)ですし。この便は昼間の日本を出て地球の自転に逆らって飛ぶので窓の外はずっと昼。
着陸の2時間前に2回目の機内食。今回は軽食でパスタ。もっとがっつり食いたい。
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フィンランド着。現地時間の15時(日本時間の21時)ですので、そろそろ家に帰りたい時間帯ですが、まだベルギーには乗り換えです。
フィンランドのトイレ、位置が高いです。ヨーロッパですね~。
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入国審査を突破し、次のベルギー行きは16時40分発なのでヘルシンキ空港内をうろうろします。この空港、アジアからヨーロッパの最短経路上にあり、ハブ空港でもあります。空港内はフリーのwi-fiも飛んでおり、PCや携帯電話の充電もフリーに出来る良い空港でした。空港の外にはなぜか京セラの看板。nokiaとなんかあるのかな?
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トランジット客がお金を落とすように売店が豊富で、ムーミンショップなんかもありました。しかも搭乗口の配置が三角形の絶妙な形をしており、EU圏内と圏外の仕分けもうまく出来ています。出発前に航空ファンの友人から「ヘルシンキ空港の乗り換えやすさを堪能してこい」というよく分からない話を聞かされましたが確かに納得。
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こいつがベルギー行きのマシーン。定刻どおり出発です。ベルギーまでは2時間40分ほど。
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また機内食。今回は食事に選択は無いので「チキンプリーズ」は封印。チキンのパスタとパンとバターの軽食。
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ブリュッセル空港に18時くらいに到着。(ベルギーとヘルシンキは1時間の時差あり)すでに日本時間では夜中の1時。私も半分朦朧としてきています。ブリュッセルといえば小便小僧ですが、空港のコカコーラの自販機も小便小僧。EU圏内からの乗り継ぎのためベルギー空港内での入国はフリー。
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ブリュッセル空港からブリュッセル市内へ。ベルギー国鉄に乗り込みます。2等で7.8ユーロ。なかなか瀟洒な色の列車です。
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車内はこの通り。新しく快適な列車ですが、どの車両が1等なのか2等なのかよくわからない。考えても仕方ないので地元っぽい人が多く乗っている一角に座っておきました。
さすがにここまで来るとアジア人は見ません。多分団体旅行はそのままバスに乗るでしょうし、現地に知り合いがいる人は迎えに来るでしょうし。。。
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ブリュッセル市内に入ってきます。落書きが多くなり日本の感覚でいるとなんとなく治安悪そうだなぁ。。。と思います。空港から20分ほどで市内に来るというのはなかなか便利。まぁ羽田空港も似たようなものですが。
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下車駅のBRUXELLES-NORD駅(ブリュッセル北駅)ブリュッセルのターミナル駅は北、中央、南とありますがその一つ。日本でいえば上野駅みたいなところ???にしては治安が悪そうな感じで、ホームに下りたらアフリカ系とイスラム系の人ばかりでびっくり。いわゆるヨーロッパ人系の人のほうが少ないぞ。もちろん東アジア系や観光客っぽい人はさらにいなかったような。さすがにカメラを出して、いろいろ撮る気にはならず。
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ホテルはTHONホテルというホテル。北駅からも歩いていけるほど近く地下鉄駅にも近く、便利そうだなと思ってここを選んだのですが、どうも北駅周辺はあまり治安がよくない地区らしく、スリや引ったくりの被害が多いそうな。。。ブリュッセル北駅の雰囲気も微妙な感じでしたし、駅からホテルまで歩いてくる路地も積極的に歩きたいような路地ではなかったです。
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ホテル前の路地。あまり治安のいい感じはしませんでした。タバコを吸いながら何か探しているような目つきの若者がうろうろしていました。
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エレベーターの中。6人で420kg。一人75kg計算です。日本は一人65kg計算ですから、でぶには優しい数字。
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ホテルの部屋に着いたのはベルギー時間の20時過ぎで、北緯50度の5月ですからまだまだ外は明るい。ですが、日本時間の午前2時。。。さすがにこの日はチェックイン後に外に出る気がせず、倒れるようにベッドに潜りこみました。

ブリュッセルにいます。

ベルギーのブリュッセルに来ています。
初ヨーロッパですが、イメージ通りの「ヨーロッパ」という感じの国です。
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それっぽい建物もわんさかありますし。
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ベルギーはヨーロッパの中央部にあります。EU委員会本部もあり、政治面でもヨーロッパの中心なんだなぁと思いました。
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一人で来ていますし、英語ではなくフランス語とオランダ語という私には皆目わからない言語が基本の国ですし、ブリュッセルの街の治安も悪そうなのでそれなりに緊張しっぱなしですが、そういうところがおもしろいと言えばおもしろい。。。
仕事のミッションを終えて、街をぶらぶら歩いてベルギービールで一人乾杯しております。こちらは夜の21時半ですが、全然明るい。さすが北緯50くらいの国です。
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日本に戻ったら改めて落ち着いたら整理して紹介したいです。