スイスから帰国

あっという間にスイスから帰国。
チューリッヒ国際空港。スイス航空で成田へ。お土産のビクトリノックスは機内に持ち込めないので、預け荷物のスーツケースの中にしっかりしまいます。せっかくのお土産が検査場で没収されても嫌ですし、危険品として預けるのも超めんどくさそうですし、スイスを出るときには気をつけたい。
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機内に入ってスイスも見納め・・・。チューリッヒを13:00 に出発して翌朝日本時間7:50に到着予定です。夜に突っ込んでいって、夜を追い抜いて日本の朝に到着する。
しかしスイスに着いてデジカメが壊れてしまったのが残念でした。恨みがましく窓越しに風景を見ながら壊れたカメラをいじっていると、、、
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電源が入った!スイスをうろついている時は電源が入らずに出国の飛行機に乗り込んでから電源が入るとは、、、。むしろ日本に戻るまで電源が入らなかった方がすっきりしたのに。
スマートホンで撮った画像と、
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デジカメで撮った画像。飛行機の二重窓越しに撮影した画像で、ここまで圧縮しちゃうとあまり差が出ませんが、元画像はやはりデジカメのほうが詳細まで潰れずに描写し、くっきりすっきり写っています。
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ここからはいつ壊れるとも判らないデジカメで撮影。
離陸後の機内食。何日かぶりの米の食事。やっぱり米旨い。スイス発便で、日本の調理とは微妙に違うのかもしれないけどホッとする味。
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アイスも出てきた!
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飛行機の機内も減灯されて、ぼんやり過ごして、寝ては起きて、ゲームの数独を問いてを繰り返し、もうすぐ日本。
ドイツ語でフライトマップ。高度はなんとなく判るけど、何で日本の表示都市が日光と札幌なんでしょ。日光はNICCOだし。
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到着2時間前くらいにもう一回軽食が配られます。紙パックのストロー。日本は伸縮式で引っ張り伸ばし長いストローを作りますが、スイスは蛇腹で長いストロー空間を作っている。
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スイスのほうがギミックがない分、合理的とも言えますが、日本はギミックを入れてもストローは大量生産しても、正常にストローを伸縮しジュースを飲むという目的を果たすギミックが問題なく動作するという絶対の自信。国民性が出るのか?変なギミック・小細工は日本人のお家芸っぽいです。
スイス インターナショナル エアラインズの翼と富士山。右翼方向に富士山が綺麗にはっきりくっきり見えていたので、赤字に白地の十字とツーショット。
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数日ぶりの日本に戻ってきた。飛行機は予定通りAMの7時50分頃成田に到着。夜を飛び越えて朝に着陸、そのまま出勤。、、、しかし時差ぼけもいいところで、ちろっと職場に顔を出して午後はお休み。何か申し訳ない。
帰って来たら日本もずいぶん涼しくなっていました。やっすい牛丼かラーメンでも食べに行こうかという気分になります。

チューリッヒの街並みとビクトリノックス探し

帰国の飛行機まで少し時間があるのでチューリッヒの市街を歩いてみることに。持ち時間は2時間弱といったところなので、慌しいです。
駅の観光案内所でパンフレットをもらって眺めてみます。駅の南にチューリッヒ湖があって歩いても手ごろな距離のようなので湖までぶらぶら行って帰ってくることにして、チューリッヒ湖に注ぐリマト川沿いに南へ向かいます。

チューリッヒ中央駅を出て、裏通り。統一された景観の街並み。さすがに美しい。
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駅前で貰ったパンフによると街を一望できる「リンデンホフの丘」があるようなので、登ってみることに。たいした高さの丘ではないようですが、明らかに上に向かっている石畳の小道を登っていく。
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丘の上は樹木が茂る小さな公園で地元の人が犬の散歩をしている穏やかな公園。
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リンデンホフの丘からの眺め。川向こうの市街が見えます。そんなに高い丘ではないので街を一望、といいうわけにはいかないですが街の雰囲気はよくわかる。高い尖塔はパンフの地図から推測するにPredigerkircheかな。kirchは多分英語のchurchのこと?
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丘を南方向に下りてチューリッヒ湖に向かいます。
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細く下る石畳の道、規則正しく建てられた建物、掲げられるスイス国旗、教会の時計と尖塔。異国情緒たっぷりです。教会はKirche St. Peter。この時計はヨーロッパの教会では最大とのこと。

教会を見たりスイスっ子たちを眺めたりしているうちにチューリッヒ湖畔に。ぶらぶら歩いても駅から30分くらいの距離でした。湖畔には日本のその類の店と雰囲気が通ずるお土産屋さんがありました。品揃えは絵葉書、赤地に白十字グッズ。とくに赤地に白十字が入ったナイフの模造品が多い。自国製品のVクトリノックスを模造しているんでしょうね。
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チューリッヒ湖畔。内陸の湖ですがかなり広い。そしてヨットが浮かんでリッチそうな雰囲気が漂っている辺り、さすが金融国際都市のチューリッヒ。
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湖畔にいたカモ。日本にいるカルガモに見た目は似ていますが、カルガモってスイスにもいるのかな?あいつらは長距離の渡りはしなさそうだし・・・。デジカメが壊れてしまい携帯電話のカメラで撮影しているので見苦しい写真で申し訳ないです。
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湖畔にあったワシと人の像。神話のガニュメーデス??逆光で顔の表情が見えませんが、よく見るとサングラスをかけている。スイス人もお茶目なことをするものです。
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リマト川の河口橋から上流の市街地方面。右側に写っているのは二本の塔が特徴的なグロスミュンスター大聖堂。
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駅のある右岸側から河口の橋を渡って左岸側を北上して駅に戻ります。
ミュンスター橋とフラウミュンスター教会。リマト川の右岸側がよく見える。
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左岸側はダウンタウンが広がっているようで、一歩路地の奥に入ってみます。
石畳のちょっとした広場には噴水、ベンチ。
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噴水も決して目を引く立派なものではないですが、雰囲気にマッチしていて素敵。清潔な水が流れているのは良い街の雰囲気になります。日本でも街中にちょっとした清流が流れている三島や飛騨古川なども素敵な街だと思います。
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あまり物欲は無いので、買い物をしまくる、、、という気はないのですが、唯一スイスで買いたかったのが、ビクトリノックスの小型ナイフ。妻へのお土産として考えていました。

私は登山用というか釣り用というか普段使いにビクトリノックスを一本持っているのですが、たまに登山や海に行きたがる妻に小型の折りたたみナイフを持たせようと思い、本場のスイスなら売っている種類も多く、オーソドックスな赤いデザイン以外にも、ちょっと変わったデザインのものがないかな、と思っていたのです。

チューリッヒに着いて何店かビクトリノックスを売っている店を見つけては入っていたのですが、残念ながら気に入るものがない。一店だけ店頭のショーウィンドウに気に入ったデザインのナイフを飾っている店があったのですが、その店は定休日なのか、開いておらず。無念。

さらに他の店にも何回か入ったのですが、どういうわけかその気に入ったデザインのものは売っていない。しかし一度気に入ったものを見つけると、やはりそれが欲しいのでそれ以外のものは買う気が起きない。他のものに妥協するか気に入ったものを探すか迷って、お店に出たり入ったりをしているうちに時間ばかり過ぎ去る・・・。

結局ダウンタウンでは見つけきれず、妥協して買うこともせずタイムアップ。到着した際に空港にもビクトリノックス屋があったように思うのでそこに賭けてみることにしてダウンタウンを後にします。

リマト川の歩行者専用橋の手すりにあった鍵。これは日本でも最近はやっている恋人同士の鍵っ。
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チューリッヒ中央駅の駅前に戻ってきました。
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堂々としたチューリッヒ中央駅の正面。なかなかの風格です。掲げられている「SBB」「CFF」「FFS」はドイツ語、フランス語、イタリア語で「スイス連邦鉄道」という意味の頭文字のようです。
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チューリッヒ中央駅正面の時計とレリーフ。スイス国鉄の時計というとモンディーンの時計をイメージしますが、中央駅正面の時計は文字盤に数字が入っております。文字盤には数字が入らないデザインが多いモンディーンの時計っぽくないような。チューリッヒ駅には待ち合わせ場所の目印であるモンディーンミーティングポイントがあります。今回は時間の都合でこのポイントの写真を撮ってませんが。。。
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(デジカメ故障中につき、携帯カメラの低画質で申し訳ないです。)
駅の中のコインロッカーで預けていた荷物を受け取ります。コインロッカーは8スイスフラン(900円くらい)でしたので値段は高い。そのせいか荷物は入れているが、鍵を閉めない人もあり、無用心といえば無用心ですが治安がいいのか。私は何かあったら嫌なので、素直に8フラン払いましたが。。。
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チューリッヒ中央駅からから空港駅に向かってスイスとお別れとなりますが、その前に買い物。チューリッヒ駅構内はとんでもなく広く、地下には地下ホーム、地下街が広がっており、中にはスーパーマーケットも入っています。変な土産を買うより地元の食材やお菓子なんかを買った方が面白いので、買い出します。買ったのはインスタント食品やらスイスワインやビール(免税の範囲内かつ日本に持ち込める範囲内です。もちろん)。

そろそろ空港に向かわないと危ない時間かな、、、と思って空港行きの列車が出るホームに向かおうとした途中、お土産屋っぽい店構えでビクトリノックスを扱っている店を見つけたので、だめもとで先ほどのデザインのものがないかとおもいながら入ってみると、気に入ったけど買えなかったデザインの小型ナイフがショーケースに!

急いで店のおばちゃんに声をかけ、怪しい英語と身振りでショーケースの中のこのデザインのものを一本欲しいということを伝えます。おばちゃん、在庫の入っているダンボールをひっくり返し始めます。いろんなデザインのナイフが入っていますが一個一個取り出してはデザインを確認している・・・。在庫管理は超適当のようです。

どうやら同デザインのものは無かったようで、最後にショーケースのディスプレーされているものを取り出してくれました。レジに持っていって精算、、、といったときに電話がかかってきてしばらく中断。何かよくわからない言語で話しています。電車の時間が迫っているのでじりじりします。電話が終わって20CHFを払う。

列車の時間が危ないので走ってスーツケースをガラガラしながらプラットホームへ。ホームの駅員のおっさんから早く乗れ、と大振りなジェスチャーとともに言われて、ゼェゼェ言いながらデッキに駆け込みます。列車はデッキにも人が立っているくらいのなかなかの混雑具合。何とか日本へ帰れそうです。

こちらがこのとき購入したビクトリノックス。カラフルな小鳥達があしらわれたデザイン。小さなナイフのほかハサミ、小マイナスドライバー(兼爪やすり)のみというシンプルで実用的なデザインが気に入りました。
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(↑日本に戻ってきてから撮影)

上に写っているのが私が持っている通常サイズのビクトリノックス(釣り仕様のアングラーモデル)。妻に買ったものは通常のサイズに比べても半分くらいの可愛いサイズ。
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(↑日本に戻ってきてから撮影)

日本に帰ってきて調べたら、これは「クラシック・リミテッド・エディション 2013」で、世界全体から募られたデザインのうち、10個が採用され製品化されたものでした。しかもスイス限定ではなく、日本でも通販で買えるようで、さらに本場のスイスより安く売っている店もあるようでジャパンマネー恐るべし。
でもこのナイフはスイスでチューリッヒ中央駅のおばちゃんとやり取りして買ってきたということに意味がある、、、と信じます。

スイス国鉄とトロリーバスとチューリッヒ中央駅

慌ただしい滞在を終えて、チューリッヒに戻る。スイス国鉄で戻るのですが時間に余裕があるので、一般のスイス人に混じって通勤用の普通列車に乗ることにします。
来た列車はこれ。なかなかお洒落な列車です。
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中はこんな感じ。4人掛けのきれいなボックスシートがメインの快適な車体。
とにかく人が多く詰め込めるだけ詰め込む思想の日本のJRの通勤列車との快適性の差は歴然。横須賀線に毎朝詰めこまれる私としてもこんな通勤電車はうらやましい。
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時間があるので途中のWinterthurで途中下車してみます。駅前にトロリーバス!日本では黒部ダムにしかいないような、架線付きのバスです。しかもスイスのこの町のバスは連接バス。
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それにしても架線の張り具合が複雑なこと!景観的には正直どうかと思いますが、原色が用いられているような派手な看板が少なく、灰色の石造り・コンクリ作りの建物がメインの景観ではそれほど違和感は無く馴染んでいるかも。
しかしトロリーバスの架線の動き・車体の動き、すれ違い・右折・左折の一連の動き処理を見ているとなかなか飽きない。
架線からの集電装置がある触覚つきのトロリーバスと普通のバスが混在しています。
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改めてチューリッヒへ。駅構内を急行か特急か、優等列車が発車していきます。日本では見なくなった列車に食堂車が連結されています。そして乗り口とホームの高さの差がそれなりにあり、バリアフリーって何?という感じ。
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私は普通列車に揺られてチューリッヒへ。
チューリッヒ駅構内。大屋根で覆われて明るい大空間。ターミナル駅の風格があります。
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チューリッヒ駅の列車案内表。行き先もミュンヘン、ミラノ、パリ、ドイツ北部のハンブルクと国境をまたいでいく列車がたくさん。
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ふと見つけた駅構内のカメラ屋のショーケース。SONY、Panasonic、Nikon、そしてCanon。日本製品が溢れています。
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私のデジカメ(PowershotG12)も昨日からエラーが出てしまい、まともに起動しない。
復活の気配も無いし、スイスにいるからいっそのこと買ってしまうかという気も・・・。G12の3代後の後継機種のG16が628スイスフラン。1スイスフランは110円くらいだから70000円くらいか。g16は日本で買えば45000円くらいなのでさすがに止めておくか。
チューリッヒ駅の玄関側は大空間になっていて露店が多数。上野駅を大きくして雑然としたような空間。この空間の下には地下街もあり非常に大きな駅です。地下街も気になりますが、まずは街に飛び出ることに。
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スイスのエスカレーターは右に立っている人。左側が歩く人レーンのようです。
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いよいよチューリッヒの街に飛び出てみることにします。

スイスのホテル朝食メニュー~リンゴくりぬきマシン~

スイスのホテルの朝食。
固そうなパンがメイン。長いパンは自分で好きなだけ切る。米は無い。
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これは玉子茹でマシン。一個ずつ小さなザル状の物にセット、煮立っている湯にいれる。茹で器の左下にあるのは砂時計。各自、茹でる卵を自分で管理。卵スタンドもたくさん並べてある。ずいぶん卵への思い入れが強い朝食。
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シリアルとか何かかける甘いソースとか。馴染みがなのでよくわからない。このコーナーは手を出さない。
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チーズと生ハムコーナー。種類豊富。ここはスイスっぽい。チーズもハムもうまいのですがm、それぞれ単独で食うのか、パンに塗ったり載せて食うのかよくわからない。考えても仕方ないので、適当に食います。ハムはうまかったですが塩分がきつく健康にはよくなさそう。
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リンゴの脇にあったマシン。使い方はわからないですが、えぐい見た目の機材。多分リンゴの芯をくりぬくマシーンかと思いますが、使っているスイス人はいなかった。拷問用具のようにも。。。
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朝食会場をあとにして宿泊棟へ。
各国エレベーターの体重表示。スイスは8人で630kg。一人辺り78.75kg。かなり重めの設定です。
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さて、飯を食ったら日本に帰ります。
タクシーを呼んだらバス停に来るようなので、バス停でタクシー待ちです。が、バス停もいちいち雰囲気があります。スイスじゃ普通なのかな。。。
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もともと物価が高いせいかタクシー代も高い。この辺りはドイツ語圏で意思疏通もままならないですが、ちゃんとメーターもあるのでぼったくられる雰囲気はないですが日本物価から見ても高いぞ。。。いい国ですが物価は高い。その分給料も高いのでしょう。
これから日本に帰国ですが、時間もあるので、空港に直行せず寄り道して帰ろうと思います。

チューリッヒ国際空港から近郊の農村へ。。。

スイスに着いて日本語と英語では無い言語たちに翻弄されつつもスイス国鉄でスイス人に囲まれ移動。しかし前のエントリにも書いたように切符を正しく買えたのか、キセルをするつもりは全く無いのですがどうも気になってしまって席についてもお尻が落ち着かないです。

スイス国鉄の車内は2等でも清潔で、スイス人は静かに電車に乗っている人が多くて快適。人口が全然違うので仕方が無いですが、日本のように立っている人がいることが前提で作られている車両では無い。庶民が使う鉄道を見れば文化が透けて見える気がしますがスイスはさすがです。
、、、しかし、車窓の様子がどんどん郊外、、、、というか畑が拡がる田舎になっていくのでだんだん不安になってくるぞ。この先に何が待ち構えているのか・・・。と思う一方で窓に広がる牧歌的な風景はなかなか素敵。
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目的地の駅。写真の通り存外小さな駅で、日本で言うと関東近郊圏の市町村の町クラスの中心駅といった風情。確かに人口は2万程度と聞いていたけど。。。
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せっかくなので少し街を歩く。ちょっとしたロータリーでさえ”スイス”って感じで絵になるのが憎い。
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掲示板に合ったスイス版「猫の里親探しています。」掲示板。
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街を一回りし駅へ戻ります。駅前には新しい路面電車(LRT)システム。人口2万人の街でこういったシステムが成り立つのが日本の状況を鑑みると信じがたい。日本は人口数十万の街でも路面電車が廃止され、数万人規模の地方都市でも中心街のバスが廃止される社会。車もそれなりに走っていおり、物価も高いスイス国で公共交通機関と車が共存しているのがすごいと思います。この辺のスイス人の考えやシステムは知りたい。
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駅から目的地までもバスがある情報を得ていたのですが、いかんせん言語がわからない。。。
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仕方ないのでタクシーに乗ります。タクシーは普通のおばちゃんが運ちゃん。。。サンダルでプリウスαを運転します。

タクシーの車窓から軍の基地が見えました。永世中立国というと穏やかそうなイメージですが実際のところそれなりに強大な軍事力をもち、攻めてきたらやり返す用意はあるぞ、、、という国民皆兵の思想で永世中立を保ってきたのでしょうね。平和ってなんだろうと考えさせられます。スイスは永世中立国として日本に知られています。しかし最近は国際化の傾向も顕著でついに国連には加盟、さらには若い層を中心にEUに加盟するという動きもあるようです。
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タクシーで走るこ約20分、30スイスフラン(3000円くらい。タクシー代も日本より高い)降ろされた場所がここ。。。タクシーが去ってしまうと風の音しかしない。一週間前まではスイスに行くつもりも全くなかったのに、なぜ日本人の自分がスイスの片田舎の路地に立っているのだろう、、、とふと思います。
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仕事の話は割愛して、ちょっと早起きしてぶらぶらしたときや、仕事終了後、宿の自転車を乗り回して撮影した写真を紹介します。
朝の散歩。窓枠の黒猫。なんてことのない写真ですが、やっぱりスイスというかヨーロッパという感じがするのはなぜか。
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廻りには牧場が拡がっています。スイス牛。ハイジの世界ですが、まぁこの牛も食肉になるんでしょうね。実際スイスの生ハムは旨かった。
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周囲は畑と牧草地とちょっとの民家。こんなところでのんびり暮らせるのも羨ましい。
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洋ナシ畑。スイスにとっては普通のナシ。
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この辺から私のデジカメが不調を訴えだし、機能しなくなりました。。。持っていったのはパワーショットG12。海に持ち込まれたり山に持ち込まれたりハードな使用をしていたので、さすがにくたびれたのか。しかしせっかくスイスに来ているときに壊れなくても、、、と思います。

仕方ないので携帯のカメラ機能で撮影していきます。軽くて水平が取りにくい…。
用務が少し早く終わったので、宿の自転車で周辺を散歩。胸を透くような牧歌的な風景。
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レストランぽい店があったので入ってみる。
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中では村の寄り合いが開催されスイス人たちがなにやら会合を開いています。ちょっと離れた席に座り、地元ビール(FALKEN、たぶんファルコンのこと)で一杯やります。
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一緒にビーフステーキを。しかしデカイ上に芋がこれでもかというくらい付く。
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外に出てみると、何か電球を飾り付けたりうきうきした様子の集落。季節がら夏祭りでしょうかね。さっきのレストランの会合は夏祭りの寄り合いだったのか!!やっていることは日本とあまり変わらないかもしれない。
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改めて飯を食ったレストラン。レストランというと高級そうですが、人口500人くらいの集落の商店があるような中心部にある唯一のレストラン。レストランというより食堂というような気軽に飯を食わせてくれる場所でした。
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スイスは緯度が高いせいか8月でも20時くらいまで明るい。日暮れつつある畑の道をチャリチャリ自転車で移動。夕日を見ながら畑の中を自転車をこぐなんて何年ぶりだろう。しかも場所はスイスだし変な気分。
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宿に帰って集落の商店で買った生ハムの塊とワインを一本飲んで眠りに落ちます。