ブログのデザインを変更しました

本日は関東地方は久しぶりの雨。野外活動はせず、遅ればせながら年賀状を書いたりして過ごしました。
9連休の3日目。そして本エントリーのタイトルにある通り、ブログのデザインを大幅に変えました。
本ブログはアザラシサイト(http://marimo.xrea.jp/seal/index.html)の一コンテンツのような位置づけで始まりましたが、2007年に北海道を離れて以来、アザラシコンテンツは激減し、ほぼ私の日記帳のようになっております。
そのような状態なので、アザラシサイトと連動を目論んでいたデザインを辞めました。とはいえ、アザラシは最重要生物ですし、サイト運営も引き続きますので、ブログトップの左にモノクロの写真とアザラシサイトへのリンク・管理人表記は残すことに。
ついでに、デザインもいじって背景も写真が締まって見える黒背景に。カテゴリ分けも見直し、これまでの記事も再整理。一日中パソコンの前に座っていたような日で腰と目が痛い。。。
もうすぐ2015年がやってきますが、このブログは2005年から開始したので来年は10周年。その区切りの年を迎える前に整理をしたいな、と思っていたので、満足感は高いです。

今日も野鳥を探しに・・・(横浜こども自然公園)

本日は年末年始の9連休の2日目。ゆっくり寝よーっと思っていたら、妻に仕事の緊急対応が入り、朝の7時に車で駅まで送ることに。。。
窓の外には雲が無い空が広がっているので、今日も天気は良さそう。せっかく朝早くから叩き起こされ車を出すのにそのまま帰るのももったいなく思い、二日連続の早朝こども自然公園に行ってみることにしました。
今日は日が上がって間もない7:30に自然公園駐車場に到着。大池にはうっすらと氷が張っております。いやー寒かった・・・。
池の周回歩道を歩いていると程なく大きな二羽の鳥が。
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野鳥初心者の私ですら分かる、サギだと。しかし、、、ダイサギなのかチュウサギなのかコサギなのか、それが問題です。帰宅後図鑑を調べると、コサギは足が黒いとあるので確実に違いますが、種の違いの他に成鳥・幼鳥の違いもあるようで困ったものです。嘴の切れ込みが目の後ろまで来ているか否かで判断できる様なのですが、それって個体差は無いの?と思わずには居られない。いろいろ図鑑を見ましたがこれはダイサギな気がします。うーん、見分けられる日が来るのか
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昨日、大砲レンズに囲まれていたカワセミ。本日も似たようなところに居ます。まだ早朝なので大砲には囲まれていませんが相当人慣れしているような気がします、このカワセミ。
ふと森の中から何か飛び出して潅木の茂みに逃げ込みました。今日は一箇所にじっとしていられないせっかちなお供がおらず単独行なので、潅木の中をよく観察します。敵も然る者で小さな茂みの中を視線から逃れるようによく逃げます。
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我慢比べの様に位置を変え、高さを変え、カメラを構えていたら目が合った!
こいつは私の中では初見の鳥です。
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家に帰って図鑑で調べたらシロハラのようです。冬にやってくる渡り鳥。ちゃんと季節に忠実です。
これは昨日見たアオジ。慣れてくるとやたら見つけられることが分かりました。今日はいたるところで飛んだり鳴いたりしていました。
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ヒヨドリ。ずいぶん丸いですが空気を吸って膨らんでいるのかな。
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一ヶ月前はヒヨドリすら見分けがつかなかった私ですが、この鳥は少なくとも横浜のちょっとした自然があるとこの今の季節ならどこにでもいることがわかってきました。
こいつはヨシ原の中でガサガサ音がするので執念で撮影した画像。
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ずいぶん丸くて大きめの鳥がヨシ原の中を歩いておりました。もちろん初見の鳥。
家の図鑑で調べたらコジュケイという鳥のようです。あまり聞きなれない鳥ですが、新版 日本の野鳥 (山溪ハンディ図鑑)によると1919年には神奈川県に放たれた外来種のようです。
今日は我が家の絶対権者である妻がいないので一人で好き勝手に心ゆくまで林の中を歩いたり、丘の上のほうに入ってみたりします。エナガやメジロの群れも見ましたが林の中は写真は撮れず・・・。その他キツツキの類が幹を叩く音も聞こえたけど姿は確認できず。コゲラ以外のキツツキも見てみたいものです。
そんな中、日あたりが良い細めの切り株の上の「お立ち台」で丸っこい鳥が日向ぼっこをしています。
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まさにお立ち台ともいうべき場所で、薄ぼんやりしていたようです。
ジョウビタキのメスです。ふわふわの羽毛に真ん丸い目で可愛いですね。
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お立ち台から飛んでも人間の近くの木に止まる。よく慣れているのでしょうか。
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オレンジや茶の羽毛が陽に当たってきれいです。見ているだけで陽だまりの中にいるような気分。
地面にはムクドリっぽいようなヒヨドリっぽいような目つきの悪い鳥がいました。最初は「ムクドリか」と流そうとしたのですがどうも様子が違う。
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私の中では初見です。図鑑で調べたところツグミですね。名前はとてもよく聞く鳥ですが、初めて意識して見ました。(と、同時に私の野鳥知識はこのくらいのものなのです・・・)
帰り際に本日もバズーカレンズに取り囲まれているカワセミ君を眺めて帰ることにします。
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今日は一人で好き勝手に回ったせいか粘り勝ちで初見の鳥が多かったように思います。7時半に来て11時くらいまでいました。
本日見た鳥:ダイサギ(?)、カワセミ、アオジ、シジュウカラ、コゲラ、エナガ、メジロ、シロハラ、ジョウビタキ、ヒヨドリ、ツグミ、コジュケイ(外)

9連休開始!(野鳥:横浜こども自然公園)

御用納めも終わり、今日から9連休の開始です。仕事の日は布団から出るのが辛いところですが、窓の外は雲ひとつ無さそうな空が広がっています。休みの日は同一人物とは思えないほどすんなりと外へ。
横浜市旭区の子ども自然公園へ。この公園は過去のエントリでも訪れた公園で、初心者の私でもなんか見つけることができるありがたい公園で、最近はホームグラウンドのようになっています。公園は二つの池を中心に周囲にメインの歩道が配置され、その周りに人工林と雑木林が混ざった里山的な景観が広がっています。そうそう公園の奥にはニワトリやらモルモットの飼育施設があり子ども達が生物に触れたりちょっとした飼育スペースもあります。そんな形状なので池の周りをぐるぐる走る方と子供連れが非常に多い都市公園で、また駐車場も広くトイレも何箇所か整備されており野鳥初心者にはちょうど良い公園です。
とても利用客の多い公園なので比較的空いている午前中に鳥を探しに行ってきました。
まだ薄暗い林床をガサガサ歩き回るのがいました。こいつは所見かな?しかし歩き回ってじっとしていないし暗いのでシャッタースピードが稼げない。。。証拠写真を撮って後でなんと言う名前の鳥か調べようと思います。
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調べたらアオジ。野鳥の会図鑑「山野の鳥」の「身近な鳥」コーナーに載っているので、多分珍しくない鳥なのでしょう。しかし私にとっては全てが新鮮で楽しめます。何もかも新鮮で好奇心がある今が一番楽しい時期なのかもしれません。
お、これは私も覚えました。エナガです。
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妻が好きなので、見つけてはしゃいでいました。今日はランナー達がかなりのスピードで駆け抜ける池の周回コース脇歩道のモミジにいました。落ち着かないのでは。。。
飛び立つエナガ。
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これも覚えました。コゲラです。
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この公園、ランナーが激走し、家族連れが多い割りに鳥を見る人も多く訪れます。その要因の一つが↓
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カワセミです。ここのカワセミはよく人になれているのでしょうね。色も目立ちますし私でも簡単に見つけられました。日が高くなるに連れ、同行の方が増えバズーカの一斉射撃を浴びていました。
池の辺りをウロウロしているとふと対岸の梢になにやら大きな影が。カラスかとおもったのですがどうも猛禽らしい。トビかなーと思ってたら出てきたのがこちら↓
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油断していたのと遠かったのでこんな写真ですが、家に帰って図鑑とトツゴウしていますが何かよくわからない。オオタカの幼鳥かな?と思いますがトビといわれればトビのような・・・?
最後は大池まで戻ってきてカモの様子を見て終わり。
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カルガモも光を透かしてみると綺麗なものです。
本日見た鳥:アオジ、エナガ、シジュウカラ、カワセミ、コゲラ、オオタカの幼鳥?カルガモ

野鳥観察初心者が購入した図鑑

先回エントリでは野鳥観察を初めようと思ったいきさつと、野鳥に詳しい知人を師としてフィールドに廻った話をしました。
話はその少し前に遡ります。このエントリーで紹介した近所の公園で鳥を見た後、野鳥観察が楽しかったこと、飛んでいる鳥の種類を知りたいと思うようになりました。今はインターネットのおかげでネットの図鑑があるので調べようと思えば無料で鳥を調べることが出来ます。しかしフィールドではインターネット図鑑より紙の図鑑のほうが使いやすいのは明らかです。
あまり鳥を見てこなかった私ですが、鳥の図鑑を一冊持っています。
北海道在住時代に購入した「新訂 北海道野鳥図鑑 (Alice field library)」(私が持っているのは新訂版の前の版ですが」

この図鑑が我が家唯一の鳥の図鑑です。この図鑑はアマゾンの評価も高く、実際素敵な図鑑なのですが、ちょっと今の私には不向きな図鑑。
なぜなら、例えば一ページ目の一番最初に出てくる鳥がこれなのです・・・。
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北海道野鳥図鑑だけあって、当然、北海道感が満載です。本州に居る種が載っていなかったりもしますし、分布情報の全てが北海道基準で書かれているので、内地の初心者には全く向かない。。。(^^;
ということで、普遍的な図鑑が欲しいな、と思っていたのですが、野鳥図鑑は写真によるもの、挿絵のもの、極薄いものから分厚いものまで星の数ほど出ているので、どうも決め手にかけます。
そこで、野鳥の師にフィールドに一緒に行く際に素人に図鑑のお勧めについても伺うことにしました。素人目で判断して変なものを買ってもなぁ、、と思ったので。
、、、と思ったら、妻が新しい図鑑を買ってきてしまいました。野鳥の師に会う前に図鑑で予習しておきたいとのこと。ずいぶん気合が入っています。
妻が買ってきた図鑑は「新版 日本の野鳥 (山溪ハンディ図鑑)

この図鑑は山と渓谷社が出版している図鑑で私も何度か手にとったことがある定番中の定番の図鑑。写真で構成されている図鑑ですが、日本で観察されたことがある鳥はほぼ網羅しているような図鑑。しかしその網羅性ゆえ、気合が入っておりなかなか「ハンディ」とはいえない重さになっています(^^; どちらかというと辞書のように使うような図鑑ではないでしょうか。(鳥に関しては素人ですが、他分野の生物を扱ってきた感覚でもこの図鑑をフィールドに持ち出して鳥を眺めるというのはかなり高度な同定が必要なときに限られる気がします。)日本でほぼ観察されないような鳥を調べるには必携ですが、ど素人の我々が公園でぱっと見つける鳥を調べるには適さないような?眺めていると数限りなくいろいろな種の鳥が出てきて面白いので、一家に一冊あってもいいかもしれませんが。
とはいえ、まずは、この図鑑を持って野鳥の師とともにフィールドへ。鳥の名前を教えてもらいながら図鑑を調べるのは楽しいものです。この山渓の図鑑は師も持っているそうで、内容は良いが、やはり重たいのでフィールドに持ち出すことはせず、せいぜい車の中に置いておくくらいとのこと。初心者におすすめの図鑑は、平易な内容の挿絵の図鑑がいいのではとのこと。(写真の図鑑はすでに買っちゃいましたからね。)写真の方が分かりやすい様な気がしますが、その点は写真は個体差があり、標準的な特徴を捉えた絵の図鑑のほうが初心者には分かりやすいのではないか?とのこと。なるほど、、、と思います。アザラシでもゴマフアザラシっぽいゼニガタアザラシもいますし、そんなのがゼニガタアザラシとして写真図鑑に載っていたら混乱しますしね。鳥はもっとシビアな世界でしょうし。
その他私が考えた図鑑購入の方針は、種類は多く掲載されている必要は無く、軽くてどこにでも持っていけること、分類順ではなく生息場所・大きさなどでまとめて比較できるように掲載されていること、つまりシジュウカラ科→ウグイス科→ヒタキ科・・・というような順番ではなく、森の中にいるスズメくらいの鳥がまとまって載っている、、、というようなイメージです。
このような考えで丸の内にある丸善本店に行ってじっくり図鑑を吟味します。しかし本当に図鑑は種類が多く、選ぶのも大変ですが楽しいものです。
私が選んだのは、日本野鳥の会が出している「新・山野の鳥―野鳥観察ハンディ図鑑」と「新・水辺の鳥―野鳥観察ハンディ図鑑」です。定番のものです。
  
これは生息地のタイプで2分冊されており、2冊合わせても厚さは1.1cm。軽量です。中は素人でも分かりやすく、丁寧に作られていると思います。さすが野鳥の会。
冊子は薄いですが掲載種はそれぞれ150種ほどで二つあわせれば300種を越えます。前述の山渓図鑑が520種の掲載ですから、この薄さでたいしたものです。この図鑑で物足りなくなったら、、、素人卒業なのでしょうね。この図鑑をフィールドで使い倒そうと思います。
図鑑を買うついでに、クリスマスなので妻にプレゼントの本もついつい買ってしまいました。妻はエナガに嵌りつつあるので、この本を買いました。
エナガのねぐら

シメ~横浜市こども植物園・横浜市児童遊園地~

23日の祝日は横浜市こども植物園・横浜市児童遊園地に鳥探しに。
ここは家からも近い手軽な森林タイプの公園で気になっていました。
あまり目新しいのはおらず、ヒヨドリやメジロが多く遠めにエナガがいました。しかし遠かったので写真は撮れず。
林床に↓がいました。
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嘴が特徴的な鳥で、図鑑で調べるとシメ。名前は聞いたことがあるけど、こいつがシメか、と感動します。
まだいろいろな鳥が新鮮で一番楽しい頃なんだろうなぁ、、、と思います。
本日見た鳥:
シメ、エナガ、メジロ、カルガモ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、シジュウカラ

街中探鳥会

先日のエントリで鳥を見に行くのを始めた話をしました。
この週末、土曜日は天気が悪く引きこもっていたのですが、日曜は冬の弱々しい太陽が照らし出したのを見るとむくむくと外をウロウロしたくなり、引き続き新居のリフォームの打ち合わせついでに将来の住まいとなる団地へ。
この団地の街路樹は成長し、縦横無尽に枝を伸ばし、ちょっとした公園より樹木がもさもさ生えているのです。
団地内をぐるっと廻って鳥を探しますが、昼下がりに出てきたせいか、あまり鳥の気配が無い。見かけたのはハシブトガラス、ドバト、やかましいヒヨドリが何羽か。
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枝に止まるヒヨドリ
さすがにこの3種だけだと面白くない。
団地の中央付近に差し掛かると大きな欅と柿が植わってあります。これも50年ほど前に植えられたものが大きくなったもの。ふと見上げると成ったまま放置されている柿の実を食べる鳥たちが。
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ムクドリ。こいつは私の部屋のベランダで糞をしていたのを見て以来、敵です。

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顔が黒と白のツートンで小さく丸々しているシジュウカラ。

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目の周りの白色が可愛いメジロ。色も緑で小さな体で可愛い。特徴的な見た目なので私でも見分けられる。
柿の実がついていない隣のケヤキの最上部ではメジロが何か変なはばたきをしている様子。
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柿の木から離れ。ケヤキ最上部が見える位置に。メジロが何か中空を見据えているような。ふんわりと飛び立っては木の2~3m上をばたばたするというのを繰り返しています。
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飛び立った!目の周りの白のせいか、どことなくひょうきん。
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何をやっているのか不思議だったのですが、帰ってきて写真を見て分かりました。画面右上にゴマ粒のような小さな点が写っています。虫かなんかを採っていたのなのでしょう。
日も暮れてきたので帰宅しますが。低木の街路樹の生えている地面を走り回るシジュウカラを見つけました。
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低木の下から覗き込んだら、、、目が合ってしまった。
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シジュウカラも頭の黒と白、お腹の白いふわふわと黒いライン。背中の緑というか青の色も入って、まるまるとしたフォルムといい、なかなか可憐な鳥です。

本日見た鳥:
シジュウカラ、ムクドリ、ヒヨドリ、メジロ、ハシブトガラス、ドバト