欠航の午後・・・

今日から知床方面に行ってアザラシや冬鳥を追いかける予定だったのですが、、、
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前日の道東は大荒れで羽田発中標津空港行きは欠航、、、しかし、天候は回復傾向にあるようで、さらにお昼頃の発時間なので飛ぶだろうと思っていたのですが、ANAより7:02に天候調査中、早々に7:59に欠航の案内メールが届きました。
服装は北海道の屋外でアザラシやら冬鳥の探索モード用の重装備にして、さらにアザラシと鳥を眺めるための物資を詰めこんだスーツケースとザックを担いで家を出ようとしている時にこの知らせ。
がっくりしますが、天候に翻弄されるのはこの季節なら仕方ない。
航空チケットのキャンセル、レンタカーのキャンセル、宿のキャンセル手続を進めます。天候不順のせいなので全てキャンセル料は掛からずにキャンセルできました。誰が悪いわけではないのですが、また利用しようと思います。
いま北海道開発局の道路規制状況を見たら↓のような感じ。。。
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道路封鎖が多すぎて、中標津空港に着いても、知床方面はもちろん行けず、中標津の街から出られなさそうですし、こんな日は鳥やアザラシを眺めるどころではなさそうです。北海道は逃げないし、流氷シーズンはまだ続くので、まだチャンスがあるかもしれない。(と言って自分を納得させます)
今朝起きるのが早かったせいか、私の後ろではクッションからずり落ちながらも、重装備を着たまま寝こけている生物が畳の上に転がっています。服が暖かいんでしょうね。私も着替えて布団にもぐりこんで昼寝でもすることにします。

ジュネーブからフランス経由で帰国:冬のスイス・ジュネーブ⑤

スイスの仕事を終え、ようやく日本へ戻れます。
スイスは飯は旨いし、諸々の物価が高めとはいえ、ビールとワインとチーズは安いので、酔っ払いには優しい良い国と思いますが、私には訳のわからないフランス語圏なので辛かった。。。スイス人は私を含めた日本人よりよほど英語が通じるのでホテルに引っ込んでいる分には不便はないのですが。
さてジュネーブ空港20時30分発くらいの飛行機で、フランスのパリのシャルル・ド・ゴール空港経由で日本に戻ります。
しかし、ジュネーブ空港に行ってみるとスイス人(とフランス人)たちが所狭しと溢れている!
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本日、ジュネーブの天候は雪。この影響かなんかで機材到着が遅れたらしく、軒並み2時間遅れの様子。。。パリの乗り換え時間も約2時間なので、こりゃやばい。日本へ帰れるかな。
ということで、カウンターのエールフランスのおっさんに、東京行きに乗り換えるんだけどパリで乗り継ぎできる?と聞いてもどこかに連絡する感じもなく適当な感じで「OK、OK、You Can」としか言わない。東洋人と思ってバカにしやがっているのか、と思いますが、このおっさん以外に飛行機について話せそうな人もいないので困ったもんです。
そして悪いことに私のチケットが格安チケットのせいか、席は最後尾付近の窓側。こりゃ詰んだかな、、、と思いつつ、少しでも早く機外に出るささやかな抵抗として通路側に座ります。当然通路側の席に座るはずのおっさんが来ますが、おっさんもわけのわからんフランス語を話すのみ。こっちもやけくそになって日本語で席を変わってくれとかいろいろ言っていたら諦めたのか、おとなしく窓側席に座ってました。おっさんは窓外とかいろいろ撮影していたようで窓席を楽しんでいたようでよかったけど。。。言葉の通じない深夜のパリに放り出されるのはさすがに勘弁願いたいので私も必死です。
CAにもパリで東京行きに乗り変えたいんだけど、、とさりげなく言っておきます。
離陸してほどなく、パリのシャルル・ド・ゴールに着陸。機長がすっ飛ばしてくれたお陰で、滞空時間は40分くらいでした。周りののスイスっ子かパリっ子たちが拍手しているほどだったので本当に速かったらしいです。
着陸寸前にCAが寄ってきて、東京行きに案内するから降り口の係員に声をかけろ、東京行きには接続するから安心しろとのこと、ジュネーブ空港の無愛想なおっさんはちゃんと仕事をしていたようです。疑ってしまい申し訳ない。。。
とにかく飛行機を降りて係員と合流し、広いシャルル・ド・ゴール空港を小走りで駆け抜け、出国手続きも突破します。それにしても泣きたいほど広い空港です。フランス入国は初めてですが感慨に耽る間もない。深夜に差し掛かり人のいない動く歩道の上を駆け抜けながら一枚だけ写真を撮りました。
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なんとか東京行きに乗り込みほっとします。しかし、この慌ただしさからジュネーブからの荷物の積み替えはできなさそうでロストバゲージの可能性は相当高いような。。。
ジュネーブから東京行きの乗り換え客は5名ほどいた様子で、我々がもちろん最後の乗客になりました。この便も窓際の席。やっすいチケットなので三列シートの奥に押し込まれます。トイレに行きにくいぞ。
それはトイレに行きたくなってから困ることにして、窓の外を眺めます。ようやく落ち着いてフランスを眺めます。外はエールフランスの飛行機が止まっていますが、何の変哲もなく、かつ夜なので眺望の効かない空港の風景ですが。
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駐機場から少し動いたと思ったら、翼についた霜を落とすとかで、30分ほど離陸が延期。窓の外は霜落としマシーンの出す湯気に包まれている。
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ようやく離陸。時間は大体夜中の12時。窓からフランスの夜の様子を眺めます。土曜の夜のせいか車はポツポツ動いているようですが、あまり店は開いていなさそうな。そしてオレンジ色のライトが多い。地上の明かりの並び具合からも日本とは街の造りが違う国だな、と実感します。↓写真はシャッタースピードが稼げずぶれちゃっている写真ですが。
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ようやく、フランスかー、と落ち着いて考えられるようになり、そういえばリンドバーグの「翼よ! あれが巴里の灯だ」なんてことを言ってたな、とぼんやり思い出し感慨に耽ります。飛行機はフランスから北上してベルギー・ドイツのあたりを飛んでいきます。
時刻は現地時間1時に近いですが、機内食が出てきました。もう仕事が終わったし、この時間なので遠慮なく白ワインを頂きます。このあとコニャックの小瓶もいただきご満悦。フランスの航空会社良いですね。
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深夜便なのでほどなく消灯されますが、神経が昂っているのか眠くないですし、日本着も翌日19時くらいなのであまり眠らないようにして、三列シートの奥で過ごします。フランスからは約12時間の予定。。。
途中ちらっと窓のシェードを上げたら夕暮れの海と大陸が。昨夜遅くにフランスを出ましたが、真冬の大圏コースを通るため、夜明けや昼間らしい昼間を迎えることなく夕暮れに。ロシアの日本海の畔あたりの上空です。
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着陸二時間前くらいに軽食。これは量が少なかったので、もう一個くらい食べたい。
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私がしつこく機内食の写真を記録しているのは、妻からの「なるべく食べ物の写真を撮ってくるように」という指令のためです。
日本にさらに近づくと日は沈み、星が輝き出しました。日本領空内に入るとすっかり夜。
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帰りは我が家に近い羽田空港着陸。成田着に比べありがたい。
そして預け荷物は予想通り、ジュネーブからの飛行機から日本行きへ積み込みができずロストバッゲージに・・・。
嘆いても仕方ないので、羽田空港国際線ターミナルを一回りして帰路に。
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家には21時頃着きます。もう海外も馴れたもので、帰ってもそれほど感慨があるわけでもなく、何をするわけも無いですが、自宅近くのラーメンでも食いにいこうかという気分になります。

夜のジュネーブ旧市街をさまよう:冬のスイス・ジュネーブ④

今回のスイス滞在はジュネーブを拠点にしておりますが、日中はジュネーブ郊外に行っているので明るい時間帯の市街を見ることが無いのです。それどころか夜もそれなりに予定が入っており、ようやく一晩だけ一人のフリー時間が取れたので街に出てみます。
滞在中のコルナヴァン駅(ジュネーブの中心ターミナル駅:地図はこちら)近くからモンブラン通りを南下。
レマン湖の最下流にかかる橋を渡ります。↓写真で言うと左側がレマン湖、右側はローヌ川。ローヌ川はフランスへ流れて、、、というところまでが私の事前知識。あれ?パリを流れるのはセーヌ川ですし、このローヌ川はどこへ流れていくんだ?と思って今調べたらフランスに入ったら南下して地中海方面へ注ぐそうな。
1月の夜ですが、気温は3度くらい。さすがに橋の上は湖から風が吹きつけ寒い。車はビュンビュン走っていますが、歩いているのは私くらいのものです。観光シーズンにはこのモンブラン橋も人で溢れるそうですが、今は観光のオフシーズンでしかも夜。これほど寒々しいモンブラン橋の写真もなかなか無いのではなかろうか。。。
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街でよく目にしたポスター。インパクト大なので初見はぎょっとしました。
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何のポスターか分かりますか?
帰国後調べたら、飲酒運転撲滅キャンペーンのポスター。警察のようなところが作っているのでしょうかね。日本の警察がこんなポスターをたくさん貼ったらどんな反応になるか?
モンブラン橋からローヌ川越しに旧市街方面。オサレな店の先にはサン=ピエール大聖堂が見えます。ジュネーブの象徴的な教会で今夜はこの大聖堂周辺を一回りしようと思います。
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橋を渡り終えると旧市街。オサレなブティックが並びます。夜の21時くらいですが、店は軒先だけ電灯が灯っており、営業は終えてひっそりとしています。
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大聖堂は丘の上にあるようでブティックの立ち並ぶ人気に欠しい坂を昇ります。この辺まで来ると街灯もだいぶ減ってきてだいぶ寂しい(と、同時に写真を撮るにもきつく、ぶれてしまいます)
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細道を辿るとちょっとした広場に出ました。数店の飲食店が店じまい寸前な雰囲気で営業しています。しかし広場というのは何本も道が接続されていて、どの道を行けば目的地に着くのはよそ者には非常に分かりにくい。
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教会は標高の高いところにあるだろうと踏んで、とにかく上り坂になっていそうな道を選ぶことに。人生上り坂でありたいものです。
途中のブティックのショーウィンドウにあった不思議な鳥のオブジェ。目玉がとび出るくらい値段が高かったですが、この界隈はアートな店が多く、中身も値段も私の理解を超えている店が多かった。
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角をふと曲がるとこのような像があって陰影に富む姿。大げさですが、周りに人気が無く異国での孤独感、冬の夜の冷気と相まって、ピンと張り詰めたような厳粛な気持ちになります。
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ほどなくサン・ピエール大聖堂の前に。堂々とした建物です。正面からは先ほどモンブラン橋から見た尖塔が見えません。
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大聖堂の前も広場。しかし冬の夜に来る物好きも少なくひっそりしています。
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先ほど下から見上げた尖塔を見たくて、大聖堂の回りを回ることにします。めちゃくちゃに歩いていたら家のなかに突っ込んでいく通路が。。。
道の先は見えないので何があるかわからないですし、人もいないので恐る恐る進んで行きます。こういう通路があるのがまたヨーロッパな感じもします。
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通路を抜けて何となくうろうろしてたら、大聖堂の裏側に。四角い塔の脇に月が。塔は灯りもなく寒々していますが、続く棟は対照的に暖かそうな明かりが灯っています。表の通りには人気が乏しいですが、中の僧坊には尼さんや坊さんの暮らしがあるのでしょうか。それとも普通のアパートになっているのか。
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四角い搭の脇からは尖塔が見えました。相当急角度で見上げるので、案外小さく見える。
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さて、大聖堂も見たことですし、ホテルに戻ります。しかしこの大聖堂の周辺は古い小さい道が入り組んでおり、方向感覚が失われます。大聖堂に来るときは一番標高の高い方を目指して来たのですが、帰りはこの方法は通用しない。登山でも迷い事故の大半は下山中に起きます。
私も迷ってしまってホテルにたどり着けず酷寒のジュネーブで凍死。。。かと、かなり弱気になります。
下山路は人の家の中なのか外なのかよくわからない通路を潜ったり、階段を上ったり下ったり複雑怪奇です。
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幸いレマン湖畔側に降りてきました。ここまで来ればコルナヴァン駅方面は一目瞭然。元気が出てきます。
道すがら花時計があるのに気づきました。案外小さいのですが、これがジュネーブの名所のひとつの花時計のようです。見た目が若干寂しいのはなのは冬のせい。。。
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再びローヌ川を渡り駅方面へ。コルナヴァン駅まで戻ってきます。
夜のコルナヴァン駅正面。なかなか立派な駅です。さすがにこの辺は人が多いですが、柄が悪そうなのもいるので、また違った緊張感が。
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地下街があるようなので中を通っていくことに。写真にもMetro Shoppingとあります。
地下街の通路を歩くハト。追い立てるものもおらず鳥の侵入には寛大のようです。
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地下街の様子。時刻は22時半頃なので店はほぼ閉店しています。
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寝酒の追加購入をしたかったのですが、コンビニのような店があるわけでもなく、唯一開いていた駅の売店でもアルコールコーナーはシャッターが下りて酒類の販売はしない模様。寝酒はビール一缶です。
仕方がないので地下街を抜けて、ホテルに戻ってきます。外歩きですっかり冷えきったので熱いシャワーを浴びて、ビール一缶でベッドに。眠りにつくのですが時差の影響があるのか、夜中に起きたり寝たりを繰り返して朝になります。
すっきりしたようなしないような朝ですが、あとは仕事を片付けて、日本に帰ります!

我が家のバレンタインデー2015

話は昨日に遡ります。今年のバレンタインデーは土曜日なので、前日の13日の金曜日に職場の女性陣からありがたくお菓子を頂き、仕事を終え帰宅。家に着いたのは日付も変わって0時半。この時間の帰宅は珍しくもないのですが、当然妻は先に就寝しております。
家をウロウロしていると台所のみかん置きスペースのみかんの上に、紙袋に入った包みが置いてありました。中身は何かの贈り物のようです。
職場でささやかながらチョコを頂きましたし、明日はバレンタインということはさすがに認識していたのですが、どういうわけか「この包みは妻からの私のバレンタインデープレゼントでは?」という考えは、100%微塵も頭によぎらず、「妻が職場か友人から何かもらったのかorどなたかに記念品か何か送るのかな?」とチラッと思ってそのまま放置。パソコンに向かいつつ、いつものように浴びるように酒(日本酒と焼酎)を飲んで就寝したのでした。
翌朝、妻は寝こけているので、先に起きた私が文化鍋でご飯を炊き、タンドリーチキンを焼きつつ、昆布で出汁をとったネギと豆腐の味噌汁を作って朝食の用意をしていると、もぞもぞ妻が起き出してきます。
起きてきた妻に声をかけます。
私:「何かプレゼントでも貰ったの?」
妻:「何で?」
私:「紙袋がみかん置き場においてあるから。誰かに送るやつ?」
妻:「!!」
全くナチュラルに疑問文を妻に投げかけていましたが、ここで初めて紙袋はバレンタインデーの私への贈り物だと聞かされました。まぁ普通に13日の夜に贈り物っぽい包みがあったら「夫へのバレンタインデーかも??」と考えるのが自然な気もしますが、全くそんなことは無いと考えてしまった夫婦関係もどうかと思ってしまいました・・・。
前置きは長くなりましたが、これが混乱をもたらした件の紙包み。
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中には「クラブハリエ」のバレンタイン仕様、チョコレートバームクーヘン。
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バームクーヘンの中心部は空洞になっているのが通常ですが、この製品は中心部にはチョコがぎっしりと。
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箱もチョコレート仕様で凝っています。後ろに包丁を入れる誰かさんが写っていますが。。。
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バームクーヘンは朝食後にコーヒーを入れて二人で頂きました。
送り主の妻もバームクーヘンを食べて、ご満悦なのか、腹を出して昼寝をしています。まだ寝るのかよ、、、と言いたくなりますが、おだやかな土曜日の午後です。

スイス雑記・昼飯・チーズフォンデュ:冬のスイス・ジュネーブ③

日本と8時間の時差があるスイス。寝ても何となく熟睡できず目が覚めたりしますが、ベッドにもぐりこんでじっとしていると夜が明けます。
スイスの朝は遅いです。緯度が高く、冬の朝の8時くらいはこの暗さ。窓の外にはジュネーブの中央駅。通勤客やフランス行きなど国境を跨ぐ国際列車に乗り込む人々まで見えます。国際列車というのは日本育ちの私から見ると陸続きで国境が変わる感覚というのは何とも情緒があるように思います。いつか乗ってみたいものです。しかし朝も早くからみんなご苦労様です。
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日中のふとした空き時間にスイスの片田舎の冬の素寒品な畑の中の農道をウロウロ歩いていると、何でこんなところにいるのか、よくぞ我ながらこんなところまで来たな、と不思議な気分になる。
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これもスイスの地方都市を歩いている時にふと撮った変哲もない民家の写真。屋根裏が二層になって、暖炉用の?煙突がありますが、集合住宅のようにも見えます。内部がどのような仕切りになっているのか、こんなアパートがあったら面白そうです。そしてプールが屋外に置いてあるのもすごい。果たしてスイスのプールって夏のどのくらいの期間使えるのか・・・。
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とある田舎町にあった雑貨屋?おもちゃ屋?です。英語が通じないだろうからこそ面白そうなのですが、この日はどうやら休業。ドアには張り紙があり、「スキーに行くので3日間休みます」の言葉が。フランス語の張り紙でしたが多分そんな感じ。おおらかで良い国です。
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ジュネーブから車で1時間くらい走った田舎町の昼食の一こま。こういったところにも中華料理屋が進出しており、中国系の人が店を営んでいます。中国人の進出力は尊敬に値します。人口比で言えば地球人の7人に1人くらいは中国人ではあるわけですが。しかもそれなりに中華料理店は繁盛しているのがすごい。ここの店では寿司が出ていました(↓写真中央下側)黄色いソースがかかっていて何の寿司か不思議に思ったのですが、これがマンゴーソースで、ものすごく甘ったるい寿司です・・・。この店では寿司はデザート感覚なのか?
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スイスといえば、、、ということで、連れて行っていただいたのがチーズフォンデュのお店。チーズだけの鍋だったり、チーズにキノコを混ぜた鍋だったりいろいろあるそうな。
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これは変り種のフォンデュ。串に肉を巻きつけ、、、
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チーズが入っていない代わりにキクラゲがたくさん入っている中華風のスープに肉を巻いた串を入れて、熱を通して食べるのです。日本のしゃぶしゃぶに近い食べ物かと思いました。
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冒頭に書いた通り、スイスは緯度が高く、冬は明るくなるのも遅く、日が暮れるのも早い。仕事に行く前の朝のジュネーブは暗くて散歩をする気にもならないし、仕事を終えてジュネーブに戻ってくるとすでに日は暮れており、明るいジュネーブを見ることがない日々が続きます。まぁ日中も雪が降る崩れがちな天気ばかりですが。。。これはなかなか欝っぽくなりそうな天気です。
とはいえ隙を見つけて、帰国する前に、夜に差し掛かっても一人でもジュネーブを一巡りはしたいものと狙っておりまして、次は2時間ほど夜にほっつき歩いた話をしようと思います。

暖かい陽射しの横浜市こども自然公園

本日は建国記念日、水曜日なのに祝日です!
暦は2月も半ばの冬真っ只中ですが、本日は気温が3月並みに上がる予報が出ており、「鳥も森から出てくるかな」と思いまして、年末以来の横浜市こども自然公園に様子を見に行くことに。この公園には梅園もあるのでそろそろ咲いている梅もあるかなと思いつつ。
本日は寝坊して日が高くなった9時頃に到着。梅も品種によっては咲き始めていました。今日は天気もいいし気温が上がるのでもっと花が開くでしょう。鮮やかな花の赤を見ると一気に春気分になります。
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よく晴れているのということで放射冷却で明け方は冷え込んだのか、池の日陰部分には氷が。カルガモが寒そうです。日中には解けるでしょう。
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公園をぶらぶら奥のほうへ。途中の梢にはなかなか凛々しいツグミ。
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日が高くになるにつれ、霜柱も解け気温も上がっていきます。これまでに来たときはあまり鳥を見なかった草地エリアで、数羽のアオジビンズイ(アオジではなくてビンズイではないかとご指摘を頂きました。ありがたいです。大変失礼いたしました)が日向ぼっこをするように地面を跳ねていました。
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この草地は丈の短い草が生えていて見通しがよく、何より陽射しがよく当たるので暖かい。アオジを見ている間にも、陽気に誘われたのか小鳥やら動物たちが出てきました。
シジュウカラは切り株近くの極低いところへ。
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タイワンリスも珍しく木の上から草の上にまで降りてきてドングリか何かを食べていました。
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枝の上にいたツグミも草の上へ。その後ろではジョウビタキがぼんやりとツグミの飛ぶ様子を見ているようです。
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上の写真でツグミの後ろにぼんやり写っていたジョウビタキのメス。
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ジョウビタキは丸っこくて可愛い。切り株の上に止まります。見通しの利く所に止まるのが好きなのでしょうか。
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これはもともと地べたにいることが多いシロハラ。
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ジョウビタキもお立ち台から地面の上に降りてきて跳ねていました。
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陽射しは昼が近づくにつれ強力になり、気温が高くなります。鳥の動きも活発になるかもしれませんが、人間も活発になり公園内の人も多くなってきます。暖かい陽射しが好きなのは恒温動物共通の想いかもしれません。
た人間が多くなると鳥も出にくくなり、落ち着いて観察もできなくなりますのでそろそろ退散します。公園に来る子どもが気付かずに鳥に近寄ってしまって、飛び立つようなことは度々あると思いますが、それに対して「チッ」とか思うようなマニアは好きではないし、自分自身が同じように思ってしまうのも嫌なので、そんな場面に出くわす前に退散します。
本日のドキッとした一コマ。
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アシの向こうの広場で子どもがバドミントンをしているのですが、そのシャトルが一瞬、鳥に見えてしましました。だいぶ頭がそっちよりになっている気がします。
本日見た鳥:
カルガモ、ツグミ、コゲラ、ビンズイ、シジュウカラ、ジョウビタキ、カワセミ、シロハラ、アオジ