また海外・・・

国内でのんべんだらりと過ごすのが好きなのですが、スイス以来、半年振り近くの海外派遣命令を受けてしまいました。海外はあまり好きではなく、嫌々行くのでまた欝ですが、だいぶ海外出張も慣れたのかいつもよりはナーバスではない気もします。今回は初めていく国です。また面白いものがあったらここで紹介します。
また2週間くらい不在になります。北海道旅行も途中なのにちょっと無念。北海道旅行もあと3~4回分くらいはありそうで↓こんな写真を掲載するよていでした。
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北海道のほうは日本に戻ってきたら続きを書こうと思います。海外では時間があれば貯めていた小ネタと現地の写真なんかをできればちょろちょろと載っけられたらと思います。

神威岬でアザラシ探し=北海道積丹旅行5=

さて、積丹岬を後にしてやって来たのは、神威岬。積丹半島から日本海に突きだした岬です。
多少のアップダウンはありますが突端の灯台まで崖の上の尾根に遊歩道が続きます。
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この写真では灯台が見えるところが岬の先端。途中崖の上に道を整備しているところが写っていますがなかなかスリルがある遊歩道です。道はよく整備されていてスニーカーで十分な道ですが、岬の地形という関係上風が強くなると遊歩道は封鎖されます。
岬周辺は岩礁が多くいかにもアザラシが上陸しそうな地形が多く広がり、実際目撃情報が多いのですが、どういうわけか私とは相性が悪く、これまで3~4回は訪れているはずですが、アザラシは空振り続き。未遭遇です。
今日は風も少なく波も穏やかなので最低でも泳いでいる海坊主を一頭くらいは見つけられるでしょう。
さっそくカメラと双眼鏡を担いで、門を潜って海上に気を配りつつ岬の先端を目指します。
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門。風が強い日はこの門より先は封鎖されてしまいます。あと日没後も封鎖されるので注意。
海は穏やか。崖の下には積丹ブルーの海が広がります。
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天気は穏やかなのですがさすがに岬は風が強く、風の当たる場所で双眼鏡を覗いていると酔いそう。岩の影になっているところで双眼鏡を駆使して周辺の海上で気配を探りましたら、早速海坊主を発見しました。
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3頭くらいで戯れるように泳いでいます。
さらに丹念に探したら3頭が岩場に転がっているのも見えました。
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岬への遊歩道のうち門を潜ってすぐのところで姿を見えましたが、かなり遠い。これは駐車場から岬に向かう遊歩道とは違う方向の遊歩道からの方が近そう。あとでそっちのほうに行ってみることにして、ひとまず岬の先端を目指すことにしました。
ちなみにアザラシがいたのは神威岬遊歩道から見える水無の立岩付近で下の写真の左側の岩場。今日はやや西の風なのでちょうど神威岬が風を遮ってアザラシがいる辺りは穏やかな波です。
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岬の先端にいくほど風は強まり、岬に当たる波も激しくなるようです。
岬の先端に到着です。
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岬の先端にはアザラシやトドが上がることがあると聞きました。なるほど。
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確かにこれは海獣が上がりそうな地形。ただ本日は時間帯も悪かったかもしれませんが、岬の先端は風が強く波も多少ありアザラシが上がるには厳しい感じです。私がアザラシならさっきの波も穏やかな岩場でごろごろしていたい。
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それでも双眼鏡を使って丹念に岩場を探しますが、岩場はカモメとウミウの楽園になっていました。しかし風が強く遮るものが無い岬の突端で双眼鏡を振るのも一苦労。視界は狭く見難く倍率も低いですがカメラのファインダーで探すことにしました。カメラのレンズは手振れ補正機能が付いているので、風でぶれてもいくらか揺れが少ない視界で、こういうシチュエーションになるとありがたいです。
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さて、岬の先端から引き返します。今日は詰め込みなので行くところがたくさんあります。遊歩道を振り返ったら神威岬灯台と積丹岳が綺麗に見えます。
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まずはさきほど見たアザラシに近づくべく、遊歩道の入り口付近まで戻ってきます。
岩場のどこにあいつらが寝ているのかわかっているので肉眼でも相変わらず転がっているのが識別できました。遊歩道脇ででかい男がでかいレンズを構えて何やら撮っているので目立つのですが、私も邪魔しにくいオーラを放っているので話しかけられることもなく一通り観察します。
あ、寝ているうちの一頭が起き上がってこっち見ていやがる。
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ふと見ると20代後半~30代前半の夫婦?カップル?が隣にきて、私が何を見ているのか気にしている様子。明らかに堅気の人です。
こういう場合、私は見て見ぬ不利をすることが多いのです。決して意地悪をしているわけではなく、堅気の方の肉眼では見えない距離ですから。識別できないものを教えてもそれは野暮ってもんでしょうし。
でもこのカップル、男性の方がなかなか立派な双眼鏡を持っていらっしゃいます。双眼鏡を使う気配は無さそうですが、それを使えば十分アザラシを見ることができそうです。私と同世代ぽいこともあり、せっかくなので野生のアザラシが転がっていること、どの辺の岩場にいるかということ、双眼鏡を使えばアザラシが見えるだろうことを簡単に教えました。二人は変わりばんこに双眼鏡を覗いていましたが、野生のアザラシを見られて、思いのほか喜んでくれて、私も久しぶりにいいことした気分。
一頭泳ぎ出しました。
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しかしアザラシまでやっぱり遠いです、神威岬周辺は。。。神威岬周辺は海から断崖になっているので、どうしても海面まで距離がありますし、上から俯瞰するような形の眺めになってしまいます。ちなみに普通のコンデジのズームではこのくらいの写り具合。上の写真を撮った位置と同じくらいの場所です。(上の写真はトリミングしているけど)
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この日はまだまだアザラシを求めてうろつきたいところがあり神威岬はこのくらいにします。次は積丹岬方面で気になる場所がもう一箇所あるので道は積丹岬方面へ戻ります。
次は


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の元写真を出したいと思いますっ。

ナデ肩にセグロカモメとトドの○○=北海道積丹旅行4=

野生のエゾリスと遊んだ後は島武意海岸の駐車場に車を止め、積丹自然遊歩道で女郎子岩まで往復し、海岸に何かいないか探す予定です。
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と、その前に、駐車場からすぐのところにある徒歩専用のトンネルを潜り島武意海岸へ偵察に。
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短いですが、明かりもなく天井の低いなかなか雰囲気のあるトンネルで、怖がりな子どもは嫌がるかも?
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トンネルを出た瞬間、目に入ってきたのはこんな光景。
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漁船が多い!今日は海上は凪ぎで日が差して暖かい。絶好の漁日和なわけです。しかしアザラシや海棲哺乳類を探すには厳しくなる条件です。島武意海岸は地形は悪くなさそうですが、これでは上陸するアザラシはいなさそうです。しかも遠目にもたくさんの漁船がいるので今日の積丹半島は全体的にこんな感じなんでしょうね。(漁師の方々は水産業を営んでいるので、漁を止めて欲しいと言うようなことをここで主張するつもりは全く無く、単に漁船が多い→人の気配が濃厚→アザラシが岩場に上がらなさそうということを言いたいだけです。漁船が多いなら多いなりの海獣の探し方をするまでです。)
ひとまず積丹自然歩道を島武意海岸から女郎子岩まで往復することにします。アザラシ以外にも鳥を探しながらブラブラします。
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アップダウンはありますが、天気は良いし眺めも良いので快調です。遊歩道もよく整備されており歩きやすい。でもすれ違う人もいないです。あまり人は来ないのかな。もったいないです。
一羽のホオジロが遊歩道をチロチロうろついていました。
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途中、海の上に鳥山が出来ているのを見つけました。あの鳥山の海に潜ってみたい。どんな光景が繰り広げられているのか。想像するとわくわくです。
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そんな光景を見ながら遊歩道のアップダウンを繰り返しているうちに女郎子岩に到着です。展望台でザックを降ろし休憩。
女郎子岩は着物を着て子どもを背負った女性の姿に似ているので、このような名前がついたようです。義経との悲恋伝説もあり、姫が義経を慕ったけど、叶わぬ恋で石になったという話もあるとのこと。
伝説はともかく、確かに人の立ち姿に見えなくも無い岩。
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お、女郎子岩の右肩のところになんか鳥がいる。
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足がピンクだからセグロカモメかオオセグロカモメかな?
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しかし石になって動かなくなっても、その肩は鳥の住み処になっていると思うと、この方を思い出さずにはいられない。女郎子岩はこの方よりだいぶなで肩だけど。
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再び遊歩道を歩いて島武意海岸の駐車場へ戻ります。
途中、高い崖にオスプレイが止まっているのを見て。営巣中かな。
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モズもいて、頭でっかちですがなかなか凛々しい。
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駐車場に戻ってきました。写真を撮りながらかなりゆっくり歩いて往復2時間くらい。積丹岬遊歩道はアザラシは空振りでしたが、まだ積丹先周辺で気になるところもあるので、後で戻ってくることにして、一旦積丹岬を離れ先を急ぎます。次は日本海に突きだしている神威岬を目指します。
運転しつつも、なんかいないかなーと海上にも注意します。
冗談のような配色をしたシノリガモが岩場から海に飛び込んで浮いていて、右下のマガモは我関せずでしらーっとしている。
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釣り人がちらほらいるなぁ、、、と思い、通りすぎそうになる一瞬、釣り人の先の海上に何かいるのに気づきました。
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多分形から見ると海獣の頭。トドかアザラシか。
いずれにせよ、車を路肩に止め、望遠レンズを抱えて車を降り、岩場を飛び跳ねて岩場の突端で双眼鏡とレンズを構えます。
、、、トドの死体でした。
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そんなに古い感じはしない死体でしたが、前足と頭の角度は変わらないまま漂っていました。この死体も海の生き物に利用されるのでしょう。合掌です。
そんなのを見ながら神威岬へ向かいます。神威岬は絶対アザラシがいるだろうと思いつつ、何回か来ているにも関わらず、まだ未遭遇のポイント。今回は独りですし、双眼鏡と望遠レンズを担いで少し丁寧に見ようと思います。

トイレットペーパーホルダーを考える:団地リノベーション

新居内、まだロクに紹介していないのにトイレのペーパーホルダーを紹介します。キッチンやリビングと行った花形も紹介したいですがあえてここから。
我が家のペーパーホルダーは、リノベーション打ち合わせの帰りにふらっと寄った雑貨店で見つけたもの。今年の1月に見つけて旧居で試しに使ってみていまして、この度、満を持して新居に取り付けました。
購入したホルダーの商品内容は超シンプル。鉄の棒の本体と壁に固定する2本のビスのみ。
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妻が見つけて私も気に入ったので購入にいたりました。当時はまだ完工予定日も未定で内装すらあやふやで打ち合わせを繰り返しているころでした。よくそんなモノに気が回るなと感心しつ、その潔すぎるシンプルかつ男くさいデザインの本体とそれを選ぶ妻にまた感心したのを覚えております。
その構造と商品内容のあまりのシンプルさから、どこかの外国の雑貨かと思ったのですが、お店のデモとして置いてあった日本工業規格のトイレットペーパーサイズに妙に合う。
商品のタグに書いてあったten tin doorsさんは町田にある日本の会社のようで、買ったのは品番OIR-061のペーパーホルダー。そりゃJIS規格に合うわけです。そして我が家の内装・備品はなるべく日本国製にしたいなと思っていたので良かったです。
、、、そして引っ越し後に新居のトイレに取り付け。プラスドライバーでまだ傷の無いトイレの漆喰の塗り壁に穴を開けて固定します。きれいな壁に穴を開けるのはなんか気が引けます。
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紙を通すとこんな具合。
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あまりにもシンプルな構造で、紙をちぎる際の紙上部の押さえすら付いてませんが、アレがあったところで、抑えを押さえる手と紙を切る手の両手が必要なわけで、両手を使うという意味では、このシンプルなホルダーも一緒です。使ってみても意外と不便さを感じません。となると、以前使っていたペーパーホルダーは無駄が多かったのか、、、と目から鱗な気分になります。
新居のトイレはむき出しの配管、上部に手洗いの無いタンク、ウオシュレットのない便座、そしてこのペーパーホルダー、扉の建具はトイレだけ新規造作しシンプルな天井まである吊り引き戸。吊り引き戸のおかげで洗面所とトイレは全く段差がなく、玄関ホール~洗面所~トイレと一続きになって床は全面木曽檜の無垢材。なかなかシンプルな空間です。シンプルな和建具に結霜ガラスの明かり取り窓が嵌められているのがアクセントですが、、、今回はペーパーホルダーのエントリーですのでトイレ全体の様子はまたいずれ。

 

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夫婦の役割分担:団地リノベーション

先回エントリーで偉そうな能書きを垂れていますが、私が新居作りで活躍したのは街選び、物件選びとその入手まで。
先回、我が家は和風な感じになったと書きましたが、これは妻の趣味が多分に反映されています。住まいは奥さんの方がこだわりが強いと思いますし、我が家もご多分に漏れず、同傾向でした。我が家のこの手の話の力関係は明確で、これまでの結婚式から日常の生活に至るあらゆる場面で妻のセンスにかなわないことを私自身が自覚しており、下手に私が口出しするより妻のやりたい方向に任せておいたほうが私にとっても良い家ができるだろうなと、内装品選びなど家作りが進めば進むほど強く思うようになっていましたので、基本的には妻の方針に従っていました。
私の役割は
①「やるなら徹底的にやれ」という方針の下の財政負担、、、。妻に内装や設備を選んでもらう以上、素材などの費用の面で妥協するようなことはなるべく避けたい。(とはいえ我が家は共働きなので、妻も相当な額を負担していますが。)
②妻が直感で選ぶ物が良いものであるパターンが多いのですが、選んでから時間が経つと、自信がなくなるのか、つまらないありふれた物に選び直したりする場合があるので、その阻止役。直感で選んだ物で、私自身もいいと思ったら死守しました。
③途中でマイナス思考になったり投げ出したりしそうになる妻を励ましたり脅したりなだめすかしたり怒ったり愚痴のはけ口になったりして話を前に進めること。
④妻と施工業者等々の緩衝材。
⑤たまに迷っているときは背中を押す役。
これらが主な私の役割で後ろに控えつつ、少しでも良い家になるように徹したつもりで、この夫婦の役割分担は結果的にうまく行ったと思います。。
普段の生活では私ももっと口やかましいですが、家に関しては妻を信頼して正解だったと思います。家に関しては大まかな好みは似ていたように思いますし、妻は私が主張してもすんなり言うことを聞くタマではないですが、役割分担も大事だなと思います。
内装、デザイン、備品は妻が心を砕いて吟味に吟味を重ねたおかげで、とても良い家になりましたし、私も↑のような苦労があったことも有り、愛着のある家になりました。大事に暮らそうと思いますし、丁寧な暮らしを心がけるようになりました。
そんな新居の写真を一枚。
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吟味した古い和建具の桟とガラスの向こうの居間の畳。この古建具を新居に取り入れること、物をどこで調達し、新居のどこに入れるかというのも妻が考え、私はむしろ同意役でした。。。
この建具は一軒家の民家でつかわれた四枚一組の引き戸。これをそれほど広くない団地に入れるのも今思えばよくやったと思います。建具は我が家の顔。おいおい紹介できればと思いますのでお付き合いいただけたら幸いです。

 

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我が家の団地リノベーション(和風)

先日から度々書いてきたとおり、我が家も引越しを終え、旧居と新居の二重生活がほぼ終わりました。
新居は一年前にも書いたとおり団地の一室。ここに半ば住みつつ、新居と旧居を行き来して新しい生活の場を整えていったわけです。
中古マンションのリノベーションという選択が当たり前になり、私たちのような古い団地をリノベーションする事例が本当に多い世の中になりました。このブログでも無印とURのコラボ事例を紹介しました。
そんな時代背景になりつつある中、施主としての想いはともかく、客観的に新しい我が家の特徴や一般的なリノベーション事例と比べて違う点を考えてみました。
・居間は畳8帖敷き。
→最近のマンション・団地リノベーションではほぼ全ての9割以上の方がリビングはフローリングの洋室にすると思います。例えば「団地 リノベーション」でgoogleの画像検索をすると見事なまでに畳の写真が出てこない。そんなに畳を嫌わなくてもいいのに。。。というくらいです。
現在の団地リノベーションからは畳や和室は追放される存在になっているのです。そういえば我が家の前のオーナーさんが90年代半ばにリノベーションをしていて和室を全て撤去し、フローリングに張り替えてありました。我が家はそこに畳を戻しました。
・部屋内の4箇所の引き戸建具に古建具を使用。その他小窓に古建具を使ったのが数箇所。
→築数十年の家で使われていた古建具を導入したお陰で新材と古材の交わる妙な空間になりました。私は好きですが。好みは別れると思いますが、古建具は一品物ですので、家の顔というか個性、表情が出ました。
・光・風通しを最大限配慮。
→団地はエアコンの無い時代に建てられたこともあり、一戸一戸が南面北面両方に窓があり風通しを考えられて造られています。風呂、洗面所、トイレにも窓があります。電気の力で強制換気することは考えられていませんんがそれでも快適に暮らそうとする工夫です。これを殺したらもったいない。これは3年半にわたり団地型社宅に住んでいたからこその視点かもしれません。
・壁は全て漆喰塗り、玄関はモルタル洗い出しと内装はほぼ全て左官仕上げ。床は畳と風呂以外は国産針葉樹の無垢材。キッチン、ダイニング、廊下、洗面所、トイレなどは檜材、寝室のみ杉材。
→床材や壁材は書き出すと贅沢な感じがしないでもないですが、団地の小さな部屋だからこそ材料費も人件費も跳ね上がらずに出来たということはあります。でも床材は思ったより安かったです。できれば国産材にしたかったので満足です。
以上のように団地にも関わらず全体的に和な雰囲気を醸し出しているというのが特徴かもしれません。
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(新居の内部の写真を載せるのは初めてかな。中はこんな具合です。)
家作りを振り返ると古建具・道具屋さん、左官職人さん、大工さん、畳職人さん、国産の材木屋さんなどたくさんの方にお世話になったと思います。和のリノベーション(新築も?)が減っている現状からなかなか厳しい業界かもしれません。
我が家のような集合住宅での和のリノベーション事例を晒すことで、和風のリノベーションという選択肢に興味を持っていただく方が少しでも増えお世話になった方々へのささやかな恩返しにつながればという気もあり、我が家の中身を少しずつ紹介して行こうかと思います。
北海道旅行の記録作成もしなければなのですが。。。すべてをぼちぼち更新していきます。

 

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