夏を前に旅に出たくなる本~1冊目『「青春18きっぷ」ポスター紀行』~

本日は関東では今年初めての真夏日。気温が上がってきて、青から白っぽい空を見ると夏休みが近づいてきている子どもの頃の感覚が懐かしく思います。中学生くらいからウロウロするのが好きだったのです。当然お金も大して持っていないので遠くに行く旅行ではないのですが、電車に乗って知らない街に行くだけでもワクワクしていたあの頃。今はお金もそこそこあり、海外にも何度か行きましたが、あの頃の何も知らなくて何でも吸収できた感覚はもう無いのが寂しいような。でも暑い中のだらだらした旅には無性に出たくなるのです。

目的もあまり無いような旅に出たくなる本を書棚から何冊か紹介したいと思います。(個人的には「どくとるマンボウ航海記」「深夜特急」辺りが旅の名著だと思うのですが、これらは長期の海外旅行の話なので、あの頃の感覚とはちょっと違うのであえて今回は出しません。)

やはりお金の無い学生旅。お世話になるのは”あの切符でしょう”ということでまずはこの本。

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