有孔ボードの壁面収納用に木ダボを自家大量生産する~1.5畳団地書斎DIY改造計画④

先回のエントリーでは1.5畳書斎のDIY改造計画で、有孔ボードを書斎に設置するところまでやってきました。一連のDIY改造も徐々に形になってきました!

有孔ボードを書斎に組み込んでいく!~1.5畳団地書斎DIY改造計画③
書斎のDIY改造計画の続きです。先回のエントリーでは材料と道具をホームセンターで購入する話でした。早速家に戻って工事に取り掛かります。 取り付け前の有孔ボード加工 まずは購入してきた有孔ボードの裏面にフックなどを引っ掛けるスペースを確保するために少し壁から浮かした空間を確保する必要があります。 このために枠を隅っこの四辺に作っていきます。き...

さて、今回は設置した有孔ボードを活用した壁面収納に必要なフックや棚について調達を進めていきたいと思います。(フックの類は結果として私の書斎には使用しなかったのですが、、、)

有孔ボードに金属フックは使用しないことに、、

さて、有孔ボードを用いた壁面収納を行うのに一般的な方法は金属製のフックによる吊るし収納や金具を用いた棚の設置です。例えばこんなやつですね。

インターネット通販でもこの手の商品はよく売られています。私は実際に商品を見て、手にとって選びたかったので、この手のオサレDIY物品がそろっていそうな東急ハンズ渋谷店に行ってみることにしました。

、、、しかし、結局ハンズでこの手の金属フックは購入せずでした。

購入しなかった理由は二つ。

  1. 私が有孔ボードの壁面に吊り下げたり置いたりしたいモノは数十個くらいになりそうなのですが、フックはそれなりの単価です。 ネット通販で安い物でも1個50円くらいですし、ハンズで売っているものはもっとお値段が高かったという財政上の理由が一つ目。
  2. 壁面収納では、私は単に物を乗せたり支えたりする程度の非常にライトな使い方を想定しています。しかし金属フックはそれなりに複雑な形状をしており、物を吊るしたり置いたりしても、不器用な私には取り出し時に物を引っ掛けたりして、モノをすんなり取り出せなさそうだな、、と思ったのが二つ目の理由です。

 

フックを使わないなら、有孔ボードに棚を設けたり、籠を吊るしてそこに物を置いたりする方法もあるのですが、(例えば↓のようなつですね。)これも置く物の形や大きさが限定されそうで、不自由そうだな、、、と思いまして採用を見送りました。

金属フックや棚の替わりに木ダボを使用した壁面収納にする

金属フックや棚の替わりで考えたのは、木ダボを使った収納です。木ダボというのは円柱状の木の留め具のような物で、可変棚を留めるのに使ったりします。こんなの↓です。

数十本単位で数百円程度で売ってあり、コスパも申し分ない。

しかし、木ダボの規格は一般的には直径が6mm、8mm、10mmで、私が購入した有孔ボードの穴の直径は5mmなので、残念ながら規格外。既製品は使えません。
(後日付記 100円ショップのキャン☆ドゥさんがなんと5mmの有孔ボード用のダボを発売されていました!このページの下のほうで紹介しております。)

ここであきらめるわけには行きませんから、既製品が無ければ作れば良いんじゃない??ということで、今度はハンズの木工材料コーナーへ。目当ての物&購入した物はこれ↓

直径5mmの木の丸棒です。これを短く切って直径5mmのダボを自分で大量生産しようという計画です。ちなみにこの木の丸棒は1本の長さが90cmで値段はハンズで54円/本。あまりに安いので5本購入しました。

穴の直径5㎜の有孔ボード用の木ダボを大量生産する

ハンズで購入した直径5mmの棒を持ち帰って、さっそく木ダボの量産作業に入ります。

まずはノコギリで3~5cmくらいに適当にカットしていきます。

カットしただけでは断面に木のバリが残っており、有孔ボードの穴に挿しにくいので、一本一本の断面を紙やすりにこすりつけるように削り整えていきます。で、出来たのはこちら↓。

見た目は既製品のようにはいかないとこもありますが、実用上は全く問題は無い。

250円ほどの材料費で穴の直径5㎜の有孔ボード用の木ダボを100本くらい生産できました。

これだけ有孔ボードのインテリア活用が流行っているならどこかの会社が直径5mmの木ダボを売り出したら、結構売れるんじゃないかなーと思います。(後日付記:100円ショップのキャン★ドゥさんが5mmの有孔ボード用の木ダボを販売されていました。さすがです。)

有孔ボード用の金属フックは直径5mm基準で作られている物が多いようですが、木ダボは6mmからが標準規格。最初から壁面収納を木ダボでいくと決めるなら6mm穴の有孔ボードを購入してしまうのもありかもしれません。

木ダボの作成は私には達成感があって、また美しい木ダボが出来ると職人的な喜びがあり、楽しい作業ではあったのですが、DIY的には地味で楽しさに欠けた話で申し訳ないです。

次回はこのダボを使用して、一連の作業が終わった1.5畳書斎DIY改造の結果を紹介したいと思います。

 

追記)↑本文にも出てきた100円ショップのキャン★ドゥさんが販売されていた直径5mmのダボはこちら。

長さ40mmの木ダボが20本入って、税込み108円です。私がやった50円の90cmの丸棒から切り出すよりは若干単価は高いですが、それでも十分安い価格だと思います。切り出す手間代を考えたらこちらの方が安いくらい。この商品の活用も十分実用的だと思います。素晴らしい!

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