初めてのロシア!

先回はロンドンのヒースロー空港から書き込みました。

その後、無事帰国したのですが、どうも時差ぼけからの回復が若い頃より遅くなり、不在期間の仕事や家庭のケアなどに追われているうちに10月も終わってしまいました。

さて、その街自体がテーマパークのようで、とても面白くて刺激的だったロンドンの様子も紹介したいと思いますが、実はその前にロシアにも立ち寄っていたので、もう最初の出国のところから。

旅の始まりはいつもどおり成田空港。乗り込むのはロシアの航空会社、アエロフロートの成田発モスクワ行き。アエロフロートは日系の航空会社に比べて圧倒的に安い(^^)

成田をお昼の12時過ぎに出る昼行便で、約10時間のフライト。日本とロシアの時差は-6時間なのでモスクワにはまだ明るい17時くらいに到着予定です。

飛び立ってすぐの機内食。米の食事ともしばらくさようならです。

米メニューがあるとはいえ、ロシアの航空会社なので、基本的には洋食。そしてエコノミークラスでは食事時の酒類の提供はありませんでした。ロシアはウォッカのイメージのせいか酒好きには優しい国な印象でしたが、アエロフロートは安めな航空会社なのでその辺は世知辛い。

成田を昼に飛び立ち、到着時間もロシアの夕方の予定。飛行機の中で熟睡出来ない性質でさらに酒もないので、眠ることもできず。機内エンターテイメントにも日本語の映画はあまりないので、ぼんやり過ごしているうちに降下を開始。初モスクワが見えてきました。

起伏が無い土地というか、地平線まで見えるのに山らしい隆起は見えず、「のっぺりした土地」というのが第一印象です。そして未だに旧ソ連のイメージがあり、日本の団地のような共同アパートが乱立しているような思い込みを持っていたのですが、飛行機から眺める分には普通の欧州の国と変わらないような。

アエロフロートロシア航空の本拠地であるモスクワ都心北方のシェレメーチエヴォ国際空港に着陸。

さて、ロシアに着いたのですが、そんなに滞在期間も長くなく、また観光をする予定でもない。なので、さらっと回った地元のスーパーの様子が一番印象に残っています。


生鮮野菜コーナー。雰囲気は日本と似ているのですが、きゅうりやナス、トマトの面構えはやっぱり日本の物と微妙に異なっていました。


乳製品の品揃えは日本の同規模のスーパーマーケットに比べても豊富。

お馴染みキッコーマンの醤油。現在のレートだと1ルーブルが1.7円ほどですから、500円弱。当然日本より高いですが、むしろ異国でよくこの程度の値段で売れるなとも思います。


これはお菓子halva(ハルヴァ)の棚。一杯種類があります。ハルヴァというお菓子の説明はwikipediaに譲るとして、ロシア語通訳者の米原真理さんのエッセイ「旅行者の朝食」の中の「トルコ蜜飴の版図」で出てきた西アジアから東ヨーロッパ辺りのお菓子。

このエッセイを読んだ妻から、ロシアに行ったら地元の店でハルヴァを買ってくるように指示があったのです。

ロシア語のハルヴァ(халва)の綴りを調べて買ってきました。味の方は、、、ナッツや種の類を脂と砂糖で固めたような、ヘビーな味。うーん、日本人万人受けするものではないような。

ただハルヴァの名誉のために書いておくと、ハルヴァというのは国、地域で数多の種類があるようで、私が買ったものをもってハルヴァ全てを論ずるのは、尚早なようです。

 

同じスーパーマーケットの棚にはアメリカ資本の超有名会社のものも売られています。


缶コーヒーが一本149ルーブルで250円ほど、ラテが195ルーブルで330円ほど。

これが高いとか安いとかを言いたい訳ではなく、次の商品たちと比較したかったのです。


この棚はロシアのビールたち。一番左の猛禽類がキャラクターのビールは中でも最安で500ml缶で37ルーブル(63円)! ほかのビールもだいたい70ルーブル程度のようで120円。これほど今まで行った中で一番酒が安い国かも。酒飲みにはいい国です。


こちらはウオッカの棚。種類が多いです。2段目の一番左の小瓶が75ルーブルだったので連れて帰ります。

ウォッカなどの強い酒は夜は遅くなると売ってくれないようでした。ロシアの法律で決まっているそうな。


ホテルの部屋にて。連れ帰った物たち。

あとはボルシチを食べて、

ボルシチ①

白いサワークリームはボルシチには必須のようです。


ボルシチ②

エレベータの制限体重を調べたら、
21人で1600kg。一人76kgでなかなかの重め設定です。

英国の航空会社のブリティッシュ・エアウェイズでロンドンに向かいます。

入国したシェレメーチエヴォ国際空港ではなく、ドモジェドヴォ空港から18時頃に飛び立ち、ロンドン・ヒースロー空港まで4時間半です。日本からロシアに比べれば半分以下の飛行時間。ロシアとイギリスの時差は2時間(夏時間中)しかないですし。日本は本当に極東にあるんだなと実感します。

しかし、訳のわからなかったロシア文字から開放され、多少は訳がわかる英語圏に戻ってきてほっとします。

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