2019正月・新年の目標と初仕事

年も明けて2019年のお正月。関東地方は穏やかな天気です。

”海獣記”というタイトルながら、最近は海獣の話は一切出てこない工業哀歌バレーボーイズのようなサイトになっていますが、本年もよろしくお願いいたします。

年末は慌しく実家に帰り、1月2日の夜に自宅の団地に帰ってきて、今日の3日から自宅の団地で過ごしています。

昔から正月の福袋にも興味もなく買ったこともなかったのですが、最近はますます物欲も無くなり百貨店や大手家電屋の初売りなどにも行かず、ネット通販の初売りサイトも開かず、近所のスーパーでいつもよりちょっと良い安酒を買ってきて、正月を過ごしております。

しかし、自分で言うのもなんですが、だいぶ私も良い年齢になってきました。今年こそはそろそろ粋な大人の仲間入りをするのを目標にしようと思います。そして粋な大人の男なら身近な生活道具は高級品ばかりではないとしても、手入れは欠かさないだろうと思い立ち、そこで正月の3日はまずは生活の基本である食の要である包丁を手入れを初仕事として行うことにしました。(3日は妻が口に糊するために出勤するのを見送り、娘のお守りをしながら空いた時間に包丁を研ぐという、あまり粋な感じがなく生活感漂う我がライフスタイルなのですが・・・。)

さて正月のコップ酒を傍らに置きながら、砥石を使って我が家にある出刃包丁や三徳包丁など、合わせて4本の包丁を研ぎました。試し切り材料は実家から貰ってきたネギ。


そしてネギを切ったら、その使い道をどうするかです。これは旨い蕎麦の薬味にするのが大人の男っぽいので、これも年越し蕎麦用に購入して残っていたへぎそばの生そばを茹で上げて、その蕎麦をさらにコップ酒のアテにするという渋ーい男っぽい過ごし方をします。

包丁の研ぎ方は正直なところ素人ですが、それでもネギをだーっと切っても研ぐ前の包丁で切っていたような隣のネギと断面の下でくっついているような様はなくなり、ストンストンと切れていく小気味良い切れ味になりました。

私自身、昨年4月に単身生活を終えてからは久しぶりに砥石を取り出す有様。無言で包丁研ぎをしながら、日々の生活に追われているとなかなか生活の基本もおろそかになっていたことを反省しつつ、今年こそは日常のいろいろなことに気を配れるようなろうと思います。若干清々しいような、心持ちも上がりました。

新年最初の仕事としては良い作業だったと思います。

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