雪の中のノースサファリサッポロ 2006年1月28日

?昨年札幌市の南区にオープンしたノースサファリサッポロに行ってまいりました。この施設は2005年7月にオープンしたばかりの施設です。飼育している動物はアザラシの他に印象に残っているのを上げるとワラビー、ビーバー、ペンギ ン、ポニー、トナカイ、ペリカン、アイガモ、ウサギ、マーラ、プレーリードッグ、エゾリスなどです。公式サイトに飼育動物が全部載っているので詳しく知りたい方はそちら もどうぞ。ウォーキングサファリとのことですから大型の獣はいません。一番大きい肉食獣がアザラシだと思います。ここはアザラシサイトですからまずはアザラシから紹介していきましょ う。

 飼育しているアザラシはゴマフアザラシのオスのとよ(名前)1頭のみ。アザラシは池で飼育されており、お客さんが餌をやることも可能とのこと。この日は 割り当てがすべて出てしまい私自身は与えることはできずちょっと残念…。餌はチカ。アザラシだけではなくペンギンやペリカンなど魚を食べる動物にはすべて チカを与えるそうです。


ノースサファリサッポロのゴマフアザラシ
名前はとよ。オスです。


動画(1.18MB)

雪の中訪れた客を物珍しそうに見ていました。


これがとよの住処。右上に小屋のようなものが見えます。アザラシは一頭のみの飼育です。


動画(2.83MB)

暗くなってきてノイズがひどいですが、泳いでいるとよの様子。プールには氷が浮いていました。

 訪れた日は雪が降っているせいかお客さんがあまりいなかったので、職員さんがいろいろ教えてくれました。
 ノースサファリ札幌は山の中にあり、園内を天然の川が流れているのですね。で、園内にはこの川を利用した池が作られていて、最上流はビーバー・ペリカ ン・魚池、中流はアイガモ池・最下流がアザラシ池というような形になっております。ですので常に水が掛け流し状態。プール飼育には無い利点かもしれませ ん。職員さんによると上流の池からニジマスがたまに流れてきてとよが食べているとのこと。これもノースサファリサッポロだけの出来事かもしれません。
 今回は初訪問ですからアザラシ以外の動物や、園内の様子についても紹介していきましょう。


入り口の様子。動物に触る機会の
多い施設のため入り口で手を消毒します。


冬なので雪だるまの人形が置かれてありました。


入り口を入ってすぐこのような通路を通って入園です。
見ての通り足元は二本の丸木橋。
踏み外したら落下します(^^)


モモイロペリカン。
チカを与えてきました。


こいつはオスのビーバー。名前はチョロ。
周りのシラカバは彼に齧られた形跡がありました。


ビーバーがクーラボックスをひっくり返して中の魚やらビニールやらをくわえて怒られている図。
魚をくわえていましたがビーバーは草食動物です。


お客さんが軽食やコーヒーを飲むスペースには
プレーリードッグがいました。


動画(721KB)

プレーリードッグは人懐っこくよじ登ろうとしたり
ジャンプして飛びつこうとしてきました。


動画(521KB)

ペンギンが歩いています。この動画はペンギンの家の中から
撮影しているのですがお客さんはペンギンの家の中で
ご飯を食べたりコーヒー飲んだりできます


動画(673KB)

歩いて家に戻るペンギン


上のペンギンとは違う種類のペンギンの家です。
普通の動物園と違い柵がありません。

カンガルーやワラビーっぽい外見ですがこいつはマーラ。げっし目とのことなのでネズミの仲間なのかな。
住んでいるところもオーストラリアではなく南アメリカ。


真冬なので暖を取るため火が盛大に焚かれてありました。


駐車場から入り口までの道。5分くらい歩きます。
雪が降っていたので入り口に着いたときには
全身真っ白になってしまいました。

?ノースサファリサッポロがある場所は札 幌市なのですが、市街からかなり離れた山の中にある施設です。なかなか公共交通機関で行くには厳しい場所にありました。
 施設は名前にサファリとある通り既存の動物園よりも実際に動物に触ることや餌を与えることができ る施設となっています。動物以外にもスノーモービルに乗ったりスノーシューを借りたりできるのでと体験型の施設を目指しているのかなと感じました。訪れた 日の天気は 雪だったのでお客さんも少なく、じっくり動物達を見ることができました。体験型の施設ゆえに普通の動物園よりも混雑具合によって思うように堪能できないか もしれません。なんとなく子供の多い夏休みシーズンは私は遠慮したい気分です。子供を押しのけてアザラシの相手をさせてもらうのもアレですし。
 できたばかりの施設だけあって職員さんは若い人が多かったです。