新江ノ島水族館

2012年10月13日に新江ノ島水族館に行って参りました。
私のにとっては初見の水族館。入場料2000円に駐車場代という設定が関東の観光地、江ノ島だなぁと感じます。
ただ年間パスポートは4000円で売られていたので、頻繁に行くつもりならこちらもありかと思いました。
アザラシはゴマフアザラシのみのモノクラス編成で、しかも屋内飼いなのでガラス越しにアザラシを見るので
あまり見やすい展示スタイルでは無いですね。正直なところ、アザラシ的には関東なら鴨シーかしな水のほうがお勧めです。
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ゴマフアザラシをSpotted sealではない英名表記をしていました。間違いではないけれども。
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オットセイの大きなパネルがなぜか張ってあったり。オットセイは飼育していません。
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観光地でデートコースなのか、妙に暗くて照明に凝ったクラゲとか音楽に凝ったイルカショーとか女子供に受けそうな展示に力を入れている印象でした。
そんな新江ノ島水族館で、おお~!と思ったのが今上陛下の魚の研究を紹介したコーナー。天皇陛下は魚類学者でもあり、ハゼの研究者でもいらっしゃいます。
ということで、その英語雑誌への投稿論文が展示されてありました。
学術論文は、だいたい筆頭著者(first author)+数名の共著名が書かれて、さらにそれぞれの連絡先(だいたい大学とか所属機関とか)も記載されるのが常です。
陛下の論文のfirst authorはもちろん陛下ご自身な訳ですが、著者名は一言”Akihito”とありました。
確かに陛下はいわゆる名字はお持ちでは無いですもんね。
そしてセカンドがAkishinonomiya Fumihito、秋篠宮殿下ですね。
大体日本人の名前は、F,TanakaとかK,gonndaとか記載されますが、
秋篠宮様はフルネーム(と書いていいものか。。。?)で記載されていました。
著者名がお名前のみというのでもしびれましたが、さらにしびれたのが、天皇陛下の連絡先。
陛下の連絡先は
「The Imperial Residence, 1-1 Chiyoda, Chiyoda-ku, Tokyo 100-0001, Japan」
日本語で書いたら
「東京都千代田区千代田1-1 皇居」
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かっこいいですよね。
連絡先が「皇居」と言われると、何かついうっかり連絡してみたくなるような気になります。
ちなみに秋篠宮殿下の連絡先は総合研究大学院大学、東京大学総合研究博物館になっていました。
陛下がお書きになられた論文は宮内庁サイトでも公開されていますので、興味のある方は以下をご覧ください。
http://www.kunaicho.go.jp/okotoba/01/ronbun/pdf/ronbun-003.pdf
新江ノ島水族館、観光地のせいか浮ついたところもありつつも、硬派な所はなかなかの益荒男ぶりでした。

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